附属中活動

オーストラリア語学研修

3月4日(火)3年生のオーストラリア語学研修の様子です。日曜日に出発し、初日はブリスベンの市内観光を行いました。地元のハンバーガーショップで日本の味付けと異なるポテトやオージービーフの入った大きなハンバーガーを食べたそうです。ホストファミリーとの対面では、緊張していた生徒たちに、ホストファミリーの皆さんが優しく声をかけてくださり、よい出会いとなりました。本日から現地学校での授業も始まりました。初めての海外という生徒も多く、皆、異文化をドキドキ、ワクワク味わっています。頑張れ附中生!

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先生方も日々努力

3月3日(月)英語科のY先生が第28回信濃教育研究論文・教育実践賞で準特選を受賞しました。Y先生は、生徒がまとまりのある文章を英語で書く力を高めるためにこの1年間授業で工夫してきたことを論文にまとめ紹介しました。Y先生はこれからも生徒が自信をもって英語で自分の考えや気持ちを表現するための授業改善を続けていくそうです。先生方も日々研鑽に努めています。

 

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未来をつくるきみたちへ

2月28日(金) 「歴史に学び 今を生き 未来をつくるきみたちへ」と題し、義務教育を終えようとする3年生に向けて飯島先生を講師にお招きして講演会が行われました。今、世界や各地で起きている諸課題を歴史事象と結び付けながら、多岐にわたってお話しいただきました。3年生は琴線に触れる話が始まると身を乗り出し、熱心に耳を傾けていました。未来を創っていく3年生が高校で学びをさらに深めていくことが楽しみです。

  

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生徒会も引継ぎです

2月26日(水)中学生徒総会がありました。本日をもって新旧役員の引継ぎです。冒頭のY生徒会長の「本日、生徒会をつないでいく第一歩としたい」という挨拶のあと、各委員会の1年間の活動を振り返りました。質疑応答では「探究GMLはいつ、どのように投稿すればよいのか、周知を徹底するとよい」「大きな仕事のない期間の活動の工夫があるとよい」「チェックテストの前の朝読書も学習にできないか」などたくさんの質問や要望がでました。今年度の生徒会も全校生徒が関わる活動をたくさん企画してくれました。本日の生徒総会で、たくさん意見・要望がでたのも、一人一人が生徒会に関心をもっているからこそだと思います。出された意見を大切に、来年度、よりよい生徒会をつくります。

 

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ぽっぽ鳩会~スタンプラリーで1年間の生徒会活動を振り返る~

2月25日(火) 今日は中学校生徒会行事「ぽっぽ鳩会」が初開催されました。縦割りグループで交流をしながら、趣向を凝らした委員会毎の企画を回りました。生徒からは「一年間、委員会でどんなことをやってきたのかよく分かった」、役員からは「学年を超えて楽しんでもらえてよかった」との声が聞かれました。11期生徒会の活動は終わりを迎えますが、今までやってきたことが形となり次の世代にバトンが渡されます。生徒会のさらなる進化が楽しみです。

 

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総合文化発表会がありました

2月21日(金)1年間の学習の成果を発表する、総合文化発表会がありました。生徒たちは、時間をかけて行った探究活動の成果を、自分の言葉で自信をもって発表し、出された質問に答える姿がありました。また、生徒会発表では、2年生が3年生への感謝の気持ちと「自分たちに任せてください」という決意をもって、心のこもった企画を届けました。合唱では、どの学年も、その学年ならではの選曲で、聴いている人の心に訴えました。最後の全校合唱「僕のこと」は、生徒のこれまでの頑張り、心の葛藤が伝わってくる迫力で、歌い終わった後、会場は一瞬シンと静まり返り、その後大きな拍手で幕を閉じました。多くの保護者の皆様や地域の皆様に生徒の頑張りを発信できた1日となりました。

   

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エノキタケ栽培

2月20日(木)2年生の技術「栽培」の単元で、1人1ポット、エノキタケを栽培しています。技術科のK先生が「屋代高校ならではのものを」と 旧制屋代中学(現在の屋代高校)で生物教諭であり、ビン詰めによるエノキタケの人工栽培法を考案した長谷川五作先生に因んでエノキタケを栽培、観察しています。暗い箱の中に入れ、観察をしてきましたが、エノキタケもだいぶ伸びてきてきて、今は10cm~15cm程になったものもあります。20cmくらいになったら刈り取るそうです。どんな味がするのでしょう?

   

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自分の手と頭を働かせて考えましょう

2月19日(水)「PCは使わず、自分の手と頭を働かせて考えましょう」今日の1年生の数学の時間は、プリントに書かれた問題について各自で考えました。と言っても簡単に解ける問題ではありません。例えば「Q:整数の割り算において負の余りは存在するのかどうか、根拠をもとに自分の考えを書きなさい」といったようにこれまで学習してきた知識をフル活用して考える問題です。生徒たちは「うーん」と頭を抱えながら一生懸命考えて解答を見つけ、答えを見つけた時は「分かった!」と思わず声がでるくらい、大喜びをしていました。「計算を解けるだけでなく、本質を考えられる力をつけたい」と数学科のS先生。その芽は育っています。

  

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後期もまとめの時期になりました

2月18日(火)中学校では後期定期考査が終わり、一年の締めくくりが近付いてきました。21日(金)には今年度の学習のまとめとなる総合文化発表会が予定されています。学年の合唱曲の練習や研究成果の発表準備も佳境に入り、一層、熱を帯びてきました。発表会ではお互いの学習活動の成果を見合ったり聴き合ったりしながら、良いまとめとしていきたいと思います。

 

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