附属中活動
信州Makersキャンプ報告
8月10、11日に塩尻で行われました信州Makersキャンプに
1年生の男子1名が参加しました。
(地区予選を経ての参加)
そして、見事に、12月6~8日につくばで行われます
第7回科学の甲子園ジュニア全国大会の長野県代表チームのメンバーに選ばれました!
おめでとうございます!
報告の際は、3つのミッションの内容や難しかったところ、他のチームの様子など、詳しく説明してくれました。
また、長野県内の他中学の友だちや先輩の様子も報告してくれました。
これからも、科学に興味をもち、探究していってください。
夏の間の成長
夏の間、あさがおがこんなに大きく成長しました。
見た目にきれいなだけでなく、
1階の部屋の温度上昇も抑えてくれています。
夏休み中も、班活動の前後に水くれもしてくれた生徒もいます。
ありがとうございます。
生徒の皆さんも、夏の間に大きく成長し、
これから実をつけていくことでしょう。
駐車場のライン
中学校玄関脇などに、駐車場の白いラインが引かれました。
車が停めやすくなりました。
暑い中の作業、ありがとうございました。
空いている場合は、ご利用ください。
合唱班 報告
8月2日に行われました長野県合唱大会兼NHK全国学校音楽コンクールの報告がされました。(附属中活動8月2日参照)
笑顔がはじけて、とてもよい報告会でした。
SBCコンクールのテープ審査もとおり、
現在練習に励んでいるそうです。
そして、この日の下校時も廊下には、歌を口ずさみながら帰る
合唱班の歌後がきれいに響いていました。
附属中活動の宝物です。
授業公開が行われました
8月24日(土)、授業公開が行われました。
中学1年から3年までのさまざまな授業が公開されました。例えば・・・。
(1年英語)
(1年理科)
(2年国語)
(2年英語)
(3年技術)
多数の来校者の皆さん、ありがとうございました。
社会 スクラップ新聞の掲示
8月23日の放課後、附属中の廊下は、新聞スクラップ一色になりました。
これは、1年生が社会科の学習において、
興味がある話題の新聞記事を夏休み中に集め、模造紙にレイアウトし、
自分の考えを書くというもの。
自然災害、海洋汚染、熱中症、選挙、等々、
様々なジャンルの内容が、その子なりの視点で切り取られていました。
例えば・・・。
(裁判員制度10年 これからの制度を考える)
(豚コレラvs県職員)
これからも身近な出来事に関心をもつだけでなく、
情報を取りこみながら自分の考えを確かにし、
周りの人と共有していってほしいです。
学校視察がありました
8月22日(木)、他県の高校の先生方が学校視察に訪れました。
本校と同じように併設型中高一貫校を設立するために、
今、準備をされているそうです。
本校の概要説明の後、生徒の様子や施設を見学されました。
授業の様子、技術室の様子など、熱心にご覧になっていました。
素敵な学校がうまれるといいですね。
夏休み中の活躍
夏休み中の活躍の報告がありました。
3年生の男子は、少林寺の全国大会に出場。(7月22日の附属中活動参照)
見事、3位になりました。
今までで一番の動きができたとのこと。
大舞台で力を発揮する、すばらしいですね!
卓球の北信越大会に出場した3年生男子。(7月17日、8月8日の附属中活動参照)
2回戦の福井県2位の選手にどうやって勝ったか、説明をしてくれました。
自分のプレーを言語化できることが、やはり強さの秘訣です!
これからも、自分の動きやプレーを追究していってください。
夏休み明けの全校集会
8月20日(火)、夏休みが終わりました。
朝、全校集会が開かれ、その中で、
屋代高校の卒業生で現在、東京大学の応援団長をしている宮下達朗さんから、
おはなしと演舞の披露がありました。
おはなしの要旨は4つ。
1 三兎を追え 勉強・班活・学校生活
2 時間を使う 携帯の使い方
3 努力の天才 信号待ちでも単語暗記
4 新聞・本を読む 自分の好きなことを
気合が入るお話と応援の演舞でした。
全国大会 速報
神戸市立本山中学校と対戦。
西澤・小宮山0-6
徳永・宮島 0-6
茂木 2-6
割田 0-6
丸山 0-6
相手のレベルがかなり高かったのですが、
素晴らしい試合をし、よい経験となりました!
胸を張って、帰ってきてください。
北信越大会 速報
新潟県小地谷市で開かれ、附属中学校からは、
男子個人 竹内蒼空さんが出場しました。
シード選手も破り、順位決定戦まで行く大健闘!
ベスト16です!
竹内3-1荻原(直江津東中)
竹内3-2山本(武生第二中)
竹内2-3吉田(川北中)
順位決定戦
竹内1-3若月(柏崎第二中)
北信越大会 速報
新潟県柏崎市などで開かれました。
男子も女子も、全国のトップクラスの相手に大健闘でした!
お疲れ様でした。
女子の1点目は、1年生のシュートでした。
今後の活躍にも期待大です。
男子
屋代附属中19-34氷見北部中(富山)
女子
屋代附属中14-42芦城中(石川)
千曲市 平和のつどい
7月の下旬に、千曲市のあんずホールで「平和のつどい」が開かれました。
附属中学校は、社会科の平和学習の様子を
作品展示しました。
(展示された資料から生徒の言葉)
・毎年夏になると、戦争の話題が多くなり、なんとなく見ていたが、
実際にお話を聞き、今年は戦争や平和について考えながら見てみたい。
・戦争をしたい人はごくわずかで、他の人はやりたくない。
私も戦争は絶対嫌だと思った。
・戦争はひどいものだ、とは思っていたが、家族と離れ離れになってしまう、
日常がなくなってしまう、そんなひどいものなのだと感じた。
今日は、74回目の広島 原爆の日。
今ある日常が当たり前のものでないことを感じつつ、
戦争と平和について考えてみましょう。
同窓会より テニス班へ
8月5日、全国大会へ出場する男子テニス班へ、
同窓会より規定に沿って激励金が手渡されました。
徳永事務局長さんからは、
「相手が強い、弱いと考えずに、精一杯のプレーをして、
長野県のテニスと言えば屋代附属中、と全国に知られるよう頑張ってほしい」
と激励のお言葉をいただきました。
同窓会をはじめ、多くの皆様に支えられながら、
大好きなテニスができることを感謝し、
17日からの大阪で開かれる全国大会で活躍してきてください。
合唱班の素晴らしい歌声
8月2日(金)、東御市のサンテラスホールにて長野県学校合唱大会東信ブロック大会が行われました。
合唱班は、銅賞を獲得!
歌声の素晴らしさはもちろん、歌っているときの表情、指揮の先生とのまとまり、
そして、歌い終えたときの表情、
まさに金賞レベルでした!
9人という少数の中(+伴奏の生徒)、堂々と歌い切りました。
日々の練習時の歌声、廊下を歩きながらのハーモニー、
そして、本日の歌声。
とてもすてきです。
これからも胸を張って、歌っていってください。
屋代附属中の「宝物」の合唱班のみなさんです。
テニス班 垂れ幕
北信越大会で準優勝し、8月の全国大会を決めた男子テニス班の称賛と激励です。
暑い夏ですが、一歩一歩、一つ一つ、練習を積み重ねていってください。
吹奏楽班 金賞
吹奏楽班の北信地区大会の報告会が行われました。
3年生は、初めての金賞。
附属中吹奏楽班に新たな一歩を刻みました。
1年生が半分程度いる中で、
3年生はがんばってくれました!
