コロナ禍での授業から -これから必要なスキルを求めて-
〇5月18日(火)、マスク、入口での手指消毒、定期的な換気、対話する時間を最小限にする、実験観察の時の距離(ソーシャルディスタンス)を意識しての授業が、ごく当たり前になってきています。
ある班では、会話や相談を改めてしなくても、実験の準備ができあがりました。「今、何をしたらよいのか」を一人一人が考えている証拠です。直接声を掛け合う活動が制限される中、生徒なりに必要なスキルを探しているのかもしれません。オンラインでつける力、対面でつける力、一人でもつけられる力、様々な場面のよさを取り込んで成長してほしいと願っています。