自然と声があがる授業
11月28日(木)1年生の数学では、図形の移動(平行移動・回転移動・対象移動)について学習をしています。図形の移動の特徴や見方について、生徒たちは、プリントに色を塗ったり、タブレットを使ったり、道具を使って回転させたり、友達と一緒に考えたりしながら解明していきました。新しい発見があると、教室から自然と「ほーっ」「なるほど!」「うわーっ」と声があがります。授業が終わっても夢中で問題を解いている生徒もいました。以下生徒の感想です。
「最初の僕の予想では、「一回で移動できない」ところが3つほどあったのに、見方を変えるだけで、全て、一回で動かせるようになったので、びっくりしました。回転移動は、僕にとっては、他の、平行移動、対称移動より難しい気がするので、問題といて、できるようになりたいです。あと今日の授業はとても濃く感じました。」
「想像力が大切だと思った。たくさん問題を解いて想像力を身に着けたい。また、なんとなく移動できるではなく証明できるようにしたい」