これからも「自分の音」を追究していってください。
補習期間の取組
7月26日(金)で、補習期間が終了しました。
様々な取組がなされました。
これは、統計グラフコンクールへの出品の取組です。
自分の決めたテーマについて、調べ、
どう表せば伝わるか考え、
実際に表現していきます。
これは、3年生の附属中科学の甲子園Jr大会結果です。
与えられた条件に沿って、アイディアを出し合いながら、
試行錯誤しました。
いよいよ夏休み本番です。
庭の朝顔のように、ぐんぐんと伸びていきましょう。
速報 吹奏楽 地区大会
見事な演奏を披露し、
金賞を獲得!
地区代表には選ばれませんでしたが、
自分たちの音を追究した、素晴らしい演奏でした!
速報 北信越大会
本日、富山県で行われた北信越大会に出場した、男女テニス班。
男子テニス班は、準優勝。全国大会出場!
女子テニス班は、3位。
みんなよく頑張りました!
2年イングリッシュキャンプ 最終号
最後の昼食をALTと一緒に食べました。
そのあと、ALTにお礼のカードを記入しました。
辞書などを使いながら、2日間を思い出し、心を込めて英語で書いていました。
クロージングセレモニーでは、司会者も進行を英語で行い、
代表2名のThank you Speechも、英語で2日間を振り返るとともに、
ALTに感謝の気持ちを伝えました。
また、お礼のカードも渡しました。
本当に、ありがとうございました。
全てのイングリッシュキャンプの活動が終了しました。
これからも、英語に親しみ、様々な人とコミュニケーションをとっていってほしいと願っています。
2年イングリッシュキャンプその8
上山田散策から戻り、最後の活動であるStudents' Activityが始まりました。
それぞれのグループで用意したカードゲームなどを
ALTに説明し、みんなで一緒に楽しんでいます。
思わず、日本語で重要なヒントをつぶやいてしまうことも!?
でも、ALTと盛り上がりながら、あるいは考えながら楽しんでいます。
このActivityが終ると、お昼を食べ、終了になります。
名残惜しいですね。
2年イングリッシュキャンプ その7
ALTとともに、上山田を散策しています。
地図を片手に、ALTに紹介しながら、自分たちも楽しんでいました。
英語とともに、上山田も満喫している生徒たちです。
2年イングリッシュキャンプその6
イングリッシュキャンプも2日目となりました。
よく眠れたようですが、
朝から普通に日本語を使っている姿も…。
でも、ALTと朝食をとると、また、英語で話していました。
さすがですね。
これから、上山田を散策したり、生徒企画のActivityを行ったりします。
2日目も楽しみましょう。
2年 イングリッシュキャンプその5
1日目、最後の活動、Free Talking Time!
それぞれの部屋で、先生方と英語を使って会話しました。
今日一日は、英語に大いに触れ、親しんだ一日でした。
明日も、楽しみましょう!
2年 イングリッシュキャンプその4
夕飯もALTと一緒に食べました。
おいしい食事と楽しい会話で、英語により親しみました。
お昼もたくさん食べたのに、夕飯もたくさん食べました。
2年生 イングリッシュキャンプその3
上山田温泉の亀屋本店にて、English Activityを行いました。
8人のALTが準備してくれました。
すごろくやカードゲーム、物語づくり、連想ゲームなどなど、
多彩なActivityを英語を使って行いました。
最初は、ちょっと分からなくても、
がんばって理解しようとし、そして、英語でコミュニケーションしていました。
英語を使おうとする姿、英語が伝わり喜んでいる姿、
友達の頑張りを見て自分もがんばろうとする姿、
たくさんの素敵な姿がありました。
これから、夕飯を食べたり、Free Talking Timeをしたりします。
2年生 イングリッシュキャンプ1日目その2
BBQでは、たくさん食べました。
お肉、焼きそば、カレー、流しそうめん(all炭水化物!?)
思わず日本語が、、、ということが多くなってきたでしょうか!?
でも、上手に焼きそばを作ってみんなに分けたり、片付けを進んでしたりする姿が、すばらしかったです。
これから、戸倉上山田温泉のホテルに行き、
English ActivityやFree Talkをします。
失敗を恐れずに、どんどんと話していきましょう。
2年生 イングリッシュキャンプ1日目
7月24日(水)、本日、2年生はイングリッシュキャンプに行っています。
オープニングセレモニーでは、司会者は英語の進行し、
副校長先生も英語?で挨拶。
講師の7名(後ほど2名合流)のALTの自己紹介も行われました。
そのあとの、オリエンテーリングでは、
テニスやドッチビーを一緒にやったり、写真をとったりして楽しみました。
今は、BBQをしています。
少し日本語も交えながらも、英語で会話しようと心がけています。
1年生 あんずジャムづくり
7月10日(水)に千曲市役所の稲玉さんを講師にお迎えし,千曲市の特産品であるあんずを使ったジャムづくりを体験しました。
真剣に説明に耳を傾けながら,互いに協力しながらジャムづくりを進めました。
片づけも丁寧にして,家庭科の先生も感動していました。
自分オリジナルのあんずジャムが完成!
(生活記録より)
朝,食パンにあんずジャムをのせて食べました。甘さとほどよい酸味がとても美味しかったです。ジャムづくりは予想よりも意外に簡単で驚きました。家でも作ってみたいです。
夏休み中 活躍してきます!
夏休み中に、いろいろな場所で活躍する生徒がいます。
3年の男子生徒は、少林寺拳法で県チャンピオンになり、
8月に香川で行われる全国大会に出場します。
「少林寺の型の美しさと力強さが魅力です」
と語ってくれました。
2年生の男子生徒は、上田市のブルームフィールド市郡の交流訪問団に選抜され、7月下旬から9日間、アメリカにホームステイに行ってきます。
「英語でのコミュニケーション力を高めることが目標」と決意を述べました。
(下の写真は、壮行会で披露した、到着時のパフォーマンスの様子です)
「自分の秤」をもち、自分らしく、それぞれの地で活躍して来てください。
応援しています!
天文便り 発行
7月18日、19日に、天文班による「天文便り」が発行されました。
18日号は、7月の天文イベントとして、「はやぶさ2」の活躍を、
鳩祭での1/2スケールはやぶさ2の写真とともに紹介。
19日の夏休み直前スペシャル号では、夏休みの天文イベント「ペルセウス座流星群」と、
夏休みに見やすい星座を紹介。
どちらも、思わず星空を見上げたくなる内容でした。
最後に天文便りに書かれていたことを紹介します。
「地球というのはとっても狭くて、夜空に光る星々も、昼間に輝く太陽も、知るたびにその壮大さを感じるのです。そうしたら、今まで抱えた悩みも、この広い宇宙に比べたらものーーーすごく小さなものだと感じるのです。」
空調設備 稼働しました
いよいよ空調設備が稼働しました。
7月18日は蒸し暑い日でしたが、
快適な様子がうかがえました。
適切な使い方をして室温はダウン。
学習への取組はますますアップ、となることを期待しています。
来週からの夏期補習も張り切ってやっていきましょう。
北信越大会出場 報告
中学校昇降口に、下のような横断幕が貼られています。
北信越大会出場をみんなで祝っています。
先日行われた県大会の報告会も行われました。
(男子ハンドボール班)2位 北信越大会出場
準々決勝 屋代附属中33ー19長峰中
準決勝 屋代附属中23ー19戸倉上山田中
決勝 屋代附属中18ー31埴生中
(女子ハンドボール班)2位 北信越大会出場
準々決勝 屋代附属中28ー21戸倉上山田中
準決勝 屋代附属中29ー25埴生中
決勝 屋代附属中25ー26屋代中
(卓球男子個人)ベスト8 北信越大会出場
1回戦 竹内蒼空3-1(松川中)
2回戦 竹内蒼空3-1(高綱中)
3回戦 竹内蒼空3-1(浅間中)
4回戦 竹内蒼空1-3(楢川中)
哲学カフェ 開催
7月10日(水)に1学年社会科において、哲学カフェが開かれました。
テーマは、みんなで考えたいことを出し合って、その中から一つ決めました。
今回のテーマは、
「どうして男同士の『LOVE』はだめなの?」
(愛と恋って何が違うの。愛って、なんだろう。)
です。
いくつかの資料も見ながら、自分なりの考えを語り合っていました。
本音と建て前を使い分けるのではなく、
相手の考えを尊重しながら聴き、自分の考えを語る姿が印象的でした。
速報 中体連県大会情報2
男子ハンドボール班、女子ハンドボール班、ともに準優勝!
