附属中活動
一人一台端末 GIGA研修①
信州大学の佐藤先生に来ていただき、一人一台端末の授業での活用について、実際に授業中に使用している様子から、研修しました。
1日の中で4時間の授業で研修。
このページでは、1年生の社会の様子を紹介します。
授業導入は、先月行われた共通テストの問題からSDGsにつなげました。
そして、新聞記事を読み、外国とのつながりを考えました。
↓配付された新聞記事を見て思考する生徒
↓同じ資料がクラスルームにもカラーでアップ。真剣に考える生徒
その後、日本の教育と海外の教育とのちがいをネットで調べ、自分たちの学びや育ち、活躍について考えました。
↓素早く検索する生徒
↓公的なホームページから正確な情報を取り出す生徒
発表後、振り返りはフォームで打ち込み、送信します。
(家でさらに考えて、それから送っても構いません)
↓まずは自分の考えたキーワードを打ち込み、その後まとめと振り返りを書く生徒
クロムブックを活用し、深い学びをしている生徒たち。
もちろんさらに豊かな学びのために効果的な使い方があるでしょう。
教員も生徒とともに、学び続けます。
携帯電話の通学時所持について
附属中学校の保護者の皆様
先週、携帯電話の通学時の所持について通知を配付しました。
クラスルームにも送信しています。
ご回答をよろしくお願いします。
2月4日(木)までにお願いします。
20210129 第2回アンケート(配付版)pass.pdf
読書感想画コンクール 賞状伝達
美術班が参加した第32回読書感想画長野県コンクールにおいて、
優秀賞に入選しました!
おめでとうございます!
絵を見ると、お話の大まかな方向がわかります。
そして、丁寧に作品を仕上げています。
他の受賞者も後日紹介します。
↓昨年度の様子はこちら
読書画コンクール 賞状伝達
SSH運営委員会が開かれました
タイトルの内容が、SSHのページに掲載されています。
ご覧ください。
↓こちら
SSH運営委員会が開かれました
学年だよりを掲載します
附属中学校の保護者様
1月29日付の学年だよりを掲載します。
よろしくお願いします。
1学年通信034pass.pdf
2学年通信071-1psaa.pdf
2学年通信071-2psaa.pdf
(ファイルが重たいので分割しています)
3学年通信119pass.pdf
また、ホームページには未掲載でした「学力推移調査後の『SPRING学びの教室』参加について」の通知を掲載します。
よろしくお願いします。
20210112学力推移調査後SPRING学びの教室(通知)pass.pdf
附属中通信1月号を掲載します。
附属中通信1月号を掲載します。
書き初め展、バレーボールクラスマッチ、吹奏楽班の活躍、スキー大会の参加、探究的な学びの様子を紹介しています。
県内の小学校にメール送信し、屋代高校前駅の屋校の窓に掲示しています。
よろしくお願いします。
20210201附属中通信1月号hp.pdf
(一部画質を落としています)
↓附属中通信12月号はこちら
附属中通信12月号を掲載します
千曲市を活性化するには
県教委主催の学びのフォーラムに参加している1学年の生徒が、
フォーラムにおいて、本人が作成した「千曲市を活性化するには」というプレゼンを発表します。
パワーポイント内の千曲市の写真は、全て本人が撮影したそうです。
とてもきれいな景色が映っています。
コンセプトは、「地元の人が何回も足を訪れたくなる場所づくり」。
その中には、自然と健康、家族(仲間)が核となっています。
インクルーシブ公園という提案もあります。
フォーラムで発表して終わり、ではなく、
これからも探究は続きます。
生徒会役員選挙 立会演説会・投票が行われました
1月27日に、来年度の生徒会長をきめる立会演説会と投票が行われました。
オンラインで行われました。
↓今年度の生徒会長の挨拶。コロナ禍の1年間、本当によく活動を進めました。
↓候補者の演説。自分の考えや願いを具体的に話しました。
↓いよいよ投票。一番最初の人は、投票箱の確認も。
↓千曲市の選挙管理委員会よりお借りした記入台。
↓願いを託して投票。
素晴らしい演説会と、きちっとした投票の様子でした。
先日、立候補者、推薦責任者の4名とミーティングを行いました。
それぞれの考えを交流しました。
人柄もよく、来年度託せるな、と感じました。
屋代高等学校附属中学校生徒会のバトンが渡されます。
全校討論会 クロムブックを使って
先週、生徒会による全校討論会が開かれました。
コロナ禍ということもあり、クロムブックを活用し、
オンラインで各教室において実施。
教室の生徒はテーマについてどう考えるか二者択一で選択し、送信。
すると、すぐに結果が表示されます。
全校の様子、学年、学級の様子が分かります。
自由記述も共有できます。
意外な結果に驚いたり、同じような理由の人がいることに納得したり。
生徒会本部は、別会場で、テーマを伝えたり、結果を解説したり。
時に、クラスを指名して、発言を促したり。
全校集会がなかなか開けない今年度。
このような形で全校の意見を交流し、よりよい方向を探っていく活動に、
力強さを感じます。
3学年通信にも書かれていましたが、これが生徒の強い発案だったことも、
とてもすばらしいことです。
命の授業
先週、学年、学級ごと養護教諭による命の授業が行われました。
長野県の中学生の80%が悩みがあるというアンケート結果から、
自分のなやみやストレスを前向きに受け止め、
セルフケア―の方法をいくつか考えました。
また、誰かに相談する方法も共有しました。
誰かに相談していい、ということにホッとした表情をする生徒もいました。
これまでも紹介していた相談機関も確認され、
一人で抱え込まずに相談機関を利用することも共有しました。
奇跡的に生まれてきたかけがえのない自分の命、
同じようにかけがえのない他の人の命。
大切にしていかなければいけません。
みなさんの人生、にゃんとかなります!