附属中活動

ものづくりフェア千曲に出展しました

9月7日(土)科学班が、ものづくりフェア千曲に出展をしました。午前中はバスボム(重曹とクエン酸の化学反応により作る固形の入浴剤)を、午後はビー玉を使ったおもちゃ「コロコロ人形」の制作を、ものづくりフェアに来場した子どもたちに教えました。交代で、地元企業さんたちの展示を見学する機会もありました。生徒は「直接企業の方とお話ができてよかった。いろいろ教えてもらえた。インターネットでは分からない生のお話を聞くことができた。」と嬉しそうに話してくれました。

 

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ものづくりへの情熱がすごい!

9月6日(金)2年生が、千曲市のものづくり企業が集う展示会「ものづくりフェア千曲」に招待されました。30社近くの企業が参加するこの展示会で、生徒は、各社の技術を紹介してもらったり、体験させてもらったりしながら、千曲市内のものづくり企業について学び、ものづくりの面白さを体感しました。「ものづくりへの情熱がすごかった。ほとんど誤差のない製品をつくる技術がすごい」「たくさんの企業があって驚いた」と生徒たち。楽しい時間が過ごせたようです。

    

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新人戦壮行会がありました

3年生から班活動のバトンを受け継ぎ、新チームで臨む新人戦が水泳班の大会を皮切りに始まります。引継ぎを終えてから「先輩のように」「先輩を越えられるように」とすでに半年後の中体連を見据えて練習をしている班もあります。応援委員会制作の応援ムービー、全校の声援を受け、まずは新人戦でこれまでの練習の成果を発揮し精一杯頑張ります。

   

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中学生も1票~高校生徒会選挙~

9月5日(木)本日は屋代高校の生徒会立会演説会・投票が行われました。高校生が立候補した選挙ですが中学生も投票できることが本校の特徴です。生徒会へのあふれる思いを1週間にわたって政見放送として聞き、学校をよりよくしたいという候補者の熱を感じながら迎えた選挙となりました。近くで生活している高校生。歳はさほど変わりませんが、先輩たちの姿に憧れをもっている中学生です。「屋代高校、附属中学校がよりよくなるように考えて投票したい!」「高校生みたいになりたい!」と語る中学生もいました。
主権者として一票を投じた中学生。学校をよりよくしたいと参画する気持ちを胸に、中学校の生徒会活動も頑張っていきます。

 

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インプットとアウトプット

9月4日(水)定期考査前、朝や放課後に自習室で勉強をしている生徒がさらに増えました。2年生の英語の授業では、英文を速く読むためのスラッシュリーディングを教えてもらい、長文に取り組んでいました。また、1年生数学の授業では、各自のペースで問題演習を行っていました。分からない所は、友達に教えてもらい、また理解したことを別の友達に教えと、インプットしたことをアウトプットしながら学習を進めていました。お互いに高め合いながら前期の学習のまとめをしていきます。

 

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あんずをもっと広めたい

9月3日(火)1年生の「特産物」探究グループでは「千曲市の特産、あんずをもっと広めたい」とあんずを使った商品開発をしています。今日は、探究活動にご協力をいただいている「和かふぇ よろづや」さんにお伺いし、これまで考えたレシピにアドバイスをいただきました。「バターとクリームチーズはどちらも原価が高いし、クリームチーズを入れると日持ちがしないかな」「米粉で代用するとパウンドケーキが思っているように膨らまないかも」「販売することを考えて、小分けにできるようにした方がよいよ」と料金設定や、日持ち、レシピの再現性などアドバイスをいただきました。生徒たちはこれまで「みんなが楽しんで食べられるもの」「たくさん作れるもの」など考えてレシピを準備してきましたが、「なるほど~」「そういうことも考えなくては・・・」と頭を悩ませていました。試行錯誤をしながらつくり上げることを楽しんで納得の一品を完成させて欲しいです。

   

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金融教育2回目がありました

9月2日(月)3年生の「金融教育」2回目です。本日は「資産形成」について学習をしました。「預金・貯金」「株式」「債券」「投資信託」のメリット、デメリットを知り「もし自分が100万円を持っていたらどんな風に運用するか考えました。生徒は「やっぱり安全な貯金」「半分は貯金で半分は有名な会社の株式に」「食品会社の株式にすれば損はでにくいかも」と自分の資産をどのように使うかについて考えていました。授業を通して生徒は「今まで将来を考えたお金の使い方について考えたことがなかった。よい機会になった」と感想を述べていました。その道の専門の方に直接教えていただき、興味も理解も深まった2日間でした。

  

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貨幣の歴史を学ぶ

8月30日(金)本日と来週月曜、3年生は社会科の時間に「金融教育」があります。講師は、八十二銀行と八十二文化財団の皆さんです。第1回目は「貨幣の歴史」を学習しました。貝殻を用いた貝貨、教科書にも出てくる「和同開珎」豊臣秀吉がつくった天正大判など昔の貨幣を手にし、生徒は教科書に載っている写真や説明と比べたり、「思ったより重い」と感触を確かめたり、写真を撮ったりしていました。また、新札に隠された偽造防止技術を教わり「こんなところにも文字が書いてある!」と驚いていました。それにしても目がよく、ルーペを使わなくてもNIPPON(日本)の文字をどんどんと見つける生徒たち。すごいなぁ・・・。次回は「為替と資産形成」についてを学習します。

   

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想定外の状況下でも最善を尽くせるように

8月29日(木)昨日、高校生グループが行っている「救命率を高めるために」の探究活動の一貫として、中高生を対象とした「救命救急講習会」がありました。附属中学校・高校から16名の生徒が参加し、更埴消防署の方を講師にお迎えし、約1時間の講習を受けました。参加した生徒は「すごくためになった。体育の授業でも学習したことがあるけれど、声のかけ方とか、肩の叩き方とかひとつひとつに意味があるのだと知った。体を動かしてはいけないと思っていたけれど、必ずしもそうではないことも知った。」と感想を述べてくれました。また、本日は全校で防災訓練がありました。いざという時体が動くようにするためには、やはり日頃の訓練です。想定外の状況下でも最善を尽くせるよう備えたいです。

   

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自分の学習スタイルを見つける

8月28日(水)朝の自習室はいつも以上に大勢の生徒が勉強をしていました。というのも、本日は、今年度2回目の学力推移調査です。この調査では、全国と比べた自分の位置が分かります。先日の「先輩の話を聞く会」では先輩から「全国を意識することが大切」「自分の学習スタイルを見つける」「この時間、この場所で勉強をすると集中できるというものがあると受験の時期にスムーズに学習ができる」と学習に関する大切なことをたくさん教えていただきました。前期のまとめの時期、単元テストや学力推移調査、定期考査と続きます。結果が返却されたら、内容や時間などを見直し、次の学習へとつなげましょう。

  

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