見事、北信越大会出場を決めました!
おめでとうございます!
速報 中体連県大会情報
本日、茅野市で行われました長野県中学校総合体育大会卓球競技 個人戦において、
3年生男子1名がベスト8に入り、北信越大会出場を決めました!
おめでとうございます!
(北信越大会出場を決めた選手と茅野まで駆けつけた仲間たち)
国体北信予選大健闘!
テニスの国体 北信予選会の報告会が行われました。
ブロックの決勝に男子2名、女子6名が進出し、
その中で、女子4名が優勝し、県予選に出場します。
高校生などの強者も撃破しながらの活躍。
水泳のオリンピック選手の言葉
「練習は楽しいと思ったことはない。しかし、水泳は大好きだった」
を紹介した時に、大きくうなずく姿が印象的でした。
大好きなテニスでの活躍、誇らしげでした。
短冊に願いを
2階の廊下に、七夕が飾られました。
短冊には、生徒の願いが書かれています。
生徒それぞれの願いがかないますように。
中学棟校舎の前の朝顔も2階まで伸びました。
空調設備の発電機設置
空調設備の設置工事が進んでいます。
先日、発電機が設置されました。
また、外部の電気配線工事も行われています。
来週の試運転に向け、関係者の方々の取組に感謝です。
鳩祭の片付け
7月8日(月)は、鳩祭の片付けの日。
それぞれが自分の仕事を見つけて、
手際よく分別し、
あっという間に、片付きました。
鳩祭での思い出や成長などの残り香を感じながら、
夏休みまでの学習を張り切っていきましょう!
鳩祭 3日目!
7月7日(日)、鳩祭3日目です。
第2体育館では、文化班のステージ発表がありました。
書道班は、「無限」を力強く表現。
合唱班は、リズミカルに歌って、踊って。
吹奏楽班は、トークも演奏も見事に。
それぞれが、いままでの精一杯の力を表現することができました。
はとボラとして、MHKのお手伝いをする中学生、
本部のお手伝いをする中学生、
受付のお手伝いをする中学生、
中学生企画を盛り上げる中学生。
自分から動いており、とても素晴らしい姿でした。
楽しい思い出とともに、大きな力をつけることができた鳩祭。
生徒の皆さんの「自分の秤」も、きっと大きくなったことでしょう。
そして、たくさんのご来場、ありがとうございました。
鳩祭 2日目
7月6日(土)、鳩祭2日目です。
各クラスの学級展示も充実しています。
(1年の学級展示より)
(2年の学級展示より)
(3年の学級展示より)
午前中には、合唱も行われました。
各クラス、きれいなハーモニーを響かせていました。
歌声のすばらしさ、宝物です。
そのあとは、仮装劇。
各クラス、ストーリーもオリジナル。小道具等も手作りです。
笑いながら鑑賞しました。
一般公開も楽しみました。
また、午後は、講義室にて中学生企画を開催。
オセロやスピードなどで、附属中生に挑戦しました。
はとボラとして、高校生に交じって、運営に協力する中学生も。
それぞれの活躍に、心が揺さぶられる2日目でした。
明日は3日目。最終日です。
鳩祭1日目
7月5日(金)、鳩祭1日目です。
玄関前に、一人一人のメッセージが書かれたボードもお目見え。
午前中は、「おもてなし」の気持ちを込めて、校舎内外の清掃をしました。
午後、まず壮行会が開かれ、県大会に出場する
男女ハンドボール班と卓球班と水泳班を激励しました。
その後は、ハト1グランプリ。
一生懸命な走りと動きと、声援と。
楽しくも熱い、ハト1でした。
6日(土)は合唱等あります。
ご来場をお待ちしております。
公共交通機関等でお越しください。
鳩祭 前日準備
7月4日(木)、鳩祭の前日準備が行われました。
学級展示や班展示、生徒会企画など、それぞれの準備が進みました。
いよいよ鳩祭が始まるんだ、という気持ちが一気に高まります。
展示を通し、自分たちの歩みを振り返るとともに、
学びや活動を発信していってほしいと願っています。
また、多くの方のご来校もお待ちしております。
鳩祭まであと2日
階段の踊り場にあるカウントダウンボードに、
あと2日と書かれていました。
3人4脚などがある「ハトワンGP」の出場分担や練習もしています。
高校生と創り上げる鳩祭。
どんどんと雰囲気が盛り上がってきています。
鳩祭に向け 文化班奮闘中
7月6日・7日の鳩祭に向け、文化班の活動もいよいよ佳境を迎えました。
書道班は、パーフォーマンスに向け準備、練習しています。
合唱班は、ミュージカルを披露します。歌って踊ります。
天文班は、話題のはやぶさⅡを製作しています。
吹奏楽班は、演奏に向け、余念がありません。
美術班は、つまようじアートを完成させました。
先日は、体育館で発表のある班は、
会場でリハも行い、実際の動き等を確認しました。
どの班も、精一杯準備し、
鳩祭では、自分らしく輝いてください。
鳩祭の準備真っ只中
6月27日から7月3日までは、鳩祭準備期間です。
校内のあちこちが、「鳩祭」だらけになります。
合唱練習、仮装劇、ハトワン、中学生企画、学級展示、
そして、文化班の発表、等々。
それぞれが自分の役割を果たし、鳩祭を盛り上げていっています。
吹奏楽班 がんばっています
運動班の大会が続いた6月でしたが、文化班の活動も盛んでした。
吹奏楽班は、屋代高校の定期演奏会に出場したり、
さざなみ音楽祭に参加したりしました。
(さざなみ音楽祭での演奏を聴いた方の感想より)
・附属中学校の皆さんすばらしかったです。
ダンスもよく頑張っていました。お疲れ様でした。
現在は、鳩祭でのステージに向け、練習中です。
1年生に丁寧に教える先輩の姿もあります。
屋代附属中の吹班の音を追究していってください。
テニス 県予選会の賞状伝達
6月27日、硬式テニス 全日本ジュニア長野県予選の賞状伝達が行われました。
14歳以下男子ダブルスで見事3位!
1+1を3にも、4にもして、立派な結果を収めました。
北信越大会の活躍も期待しています。
救命救急講習会が開かれました
6月26日(水)、救命救急講習会が開かれました。
高校生は運動班員の一部が、中学生は保健委員会の3人が参加しました。
AEDの使い方や心肺蘇生法について講義を受けたり、
実技をしたりしました。
万が一の時に、すぐに動けるよう、しっかりと学びました。
空調設備工事について
空調設備工事が関係機関の方々のご尽力により、順調に進んでいます。
教室内の空調機の設置や中学棟横の室外機の設置も終わり、
配線や配管を残すのみとなりました。
7月下旬、稼働予定です。
関係各位に、感謝です。
北信大会 健闘しました!
