附属中活動
北朝鮮人権侵害問題啓発週間作文コンクール授業作品
昨年の12月26日の附属中活動に紹介しました
北朝鮮人権問題啓発週間作文コンクールの受賞作品を掲載します。
附属中学校WINTER集会が開かれました
1月8日(水)、学びプロジェクトの端緒として、中学校WINTER集会が開かれました。
全校で集まりましたが、隣の列は違う学年になるように整列。
カードと鉛筆をもち、自分の考えを書き、
また、隣の異学年の友だちと話しながら集会が進みました。
まず、新年ですから、それぞれのが1年間継続することをはっきりさせました。
これは、簡単なこと、小さなことの方がいい。
えっ、そんなことなの?というくらいでいい。
でも、それを続けるとなると、とても大変。
そして、1年間続けたとなると、大きな力、大きな自信となります。
次に、紅白にも出場したシンガーソングライターの方の歌詞から、
自分の考えを創造しました。
ユニークな発想や深く考えるさせられる発想など、
豊かに、楽しく発想し、周りの友だちと交流しました。
最後に、教員の授業改善の様子やその時の生徒の様子を紹介。
↓授業改善プロジェクトで行った授業での生徒の様子
また、来週からスタートする学びプロジェクトの紹介や、
家庭学習プロジェクトのモニター募集なども行い、
「あなたが目指したい学びはどんな学びですか」
という「問い」で集会は終わりました。
これまでも、生徒の皆さんの学びには驚かされてきましたが、
さらに、自ら学びをつかみ取って、
それぞれの秤を大きくしていってほしいと願ってやみません。
振り返りは、一週間後の生活記録で書いてきてくださいと頼みました(任意)。
残っているものが、その生徒の心に届いたものだからです。
(↓その日の生活記録に感想を書いた生徒もいました)
中学集会がありました。副校長先生がたくさんの生徒の名前を覚えていて驚きました。
あのような集会は受けていて、楽しいなと思いました。
学びをこれからも楽しんでいければいいなと思いました。
副校長室がお茶室に!?
いつもは附属中生の素敵な姿を紹介していますが、
今日は、附属中学校の教員の素敵な姿を紹介させてください。
休み明けの1月7日。
副校長室がお茶室になりました!
「お薄を一服差し上げます」という一言を聞いたとき、びっくりするやら、うれしいやら。
いただきますと、とてもおいしい!
他の先生にも声をかけると、時間を見つけて集まってくれました。
その一人一人に、また、お茶を点ててくれたのでした。
↓おいしそうにいただく先生方
↓薀蓄を語ったりする先生方
↓実際に体験する先生も。挑戦する姿がすばらしい!
偶然、休み中に、「日日是好日」という映画をみた私。
その中で、
「世の中にはすぐにわかることと、すぐにわからないことがある。
すぐにわからないことは、長い時間をかけながら少しずつわかってくる」
という台詞が、印象に残り、ノートにメモしたところでした。
忙しい教員の生活ですが、こうやってお茶を点ててくれたり、
集まって語り合いながらお茶をいただいたりする先生方。
素敵な姿だと思います。
今日は、教員の素敵な姿を紹介させていただきました。
お粗末様でした。
天文便り
天文便りの12月号の様子です。
1年生の男子2名が執筆。
約1000年前の枕草子や約1200年前の丹後国風土記の記述を紹介しながら、
「昴星」を紹介しています。
「遠い昔だが、僕たちと同じように星を眺めていた。
星は変わっていないし、親近感がわく」と語ってくれた2人。
年末、発行した日は、部分日食の日でしたが、雨で見られず。
残念がっていました。
古に思いをはせながら、冬の夜空を見てみましょう。
いよいよ令和2年(2020年)
年が明け、いよいよ令和2年(2020年)のスタートです!
今年もよろしくお願いします。
職員室の黒板に書かれた新年の言葉。
年末の大掃除の時に、掃除分担の生徒が、協力して書いていました。
丁寧な字で、丁寧な心を感じます。
年末の全校集会(放送)での、学校長の話を聞く生徒の様子です。
何を感じ、何を考えたでしょうか。
素晴らしい聞く姿でした。
初日の出です。
屋代附属中学校の生徒の皆さんにとって、いい一年になりますように!