附属中活動
中国の中学1年生と交流
中国の北京市の中学校1年生が附属中学校に来ました!
こちらも中学1年生がお出迎え。
歓迎セレモニーでは、お互いの話や歌を真剣に聞く様子が伺えました。
その後は、すごろくをやり、
英語とボディーランゲージと笑顔で、会話をしていました。
中国語で歌う「ふるさと」や中国語の歓迎の言葉。
すごろくや昼食の交流。
とても楽しい交流会であったし、有意義な交流会でした。
国際的にも、広い視野をもてるよう願っています。
書道班 賞状伝達
11月11日(月)、第25回長野県現代書藝展学生部に入賞した3人の書道班員の表彰が行われました。
特選1名、金賞2名です。
おめでとうございます!
3年生の2人は、高校でもがんばるそうです。
1年生の1人は、男子一人ですが、こちらも書に向き合いがんばるそうです。
字の美しさは、一生ものです。
これからも、美しさを極めていってください。
千曲市のあんずを使って
千曲市のあんずを使って、あんずのパウンドケーキを作りました。
千曲市のあんずの紹介になればと計画、実行しているプロジェクトの一環です。
一口いただきましたが、とてもおいしい!
また、私も京都と奈良に視察に行きましたが、
視察先に、千曲市のもりのあんずを使った焼き菓子を
お土産に持っていきました。
千曲市のあんずのよさが広がるといいですね。
神社検定合格
様々な検定がありますが、
2年生の女子は、神社検定(公益財団法人 日本文化興隆財団)の参級に合格しました。
歴史や神話に興味があるとのこと。
神社仏閣を見るのも好きだそうです。
「この成り立ちは、どこの神社か」など解答したそうです。
来年は、次の級に挑戦。
自分の好きなこと、得意なことを、
どんどんと追究していってほしいと願っています。
新生テニス班の活躍
硬式テニス班の県大会と北信越大会の結果報告会が行われました。
男子は、県大会は優勝。北信越大会は善戦でした。
惜しくも敗れた相手が優勝したということで、紙一重の差でした。
女子は、県大会準優勝。北信越大会は第3位でした。
順位決定戦で敗れ、惜しくも全国大会を逃しました。
男女とも、本当にあと一歩。
とてもがんばった大会でしたが、そのあと一歩をどう埋めるのか、
考えながら、自分の力を高めていってください。
また、プレーのみならず、応援も精一杯やったという話も聞きました。
嬉しいことです。
長野県教育委員会から賞状をいただきました
11月1日、「平成30年度児童生徒教育委員会表彰」の賞状伝達が行われました。
これは、昨年度全国規模の大会等において、優秀な成績をおさめた人に、
長野県教育委員会が表彰するものです。
今回、1年生の女子生徒1名がいただきました。
母校の小学校6年生の時に、友達と取り組み、
全国でも認めらたエコ新聞の活動だそうです。
まず小学校に届き、小学校の先生が、本校に届けてくださいました。
感謝です。
これからも、全国や世界をイメージして、
自分らしく活動していくことを願っています。
技術で制作した棚
(↓重たい物を載せても耐えられるように工夫された「二段棚」)
(↓なるべく物を載せられるように、かつ木材を少なくしようと工夫された「二段の
棚」)
(↓床板をずらし、本棚が可動できるように工夫された「本棚」)
それぞれ自分がいつ、どこで使うか、
その時に必要となることは何か考え、工夫して製作することができました。
読書旬間 開催中
10月28日(月)から11月8日(金)まで読書旬間です。
普段から図書館の貸出数は多い本校の生徒ですが、
この期間中は、
さらに図書館がにぎわっています。
私が本を手に取ると、
「その本、おもしろいですよ。私読みました」
という生徒も。
たくさん読書をして、いろいろな本に出会い、
心を、頭を、豊かにしていってください。
合唱班 賞状伝達
見事合唱班が、かんてんぱぱ賞「優秀奨励賞」を獲得しました。
9人の少人数ながら、いつもどおりのきれいな澄み切った歌声。
素晴らしいハーモニーを響かせました。
これで3年生は引退だそうです。
3年生の班長は、1・2年生に向け、
「私たちも高校から応援するから、これからも頑張ってほしい」
というエールを送りました。
附属中の素晴らしい歌声の根幹を、
これからも合唱班が担っていってください。
また、メンバーも増えることも祈っています。
当たり前がとても幸せなこと
1年生の生活記録を紹介します。(抜粋)
・久しぶりにみんなそろっての授業がありました。みんなそろって授業を創れるってことって幸せなことなんだなと、改めて思いました。久しぶりの授業は疲れたけど、楽しかったです。
・今日は12日ぶりの登校日でした。今まで自分の地域が災害でこれだけ甚大な被害を受けるということがなかったので、怖い思いをしました。まだ、台風19号の被害で苦しんでいる方もいる中で、今日1日学校で過ごして、当たり前の日常が一番だなと思いました。
改めて、日常が、当たり前の一日が、かけがえのない一日だと痛感した12日間でした。
同じように、
一人一人の生徒が、かけがえのない一人だと実感した12日間でもありました。