6月24日に、22日(土)23日(日)に行われた北信大会の賞状伝達が行われました。
卓球班 県大会出場 男子個人 準優勝
男子団体・女子団体 一次リーグ突破
男子個人3名・女子個人5名 健闘
水泳班 県大会出場 50m自由型3名
県大会出場100m自由型2名
県大会出場200m背泳ぎ1名
県大会出場100m平泳ぎ1名
県大会出場200m平泳ぎ1名
県大会出場男子400mフリーリレー
県大会出場男子400mメドレーリレー
自己ベスト 多数
ハンドボール班 県大会出場 男子3位
県大会出場 女子4位
柔道班 一回戦突破 男子個人66㎏級
県大会出場、おめでとうございます!
さらに、北信越大会に向け、精一杯の活躍を期待しています。
また、それぞれの目標に向け、「自分の秤」を少しずつ大きくしていってください。
フクロウの置物の重さは?
5月のPTA総会(中学校PTA)でも予想してもらったフクロウの置物の重さ。
生徒のみなさんも予想しました。
実際は、およそ689gでした。
6月21日に、予想が近かった生徒3名と、ブービー賞の生徒1名を表彰しました。
一番近い予想は、1年生男子の700gでした。
これからも、身の回りのことに問いや疑問をもち、
自分なりに予想していってほしいと思います。
質問講座開催
6月20日と21日の放課後、質問講座が開かれました。
各教室が、教科ごとの部屋となり、
聞きたいことや分からないことを質問します。
また、講義室は、自習室となり、自分の学習を進めます。
疑問に思ったことを自分から聞いたり、
自分で学習を進めたりし、
自らの学びを深めていってほしいと願っています。
芸術鑑賞を行いました
6月19日(水)に、ホクト文化ホールにて、芸術鑑賞が行われました。
東京演劇集団 風による「ジャンヌ・ダルクージャンヌと炎」を観劇しました。
(生徒の感想より)
・追い詰められながらも、真実を見つめようとする姿に心を打たれた。
・敵対している人たちも許すことができる、広い心に感動した。
・自分も、ここぞというところで、勇気をもちたい。
賞状伝達式
6月17日(月)、水泳班 更埴大会の賞状伝達式が行われました。
リレーも含め、12枚もの賞状が渡されました。
おめでとうございます!
もらった選手も、今回もらえなかった選手も、自己ベストを目指して、がんばっていってほしいと願っています。
鳩祭に向け 合唱練習盛んに
7月に行われる鳩祭に向け、各クラスの合唱練習が盛んになってきました。
男子も女子も、よく声が出ています。
今後、どのように曲想がつけられていくか、楽しみです。
生徒のみなさんも、これからも、合唱することを楽しんでいってほしいと願っています。
賞状伝達式
6月14日(金)、卓球班の更埴大会及び、男女テニス班の県予選会の賞状伝達式が行われました。
それぞれ、大会の健闘を報告するとともに、
北信大会、北信越大会の活躍を誓っていました。
仲間と共に、最後までがんばってください。
情報と将棋の賞状伝達式が行われました
6月10日(月)、以下の賞状伝達式が行われました。
・情報処理の国家資格 合格 3年生男子1名
・小中学校将棋団体戦長野県大会 準優勝 3年生男子2名と1年生男子1名のチーム
おめでとうございます!
これからもそれぞれの得意な分野で、活躍していくことを願っています。
姨捨棚田田植え(2学年)
<田植えグループ>
岡田市長と一緒に田植えをしました。田に入るのも2回目で、慣れた手つきで苗を植えていきます。これまで80人でやっていた3枚分の田植えを、わずか12人の体制で終わらせました。集中して取り組んだ結果11:00頃には田植えを終了し、交流会に参加することもできました。交流会では、棚田に集まる小鳥の説明や、これまでの体験や聞き取りについての発表を行い、棚田の田植えイベントを盛り上げることができました。
<姨捨SAグループ>
「月の里」の支配人さんからサービスエリアの利用状況についてお話を聞きました。杏製品は全体の売り上げの数パーセントとであるということがわかりました。また、午前中は棚田オーナーの方々に、午後は姨捨サービスエリアで観光客の方々に対して、インタビュー活動を行いました。偶然、サービスエリアに来た阿部知事にインタビューできた生徒もいました。また。お昼には千曲市の味噌を使ったラーメンやあんずカレー、各種あんずデザートなどを実際に食べることができました。
<武水別神社グループ>
松田神職より武水別神社の歴史をお聞きし、武水別神社が奈良時代に創建された歴史ある神社ということが分かりました。さらに歴史上有名な木曽義仲に武田信玄、更に上杉謙信らが必勝祈願に訪れたことも分かりました。本殿に上がり参拝をし、拝殿や高良社、天満宮も見て回りました。また、うづらやに立ち寄り、創業者、初代武井音兵衛考案の銘菓うづらもちに舌鼓を打ちました。稲荷山の歴史について更に知見を広めた一日でした。
<戸倉上山田方面>
それぞれのグループに分かれて、上山田温泉地域の散策を行いました。あるグループは映画「4月の君スピカ」のロケ地を巡り、観光客にインタビューをして、映画の効果がどれほどあるかを調査しました。またあるグループは、創業70年のお茶屋さんや、お土産さんにてインタビュー活動を行いました。お茶屋さんではインバウンドへ向けて、日本茶の入れ方を教える講座を開くこと伺いました。
スポーツ交流会開催
体育委員会主催によるスポーツ交流会が行われています。昼休みの5分間という短い間ですが、学年混合のチームによるドッヂボール大会が行われています。12チームによるトーナメント戦で、応援も駆けつけての熱い戦いが繰り広げられています。短い時間で行うため、計画的に準備してくれている体育委員に感謝です。
中学生と高校生のコラボ授業!
6月7日に、中学1年生と高校2年生の数学のコラボ授業が行われました。
一つの問題を、中学生も高校生も真剣に考え合い、互いに刺激し合っている姿が印象的でした。
異年齢構成により、学びをさらに深めた一時間でした。
更埴中学校体育大会・県予選大会 健闘しました!
6月8日(土)、長野県中学校総合体育大会夏季大会北信地区大会更埴予選会である更埴中学校体育大会が開かれました。
また、硬式テニスは、全国中学生テニス選手権長野県予選大会が開かれました。
【硬式テニス班】
・女子団体 優勝
・男子団体 準優勝 ともに北信越大会へ出場
【水泳班】
・男子メドレーリレー 3位 ・男子400M自由形 2位
・男子100M平泳ぎ 2位 ・女子100M平泳ぎ 3位
・男子100Mバタフライ3位 ・男子100M平泳ぎ 1位・3位
・男子200M個人メドレー 2位 ・男子200M背泳ぎ 1位
・男子200M平泳ぎ 1位・3位 ・フリーリレー 3位
【卓球班】
・男子団体 2位
・女子団体 2位 ともに北信大会出場
・男子個人 2位 他3名北信大会へ出場
・女子個人 5名北信大会へ出場
【剣道班】
・男子団体 健闘
・男子個人健闘
それぞれの班が、精一杯の力を出し切りました。
お疲れさまでした!
