長野県学生科学賞作品展覧会入賞しました!

12月13日(金)3年生のSさん、Tさんの研究「インジゴカルミンの信号反応」が長野県学生科学賞作品展覧会で優良賞を獲得、2年生のYさんの研究「パン作りにドライイーストは必要なのか?」が入選をしました。3年生は2年連続の研究で、今年度は様々な条件を加えた実験ができたそうです。2人の研究は、第68回日本学生科学賞長野県審査委員会からも優秀な作品として賞状をいただきました。2年生のYさんは、パンを作る材料を変え、味や触感などの違いをまとめました。
3人に、研究のきっかけを聞くと「何かちょっと面白そうだな」と思って(研究を)始めたら「すごく面白い」に変わったとのこと。意外と身近なところにきっかけが転がっています。興味をもったらとにかくやってみる、行動に移すことで世界が広がりますね。