附属中活動

文武両道

6月5日(月)6月に入ると、中体連をはじめ、各種大会が目白押しです。4日(日)は一足先に、卓球の更埴大会と陸上の北信大会がありました。卓球男子は1位、女子は2位までが北信大会へ出場できます。接戦の末、2勝し、1位通過で北信大会出場を決めました。ギャラリーでは、試合中、班員が大きな声で声援を送り、拍手を送りました。北信大会出場が決まると、「これで3年の先輩とまだ一緒に練習できる」と嬉しそう。陸上高跳びではK君が県大会出場を決めました。高校総体では、女子ハンドボール班が県代表としてインターハイ出場を決め、男子ハンドボール班が北信越大会出場を決めました。4日(日)は、吹奏楽班の定期演奏会もあり、中学生も高校生と一緒にステージで素晴らしい演奏を聴かせてくれました。写真は同日行われた、高校100周年記念の早稲田実業高校招待試合のものです。バックネット裏から急いで撮影したので、きれいには撮れていませんが、両校が肩を組み、応援をし合う場面です。最後まで粘り強くたたかう高校生に中学生も続きます。「文武両道」頑張れ附中生!

 

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美味しくできました

6月2日(金) 2年生の料理実習がありました。メニューは「ご飯・かきたま汁・きゅうりとワカメの酢の物」です。「60gを4人分だから・・・」と分量をきっちり量り丁寧にキュウリを切り分けるグループ。調理と洗い物を同時に行い、手際よく進めるグループ。今日は大雨の影響で、授業が短縮になりましたが、みんなで協力して、時間内に完成させることができました。ご飯もふっくら炊け、味も「美味しかった!」と大成功!

  

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古代人を想像しながら

6月1日(木)1年生の探究学習の時間に、森将軍塚古墳館の酒井館長さんからお話をお聞きしました。附属中学校がある場所には、昔、遺跡があり、中学校を建てる際には、発掘調査が行われたこと、古代の壺や皿も発見されたというお話に生徒は、「えーっ!すごい!」「まだ出てくるかな」とビックリ。埴科の粘土質の土にも触れ、水を入れたペットボトルの中で、柔らかくし「ペットボトル田んぼ」も作りました。7日(水)には、古墳館の田んぼで7種類の「古代米」を植える予定です。酒井館長さん、本日は古代人の服装でお話をしてくださいました。生徒も「お田植が楽しみ」と気持ちが盛り上がったようです。

  

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生命力の強さを感じます

5月31日(水)朝、生徒玄関のプランターのビオラの花が、しおれていました。登校してきた生徒も「あれ・・・?」と悲しそうな顔をして覗き込んでいます。昨日お水をあげなかったことを後悔しながら、たっぷりお水をあげて様子をみました。内心「大丈夫かな?」「もうダメかな」と心配でしたが、夕方見に行くと、元気を出してくれていました。ホッとするのと同時に、花の生命力の強さを感じました。

  

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中体連壮行会がありました

5月30日(火)今週末から始まる中体連の壮行会がありました。「明るく、元気に頑張りたい」「昨年よりも記録を伸ばしたい」「チーム一丸となって試合に臨みたい」「これまで支えてくれた人たちに感謝して最後まで頑張る」・・・選手代表から、各班の強い決意を聞きました。また、今回は全校が参集しての壮行会ではありませんでしたが、2階の各教室にいる生徒たちの大きな拍手や応援が、1階まで鳴り響き、全校が選手の応援に一つになるのを感じました。当日は、緊張さえも味方につけ、試合終了の合図がなるまで粘り強くプレーしてきてください。頑張れ!附中生!

  

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