上位大会に出場するみなさん、次の大会から始まるハンド班、柔道班のみなさん、
さらなる活躍を期待しています。
台湾台南女子高級中学校 交流
台湾の高校生との交流会が開かれました。
中学校では、3年生がきれいな歌声で「ふるさと」の歌をプレゼント。
中国語でも歌ったら、台湾の高校生も一緒に歌ってくれました。
短い時間でしたが、台湾の高校生と良い交流ができました。
授業公開が行われました
5月18日に第1回授業公開が開かれました。
2時間目は一般公開、3時間目は保護者公開でした。
子供たちの学びの姿を、大勢の方々に見ていただきました。
そのあと、全校PTA 、中学PTA,
学年PTA,学級PTAも開かれました。
PTAもスタートです。
2学年 地域調査・体験学習
<姨捨棚田方面>
篠ノ井線を使ってスイッチバックを体験した後、ゲストハウス「なからや」さんで、オーナーさんと利用者さんからお話を伺い、姨捨の景色のよさと、それを広めるための努力の必要性について学びました。また、棚田では、代かきを体験しようということで、「馬鍬(まんが)」を用いて、馬役と持ち手に分かれて作業をし、昔の作業の大変さを体験しました。名月会の方の、馬への感謝の話が印象的でした。
<森あんずの里方面>
稲玉さんのあんずの畑に行き、あんずの栽培や苦労話をしてもらいました。品種改良して作られた稲玉丸もそのうちのひとつ。昔より干し杏に適している小粒で酸味の強い品種だそうです。また、北條さんの畑では、摘果作業を体験させてもらい、楽しく活動することができました。横島物産ではインタビュー活動を行い、あんずの商品化についてたくさん質問することができました。パンフレット作りなどでも役立ちそうです。
<稲荷山方面>
映画「4月の君、スピカ」の公開に合わせて杏泉閣で「スピカ丼」が限定で販売していることを新聞記事で知った生徒たちが、料理長と考案者の方にインタビューを行いました。名前の由来は、素敵なピカタ(イタリア料理)で「スピカ丼」ということがわかりました。インタビュー後はもちろん、味も確認し、「おいしかった」と報告してくれました。
稲荷山探索グループは、「蔵し館」、「長雲寺」に行き、住職の方にお話をいただきました。歴史的に非常に価値のある寺院・仏像であることがわかりました。また政策のグループは、千曲市を活性化させるためにテーマを「移住」とし、移住・独立・定住支援を行っている「なりわい」の中村さんからお話を聞きました。自分たちで調べてきた内容を質問し、中学生にできることを再確認することができました。そして築170年の家や蔵の中を見学させてもらう等、貴重な体験をすることができました。
<戸倉上山田方面>
グループ別行動に移る前に、カラコロの足湯でCMグループの撮影を行いました。「上山田温泉来てねー」など、セリフや動きを変えながら数テイク撮りました。どんなCMになるのか楽しみです。
上山田ホテルのグループでは温泉の詳しい性質や、旅館の魅力を伺いました。源泉掛け流しで、1分間に約200リットルが給湯され、その温泉は買い取りをしているそうです。温泉の魅力や、歴史などを知ることができました。
観光会館のグループでは、花火大会の歴史や、ブレイブウォーリアズなどの観光資源について質問し、情報を集めてきました。戸倉上山田の花火大会は長野県で80年の歴史ある花火大会だそうです。
SSHフォーラム
5月8日の午後はSHHフォーラムで東京農業大学教授の長島孝行先生の講演を全校で聞きました。
「インセクトテクノロジー」をテーマに今後のものづくりや科学の発展に関わるお話しをしていただきました。
講演後の質疑応答では、中学生も2名質問をしました。お話から、自分が興味を持った点について深く問う、素晴らしい質問でした。
長島先生からのメッセージ、「『習う』と『学ぶ』は全く違う。みなさんも大いに『学ん』でほしい」を大切にしていきたいと思います。
1学年地域探索①
1年生がこれから6年間通う学校の周辺や千曲市について学ぶため、地域探索①を行いました。
まず、あんずまつりの行動計画を班ごとに考えました。インタビューの練習や俳句の作り方、スケッチの練習も行い準備を整えました。
千曲市の方から、千曲市の概要や観光資源、あんずについての説明を受けました。他の果実にに比べてあんずが痛みやすいことや、生育には乾燥した気候が適していることなどをお話しくださいました。千曲市について、学ぶ題材をたくさんいただきました。
中学生集会・中学新入生歓迎会
新入生と2・3年生の初めての顔合わせ、中学生集会と中学新入生歓迎会が行われました。宮島副校長先生からは、「時間を大切にする」、「命を大切にする」、「体と心を鍛える」、「自分の秤を持つ」といったお話を聞きました。また、生徒指導主事からは「人を見た目で判断しない」、「誇れる母校としてほしい」、「安心して過ごせる学校であってほしい」といったお話を聞きました。
新入生歓迎会では、生徒会長から「学習が難しくなり、班活動や課題などで大変にはなるが、2・3年生がサポートするので安心して一緒に楽しく学校生活を送りましょう」という挨拶のもと、学校生活の説明や、委員会活動や班活動の紹介が行われました。2・3年生からエールが贈られた後は、新入生の代表者が「不安や期待が交錯しているが、先輩から多くを学び、一日でも早く学校生活に慣れ、校是の『文武両道』のように学習だけでなく、行事等にも積極的に参加したい」とあいさつし、3学年そろっての学校生活がスタートしました。
長野ろう学校との交流(レモンデイズ)
先日、長野ろう学校の生徒さんとの交流(レモンデイズ)がありました。始めにろう学校の生徒さんより学校の紹介をしてもらいました。補聴器を通した音を聞いたり、ろう学校における、曲がり角の鏡や、チャイムの代わりのランプの説明を聞いたりして、耳が聞こえにくいということがどのようなものなのか学びました。
その後に、グループに分かれてろう学校の生徒さんとの交流がありました。各グループで動物や教科、食べ物などのテーマが有り、それらのテーマに沿って問題が出され、それについて考えて表現しました。そして、覚えた手話を使って自己紹介をしあい、最後に総合の時間につくったあんずジャムを、手話を使って紹介しお土産として渡すこともできました。
~生活感想~
今日は長野ろう学校の人たちと交流がありました。明るくて、交流していて楽しかったです。でも、自分自身「聞こえにくい」というのがどの程度か知らず、補聴器をつければ、聞こえやすくなると思っていたのですが、実際はぼやぼやした音で聞き取れませんでした。個人差はあると思うけど、そういった理解が足りないかもしれません。学校の紹介のあとは、グループで交流しました。新しい手話を教えてもらった手話で会話してみたり、今までやってきたものを使って自己紹介したりしました。短い時間だったけど、いい経験になりました。また機会があれば交流したいです。
今日は待ちに待ったレモンデイズの日でした。私は小学校の時、長野ろう学校の人と交流をしました。でも手話は練習しなかったので、全然仲良くなれず、“がーん”となって終わってしまったので、「今回は絶対仲良くなるぞ」と思っていました。グループごとやるとき、たどたどしい手話だったけど、ちゃんと自己紹介が伝わって“つながれた!”と嬉しかったです。仲良くなれたし、伝えられたこともたくさんありました。また来てもらってお話ししたいです。
ろう学校の方と交流がありました。手話は今まで少しやったことがあるくらいで、実際に手話でやりとりをしたことがなかったので、少し緊張しました。自分の名前もたくさん練習したけれど、上手に伝えられなかったので残念でした。でも、楽しく交流することができたと思うので良かったです。手話にもいろいろな意味があるということを知りました。また、手話は上手くできなくても伝えようという気持ちがあれば相手に伝えることができるし、手話だけでなくても相手に伝えようという気持ちが大切だということがわかりました。
総合文化発表会
2月28日、総合文化発表会が行われ、各学年のこれまでの学習の成果が発表されました。
