附属中活動
棚田稲刈体験・現地調査(中2)
9/26日(火)に、中学2年生が棚田の稲刈り体験を行いました。姨捨駅から歩いて棚田まで行きました。鎌で稲を刈る、それを束ねてしばる、はぜかけをするという三つの作業を初めて体験した人も多かったのですが、時間がたつにしたがって慣れていき、名月会の方に教えていただきながら最後はスムーズに作業ができました。
その後、姨捨の小水力発電所の見学や、姨捨S.A.で調査活動を行いました。小水力発電装置は千曲市の企業が信大と協力して開発した、少量の流水でも発電できるものです。クリーンエネルギーが求められる現在、このような地元の企業の取り組みを知ることができました。また、サービスエリアでも支配人の方に1年間の利用人数や、どんな取り組みをしているかを聞くことができました。
その後、姨捨の小水力発電所の見学や、姨捨S.A.で調査活動を行いました。小水力発電装置は千曲市の企業が信大と協力して開発した、少量の流水でも発電できるものです。クリーンエネルギーが求められる現在、このような地元の企業の取り組みを知ることができました。また、サービスエリアでも支配人の方に1年間の利用人数や、どんな取り組みをしているかを聞くことができました。
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能登臨海実習(中1)
9/26(火)~28(木)に、中学1年生が能登臨海実習を行いました。一日目は富山県の北陸コカコーラ砺波工場や高岡市金屋町での見学・調査活動、二日目は金沢市内の班別自主見学、三日目はイタイイタイ病資料館やフォッサマグナミュージアムでの学習と、盛りだくさんの経験をしました。
~生徒の生活記録より~
~生徒の生活記録より~
- 能登臨海学習がありました。帰ってきて最初に思ったことは、「小学校の修学旅行より今回の能登の方が楽しかった」ということでした。また、その理由が気になり考えてみました。(中略)一番大きい理由としては、「この行事でしか学べないことが学べたから」だと思います。2日目の調査活動では、普段先輩と話すのも勇気がいる僕が、戸惑いながらも、見知らぬ人に話しかけられるようになり、少し自分に自信を持てたり、1日目の宿泊場所では同室の友達と協力して活動を進められたり、いろんな意味でこの行事を満喫できて最高でした。
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福祉体験学習に向けて
9/6(水)に、県社会福祉専門学校の先生をお迎えし、9/27・28に実施する福祉体験学習に向けたレクリエーションについて学びました。新聞ジェスチャー、新聞パズル、手話の唄といった具体的なレクリエーションを体験してみる中で、「レクリエーションを自分が楽しまないと、利用者の方々も楽しめない」とお話ししていただきました。また、椅子の上に人を寝かせるマジックを通して、介護をする上で、体の仕組みや使い方を知っていることが重要であると教えていただきました。
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マル秘テクでの掃除
8/28(月)からの1週間は、清掃委員会の企画で、「マル秘テクでの掃除」を行いました。
濡らした新聞紙をばらまいてほうきで掃いたり、みかんやオレンジ、じゃがいもの皮で水垢を拭いたり、新聞紙で鏡や窓を磨いたり、清掃委員から紹介された方法で清掃に取り組みました。普段とは違ったやり方で、楽しみながらも集中して清掃ができたようです。
濡らした新聞紙をばらまいてほうきで掃いたり、みかんやオレンジ、じゃがいもの皮で水垢を拭いたり、新聞紙で鏡や窓を磨いたり、清掃委員から紹介された方法で清掃に取り組みました。普段とは違ったやり方で、楽しみながらも集中して清掃ができたようです。
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東大生とのディベート・懇談
8/30(水)に、千曲市を訪れている東京大学の学生と、千曲市の活性化をテーマにディベートを行いました。「大型商業施設の誘致」「新幹線の新駅誘致」の2点について,それぞれが考えを持ち寄りました。結果は1勝1敗でしたが,このディベートを通して多くのことを学べたと思います。 ディベートが終わったあと,東京大学大学院の小国善弘先生にも、「この学校の中学生はすごい。東大生と正面から向き合って,ディベートをしている。東大生にひけをとっていない。」と話していただきました。
また、ディベート後には小グループに分かれての懇談会もあり、中学生は大きな刺激を受けたようです。
また、ディベート後には小グループに分かれての懇談会もあり、中学生は大きな刺激を受けたようです。
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