(1学年)
千曲市と北陸のまとめのプレゼンテーションを行いました。初めてソフトを扱う人が多かったですが、自分の言いたいことを伝えるために、画面の文章はできるだけシンプルにし、グラフや表を活用しながら、自分の言いたいことが伝わるように工夫してきました。また、顔をあげて大きな声で相手に伝わるように話すことも練習してきました。どの発表でも、1年間の成果がまとめられていました。発表を見ていた2年生から「コストはどれぐらいかかるのですか」、「そのお金はどうやって集めますか」という質問が出され、プランを実行するために何が必要かを考える機会となりました。
(2学年)
地域探索のまとめをパワーポイントで一人一人発表し、千曲市活性化をメインテーマに「ご当地アイドルは必要か」、「あんずと温泉のどちらがより経済効果をあげられるか」などディベート大会も行われました。どれも1年間の探究学習の成果が感じられました。
全体発表の場では、地域探索の代表者発表。1年生は金沢市と千曲市の比較から、そして2年生はさらに「千曲市活性化プラン」まで考えることができました。内容も具体的なものが多く、「屋代高等学校附属中学校議会」での市長さんの答弁なども上手く取り入れながら発表しました。また、英語科の発表では、ディベートが紹介され、会場が和やかな雰囲気に包まれ、観ていた人を楽しませてくれました。
(3学年)
一人一研究のポスターセッション、ステージ発表、合唱で3年間の総まとめとしてこれまで学習してきた成果を示すことができ、中学校でのすべての学びの成果を出せた、3年生としてふさわしい発表ができました。
「平和学習」(3年)
2月15日(金)、3年生が地域の方を講師にお招きして平和学習を行いました。講師の方は、14歳で満州に渡った方で、満州行きを決めた経緯から戦後帰国に至るまでを語って下さいました。生徒は、歴史の真実に触れると共に、今を生きる私たちがこうして当時の話を聞くことの意味を考える機会を得ることができました。今後の学びにいかし、総合文化発表会では平和学習のまとめを発表する予定です。
「生徒の感想より」
・私は社会科の授業で学んだ満州について、満蒙開拓団のことは学んでいたけれど、満州鉄道株式会社のことは知らないことばかりでした。
・体が不自由な方も厳しい訓練をされていたり、食糧難でお醤油を薄めて飲んだりといった話を聞いたとき、とても驚きました。
・話を聞く前は、戦争がどこか遠いもののような感じがしていたけれど、聞いた後は私たちが戦争の怖さを伝えていかなければならないと思いました。そのために今、私にできることを考えながら生活していきたいです。
千曲市屋代高等学校附属中学校議会
2月12日(火)、本校2学年が更埴庁舎議場にて「屋代高等学校附属中学校議会」を行いました。議会には、市長、副市長、教育長をはじめ、各部長が出席して下さいました。
議会の始まりでは、議長の荻原さんより「議員不足等が悩まれる中、若い世代の皆さんが政治に関心を持ち、この場に立つことは意義のあること。勇気を持って、自信を持って発言して欲しい。」と挨拶がありました。代表生徒の質問に対しては、岡田昭雄千曲市長が答弁してくれました。再質問等も行うことができ充実した時間を過ごすことができました。この経験や岡田市長からの答弁を今後の学習につなげていきます。
(以下、生徒感想より)
市長の答弁から、幅広い種類の情報を知っておくことが重要だと感じました。度々、周りの部長さんにデータの数字を確認し、明確な根拠を提示することで説得力が生まれるのだと思いました。
私たちが考えた質問に対して、市が本気で考えて応えてくれたことが嬉しかった。立派な議員席に座ると、そこから見る景色は本当にわくわくして楽しかった。大変だったけれど、人生で一度かもしれない体験にとても興奮しました。
代表で質問をさせてもらい、市長の再質問に対する答弁の早さが印象に残りました。色々なことを考える必要がある市長の大変さに気づきました。だからこそ、市の政治は市民の方々が関わって、全員で考えていかなければならないと感じました。
東信Aブロック小中学校ボーカルアンサンブルフェスティバル
1月19日(土)第12回東信Aブロック小中学校ボーカルアンサンブルフェスティバルが行われました。
本校からは合唱班の8人がコンクール部門に参加し、金賞という結果になりました。
少ない人数でも会場に響く歌声を目指し、丁寧に音作りをしてきた成果を存分に発揮することが出来た大会となりました。
今後は夏のNコンに向けて練習に励み、昨年の結果を超えられるよう実力を付けていって欲しいです。
(班長のコメント)
「今回のアンサンブルフェスティバルでは、中学校合唱班として大会で初めて金賞をもらう事が出来ました。名誉な賞をもらってうれしいです。今後も頑張って行きたいです。」
箱膳体験
世界無形文化遺産である日本の食べごと文化について、「家族や地域を結ぶ社会性」や「風土が育む多様な地域性」などの観点から講義を受けた後、会の方の寸劇を通して、きずなを感じ感謝を表す場面について具体的に学びました。そして、上座や下座などからもてなしの気持ちを、一汁三菜の配置からその意味などを習い、実際に準備していただいた伝統的な料理を食べることで、漬け物の濃い味付けの理由などを体験を通して学ぶことができました。このように地域の方に教えていただける機会を大切にしていきたいです。
3学年平和学習
3学年の総合的な学習の時間における「平和学習」での学びの一つとして、地域の方から戦争に関わる体験談をお聞きしました。「少国民の歌」や「歴代天皇」を今でも覚えている姿から、当時の空気を感じ取ることができました。軍隊も長野に疎開してきて、体育館に飛行機を分解してしまってあった話や、袖のある着物が切られてしまう話、蔵だけでなく家の中にまで軍隊の荷物に埋め尽くされてしまい、「こんなにたくさんの物資がまだ日本にある」ことに驚いた話。さらにその物資が終戦とともにどこかに消えた話など、実際にあったことを、その場にいた方の言葉を通して知ることができました。以下、生徒の感想です。
・「つらいことでも本当のことを知らないといけない。また、繰り返してはいけない。今まで自分が全然知らなかったと分かりました。」
・「『事実を知らないと次のステップに行くことはできない』という言葉がすごく印象に残りました。私たちは体験談を語ることはできないけれど、私たちなりの伝え方で同じ過ちを繰り返さないように伝えていかなくてはいけないと改めて思いました。」
・「『子どもの頃だから・・・』という言葉をくり返し話されていた。どんどん当時のことを知る人が少なくなっていく中で、自分たちが後世に引き継いでいかなければならないものがあるということを感じた。」
生徒会役員選挙
生徒会役員選挙が行われました。当初は立ち会い演説会を行う予定でしたが、インフルエンザの流行に対応するため、校内放送による「演説」となりました。また、早退する学級は特別に2時間目に投票を行うなど、特別な対応となりましたが、無事に投開票を済ませることができました。「心を配れる生徒会」、「過ごしやすい学校」の実現に向けて、一歩一歩進んでいくことが楽しみです。
ジオサイエンス(1学年)
信州大学の大塚勉教授から、信州の地質と地震災害について学びました。まずは、震度とマグニチュードの違いを学びました。マグニチュードは2段階異なると、エネルギー規模は1000倍違う、つまり、「桁が違う」ということを驚きとともに学びました。また、善光寺地震の話は、稲荷山での学習ともつながりました。
そして、「盆地を作ったのは活断層」つまり、平らな土地に住んでいる限り地震からは逃れられないということから、地震で被害に遭った部屋の写真から、被害を小さくする工夫を自分たちで考えました。
2学年ワークショップ
本校中学2年生は、千曲市の宝を探し、自分が定めた宝をどう守るか、どう活かすか考えてきました。12月19日(水)、その考えを提案するワークショップを行いました。
講師として千曲市役所企画政策部総合政策課、千曲市役所経済部農林課、信州千曲観光局、千曲市姨捨棚田名月会、工房アプリコ、稲荷山町くらしと心を育む会から計9名をお迎えし、それぞれの提案にアドバイスをいただきました。講師の皆さんは、事前に渡した資料をよく見て下さっており、そのことに気づいた生徒たちは一生懸命自分の提案を伝えていました。アドバイスしてもらった点を修正し、来年2月の総合文化発表会では、講師の皆さんへの感謝を提案の中身で返したいと思います。
(生徒感想より)
・事前にお渡した紙を頂いたのですが、びっしりとメモが書き込まれていました。内容は様々な観点からのアドバイスでした。ありがたい紙です。
・講師の皆さんの講評は厳しいものでした。「現状を訴えてから自分の提案に入らないと初めて聞く人には伝わらない」という意見をいただき、そこまで考えていなかった自分の甘さに気づくことができました。
・私のグループを担当してくれた方は、グループの一人一人に対して指摘するプリントを用意してくれていました。自分の提案の内容の薄さ、説得力のなさ、全てが伝わってきました。今から、やりたいことがいっぱいです。「あんずの里、千曲市の活性化のために頑張りたい!」とリスタートすることができて良かったです。
千曲市議会傍聴
12月10日(月)、本校2学年生徒が千曲市議会の傍聴に参加しました。
生徒たちは、今後、生徒自身で「子ども議会」を実施する予定があり、実際にどのように議会で話し合いが進められているか真剣に見学することができました。
また、千曲市総合政策課の方から「千曲市の人口ビジョン」「協働」をテーマに市の方針を聞かせていただきました。本日学んだことを活かし、自分の考えを練り直し、質問項目を精査して「子ども議会」の当日を迎えられるよう努力したいと思います。
(以下、生徒感想より)
・市議会を傍聴して、議員と行政の皆さんが、市や市民のことを大切に思い、よりよい生活を送ることができるよう、日々あのように話し合っていると知り、すごく嬉しく思いました。私は千曲市に住んではいませんが、第2の故郷となる千曲市をもっと大切にしていきたいと思いました。
・実際に市議会を傍聴させていただくと、日々報道されているような一部を切り取ったものとは違い、市をよりよくするにはどうしたらよいのかなどを真剣に討論している姿を見ることができて、本当によい機会となりました。
・子どもの教育についての質問は、防災教育や自主独立教育など自分たちにも関わるものでした。これを聞いて自分たちの姿勢を見直すことができました。
・議員さんの東日本大震災での実例を通した質問に対する答弁で、教育長がおっしゃっていたように、自己判断が私たちの課題だと感じました。そして一人一人の自主独立教育のお話の中で出てきたことが学校で実施されていたこともあって、市議会は大切な会だと思いました。
スポーツ交流会
今回のスポーツ交流会はバスケットボールでした。今回も学年混ざってのチーム編成でしたが、腕に覚えのある生徒が多いのか、積極的なプレーが見られました。けがを防止するために、規格の異なる柔らかいボールを使ったため、ボールの軌道や跳ね返りが異なり、なかなか点の入らない白熱した試合展開となり、短時間ではありますが気持ちよく汗がかけました。
北信越中学校選抜新人テニス大会
11月3日、第9回北信越中学校選抜新人テニス大会(団体戦)が行われました。
本校からは男子(県1位)女子(県2位)が出場し、男子優勝、女子準々決勝敗退という結果でした。男子は、北信越代表として3月に香川県で行われる全国選抜中学校テニス大会へ出場することが決まりました。
当日は、地元開催ということもあり多くの方が応援に駆けつけてくれました。試合に出場した選手だけでなく、チーム全員で戦えたことが良い結果に繋がったのだと思います。全国大会への出場を逃した女子の分まで、男子には頑張ってもらいたいと思います。
(生徒の日記より)
今日、南長野運動公園で北信越大会がありました。優勝を目指して、この3ヶ月間必死に練習をしてきました。どの試合も負けられないので、これまでやってきたことを活かそうと思ってプレーしました。女子が初戦で敗れてしまい、その悔しさもあって「絶対勝つ」という気持ちが高まりました。優勝のかかる決勝は一生忘れられない思い出になりました。相手校のオーダーが予想とは違い、僕は少し動揺しました。試合展開の中で、自分のチームが1勝し、もう1つのチームが負けている場面で、先生に「絶対勝てる」と言われ、自信がつきました。優勝が決まったとき、みんなで抱き合いました。3年生や1年生、先生方、保護者の方々、色々な人たちから祝福の言葉をもらい、そこでやっと「全国に行くんだ」という実感がわいてきました。次の目標は全国大会の優勝です。悔いの残らないよう、意識して練習に取り組みたいです。
この日記を書いた生徒が背負った責任はとても大きいものでした。自分(シングルス)の勝敗でチームが優勝できるかが決まるという試合でした。プレッシャーのかかる中で彼が「落ち着け」「自分がやるんだ」と自分にずっと言い聞かせていたのが印象に残っています。これが団体戦です。次は全国の舞台で、県・北信越の代表として精一杯戦ってきます。
修学旅行
今年度の修学旅行では、例年の京都大学の見学や舞の鑑賞の他に、留学生と一日行動をともにするという、普段あまりできない貴重な体験をしてきました。日本の文化や日本に対するとらえなど、新たな見方を発見できる修学旅行となりました。
〈生徒の感想より〉
・銀閣寺の庭のすばらしさに感動しました。こけの陰影、川、橋、木、竹すべてが互いに調和しあっているように感じ、足利義政が愛した北山文化が身近に感じられました。
・留学生と活動したことによって外国人目線の日本をなんとなく感じ、日本人としてこの京都、奈良のことをよく知っておきたいという思いが芽生えました。
中学校参観日
10月12日、附属中学校の授業参観が行われました。大勢の保護者の方に参観していただき、日頃の学習の様子を見ていただくことができました。その後の学年PTAなどでは、学年行事の報告や連絡が行われ、前期半年間の生徒の学びについての報告をすることもできました。
後期の学びについては、2月の総合文化発表会でお伝えするつもりで、今後の学習を進めて参ります。
北陸研修旅行
25日(火)~27日(木)に北陸研修旅行に行ってきました。天候が心配されましたが、雨が降ったのは高岡に着いた最初のみで、あとは傘をさすことなく過ごすことができました。1日目の高岡市では2つの重伝建を回りながら、町の特色をガイドさんに聞いたり、稲荷山との比較を行ったりしました。高岡市の場合は、重伝建ということを上手く発信できていないという課題があるとおっしゃっていて、同じ重伝建でも違いがあると感じました。現地に行って調査することはやはり大切です。
2日目の金沢市と湯涌温泉の班別行動では、班毎に計画に従って調査したり、インタビュー活動をしたりしました。英語でかかれたボードを用意して、積極的に英語でインタビューしていました。普段、勉強している英語を使って実際にコミュニケーションをとることで、英語を勉強する大切さがさらに分かったのではないでしょうか。
湯涌温泉では地元の中学生との交流したり、江戸村で一向一揆や旅館で女将さんのお話を聞いたりするなど、地元の人と関わりながら多くのことを学ぶことができました。
3日目はイタイイタイ病資料館に伺い、解説を受けながら資料を見たり、実際に患者さんの看病をしていた若林カズ子さんにお話をお聴きしたりしました。特に、若林さんのお話では、イタイイタイ病に実際に関わった人の生のお話ということもあり、この病気の悲惨さが伝わってきました。このお話を聞いてこれからどういう行動をしていくか、そういうことも考えていきたいです。
生徒感想より
・いろいろな方にインタビューをすることができた。ホテルの方などにもインタビューをすることができ、良かったと思う。時間にゆとりをもって調査活動をすることができたので、しっかりと調査ができた。
・インタビューは10人にとれた。また、湯涌温泉では、あんずラスクと金箔ラスク、あんずサイダーとゆずサイダーなど比較ができて良かった。ゆずサイダーは一番人気であることが分かった。金沢は金箔、高岡は和菓子が特産ということも分かった。インタビューの結果、特産物は1000円くらいのものを買う人が多かった。
・インタビューをするときのために、分かりやすく要点をまとめて、画用紙でボードをつくったことが良かったと思う。しかし、インタビューするのに手間取ってしまったので、もう少し練習しておけばよかった。
集中学習会
3日間の集中学習会が行われ、その中で長野県立大学と信州大学工学部で講義の受講と見学を行いました。
生徒感想より
・長野県立大学の見学に行きました。新しくできた大学だったので、どんな校舎でどんな施設があるのか気になっていました。行ってみるとスタイリッシュな感じで、学生もみんな楽しそうに講義を受けていました。講義の内容は心理学を使ったマーケティングでとても面白かったです。心理学は私が学びたいと思っている分野の一つなので、とても興味深かったです。
・県立大学を見学しました。大学はできたばかりで、博物館や図書館のように新しかったです。屋代高校出身の先生に経営学について講義していただきました。自分も経済や経営などには興味があったので、面白かったです。
棚田稲刈り
9月25日火曜日、「天気が悪いことが予想される!でも・・・頑張ろう!」という気持ちで取り組んだ作業は、ハゼ掛け作業までバッチリ!名月会の方にも、たくさん誉められました。全てはこの笑顔が物語っています。
稲刈り作業が終わり着替えをすませ、昼食をとった後には、名月会・市の農林課の方へ質問タイム。名月会の方の願いをしっかりと聞くことができました。総合文化発表会での発表を楽しみにしていてください。棚田から姨捨SAへ上がり、今度はSAの支配人の方にお話を聞きました。支配人さんからは「毎年鋭い質問があってすごいですね」と丁寧に質問に答えていただきました。ソフトクリームやクレープ、みんなでおいしくいただきました。
朝一番に「雨でも大丈夫!雨天決行でしょう!」と返事をくれた名月会の会長さん。雨の中、姪石園に着くと大勢の名月会・農林課の方が迎えてくれて安心したこと。温かいお茶を出して下さった名月会のおばあさん。臨機応変に対応して下さったSAの皆さん。「今日もたくさん助けられたな~!」と感謝の気持ちで電車に揺られて帰ってきました。
福祉体験学習に向けて
福祉講話が行われました。ロールプレイングでコミュニケーションの重要性を学び、実際に高齢の方や障がいのある方の擬似体験として、手袋をつけて財布からお金を出したり、雑誌をめくったり、白杖を使って校舎を巡りました。利用者と介助者の両方を体験することで相手の立場に立って(白杖で歩いた気持ちや支援する人にどのようにサポートしてほしかったか、高齢になると何が不自由になるのか、どう関わっていけばよいか等)を考えることができました。26日(水)、27日(木)は各事業所で福祉体験を行います。事前学習で学んだことを生かした有意義な時間となることでしょう。
卒業研究
3学年の卒業研究も仮説→検証の段階に入ってきました。夏休みを利用して研究を進め、仮説を立てるための、調査・実験から、仮説を検証するための、調査・実験へと入り、まとめを進めてきています。第1回目のポスターセッションに続き、今回は「2枚目」のポスターを用意しての2回目のポスターセッションを行いました。
租税教室
租税教室
7月17日に、本校2学年6期生は「税を学ぶ ~公平な税制度とは~」というテーマで学習を行いました。いくつかの立場に分かれて「公平な」税制度についてオリジナルの制度を考え、意見交換を行う中で、「公平」とはどういうことか考えました。授業の終末では、上田税務署の方から話し合いの様子や自分たちの考えについて講評をいただき、まとめとして実際の日本の税制度を例にお話をしてもらいました。上田税務署の方の講評では、「公平について、単純に金額ではなく、生活の公平さという言葉を使って話し合う姿が印象的で、新たな視点を見つけさせてもらった。」「それぞれの考えた制度が、消費税、所得税、法人税など実際に存在する税の制度に近いものであった。」といった言葉をいただきました。今後、科学リテラシーや3年生の公民学習で、さらに深く学んでいきたいと思います。
(生徒感想より)
「このまま日本で同じような政治を続けていくと、少子高齢化社会の傾向が見られ、税金の取り立てを厳しくしなければならない世になるだろう。実際、2014年4月には消費税が8%に引き上げられ、2019年10月には10%になることが決まっている。いつか、どこかでその社会の仕組みを変えなければ延々と終わりなく税金が多く取り立てられていく。これからの世の中で動いていく私たちは、税によって教育の他にも様々な援助を受けてきた。今度は私たちが税を支える番だ。」
「どの考えも『なるほど!』と理解できる部分があり、『これが公平』と決めることはできないと思った。所得税の累進課税は、人それぞれの所得に合わせて税率が決まっていくので、所得の少ない人も税が払えると思った。貧困層が抜け出せなくなるような税制度ではいけないし、所得の多い人にばかり負担がいくのもおかしい。『生活の公平』も大事。人それぞれ公平に対する考え方が異なっていると感じた。」
ディベート(2年)
<生徒の日記から>
○僕たちのチームもしっかりとデータを集めて対決に挑みました。僕たちは否定側なので肯定側の定義などをしっかり聞いて、勝てそうな穴をつくのですが・・・。仲間とうまく調整できずに、なかなか良いところを突くことができませんでした。チームワークもとても大切だなと思いました。
中学2年 地域探索withイングリッシュキャンプ下見
生徒感想より
今日は、イングリッシュキャンプへ向けて2回目の地域探索がありました。あんずの里グループは古墳館と県立歴史館の下見に行きました。私は歴史が好きなので、とても興味深いものばかりでおもしろかったです。どうやったら外国の方に伝わるのか考えることができました。不安もありますが、当日はコミュニケーションをたくさんとって自分の英語力・コミュニケーション力を高めていきたいです。
イングリッシュキャンプ当日が楽しみです。
あんずジャム作り
スポーツ交流会「ドッヂボール」開幕
今年度2回目のスポーツ交流会「ドッヂボール」が」開幕しました。3年生から1年生までの混合チームが男女に分かれて熱戦を繰り広げています。ただでさえ暑い閉め切った体育館がさらなる熱気に包まれて、立っているだけで汗が流れ出ます。応援も体力勝負です。
壮行演奏会
中学校の壮行演奏会が行われました。合唱班はNHK全国学校音楽コンクール地区大会に向けた合唱を、吹奏楽班が長野県吹奏楽コンクール地区大会に向けた演奏を発表し、応援委員を中心としたエールを受けました。大会まであと少し、さらなる練習で演奏に磨きをかけ、最高のパフォーマンスを発揮してくれることを願っています。
鳩祭「中学校企画」行われる
鳩祭準備期間始まる
定期考査①が終わり、鳩祭準備期間に突入しました。午後の2時間を利用して、クラス合唱や仮装劇の準備・練習が行われています。
計画的に準備を進めるクラス、様々な工夫を取り入れて合唱練習を行うクラス、和気藹々と会話を楽しみながら準備をするクラスとそれぞれの学級・学年のカラーが見られます。
金曜日には体育館での「附属中学校合唱発表会」も行われ、鳩祭間近の雰囲気が漂っています。
中体連更埴大会
卓球 男子団体 2位
男子個人 2位 竹内蒼空
女子団体 3位
女子個人 3位 塩入美輝
柔道 男子個人 1位 松永元達
水泳 男子フリーリレー 3位
男子メドレーリレー 3位
男子100m背泳ぎ 1位 小林亮晴
男子100m平泳ぎ 3位 中川福樹
男子200m自由形 3位 中村天音
男子200m平泳ぎ 2位 中村天音
男子400m自由形 2位 中村天音
移植作業
14日(木)鳩祭を控えて、環境整備作業として、各クラスの10人が屋代高校前駅のロータリーに花を植えました。地域の方や駅利用者の方に楽しんでもらえるとうれしいです。鳩祭直前には,駅周辺や学校周辺の整備作業も行う予定です。