カテゴリ:2学年

オンライン学習で英語を深める

2年生の英語のオンライン授業で、私の街紹介の英作文をしました。
それぞれが自分の住んでいる街について、写真をいれながら英語で紹介します。

(画像は加工してあります)
↓どこの市の紹介でしょうか。

 

 

 

 

 



↓酸っぱいのが苦手な人は好まないかもという英文も。


 

 

 

 

 

 

教員は、生徒全てのスライドを見ながら、コメントをつけていきます。
また、生徒のカーソルがとまっているときは、考えているのかなと予想しながら支援していきます。
対面授業と同じです。

 

 

 

 





生徒も他の友だちのスライドを見ながら、参考にしたり刺激を受けたりして作成していきました。

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千曲市都市計画課、生活安全課の方とのヒアリング

1月13日(水)、2年生の男子が千曲市都市計画課、生活安全課の方とのヒアリングに臨みました。
内容は、千曲市にBRTを導入したらどうかという、本人が現在探究していることです。

↓これまでの様子はこちら(SSHのページ)
千曲市にBRTを導入しよう

自分の考えを述べるとともに、千曲市で考えていること、取り組んできたこと、取り組もうとしていること、また、周辺の市との関わりなど。
大きな財産というか、これから探究を進める材料を得ることができました。

そして何より、真剣に考えている大人の皆さんとの出会いが大切です。
キャリア教育の一環でもあります。

↓2年生の生徒(右)と千曲市都市計画課、生活安全課の皆さん
ありがとうございました。


学習も、仕事も、遊びも、探究とつながっています。
これからも、多くの人とつながり、学びを深めていってほしいと思います。

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かまくらづくり

前庭に、かまくらをつくった2年生。
朝、寒い中、楽しそうに作っていました。


信州の冬は寒いですが、楽しみもあります。
もうじき大寒。
寒さを吹っ飛ばすような冬の楽しみをぜひ、見つけてみてください。

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第二種電気工事士技能試験

第二種電気工事士技能試験に挑んだ2年生がいます。
筆記試験に合格し、先日、実技試験がありました。

↓実際に取り組んだ実技試験問題をもつ2年生


工具は持参し、提供されたパーツで指示通りの配線を行います。
欠陥があれば、一発でアウト!だそうですが、
「難しいというよりも、楽しい」とのこと。

今後、第一種も受けたいと願いも持っています。
夢に向かって、どんどんと取り組んでいってほしいと思います。

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柔道 賞状伝達

第28回長野県柔道ジュニア強化指定選手選考会(県新人戦)において、
2年生男子生徒が、見事3位になりました!
おめでとうございます!

気力、体力を充実させ、次は優勝をねらいたいとのこと。
寒くて厳しい冬に、十分練習を積んでください。
期待しています。

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2学年 車いす体験

11月25日に2学年の車いす体験が行われました。
マスク着用はもちろんのこと、手指消毒を持ちながら、使用後はすぐに消毒をしながらの体験でした。

渡り廊下から校舎へのほんの少しの段差が、
とても大きな障害になることを実感していました。


また、いつもは感じにくい扉の狭さも実感。
どんなものが車椅子の方にとって困ることなのか、体験し、考えました。


(生徒の感想より)
最初のお話の中でも、乗っている人に声をかけて、また、威圧感が出ないように目線を合わせてとありました。実際にやってみて、運転する人は常に乗っている人に対して、思いやりを持っていなければいけないなと思いました。難しい運転の中で、声をかけながら様々なところに気を配ることは、思っていたよりも大変でした。だから、これから車いすで困っている人を見かけたら、今日学んだことを忘れずに手伝いたいと思いました。

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2学年 イングリッシュキャンプ

11月21日に2学年のイングリッシュキャンプが、感染症対策を徹底して学校を会場に行われました。

県内のALTを8名招いて、この日は、校内は英語圏の外国という状況。
オールイングリッシュで過ごした一日でした。
駅前留学ならぬ、1日学校留学という感じでしょうか。


積極的にALTと会話しようとする生徒、聞き取ろうとする生徒、
自信はないけど頑張って話そうとする生徒。

それぞれが英語に親しんだ一日でした。
下の生徒の生活記録にあるように、ぜひ、日常の英語学習に活かしていってください。

(↓生徒の生活記録より)
Englishcampがありました。私は英語が大の苦手で先生と上手くコミュニケーションが取れなかったけど、友達に助けてもらいならがなんとか会話できました。周りの友達はスラスラと英語を喋れていて凄かったです。今日1日で英語がすごくできるようになったわけじゃないけど、少しは関心がもてたので英語の勉強をしたいです。

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ダンスの動画撮影・編集、そして発表

2学年の生徒5名が、ダンスの動画撮影を行いました。

なかなかクオリティーの高いもの。
週末の半日、学校に集まり、撮影し、
「好きでやっているので、大変じゃない」という編集担当者が仕上げました。

完成した動画は、昇降口前の大型テレビでも発表。
見た生徒たちからは、驚きの声が上がっていました。

製作した生徒たちは、
「踊っている友達の姿を見ていたら、かっこよかった。いつもと違う面が見られた」
「みんながいたからできた。一人だけでは作成できない」
など、感想を語ってくれました。

↓製作した生徒のみなさん


自分の考えやアイデアを、協働的に形にしていく。
これも、大切な探究的な活動です。

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動画配信を使って調理実習

2学年の家庭科の授業において、ハンバーグづくりの実習が行われました。
(感染症対策をして実施しました)

この調理実習の事前学習として、Googleのクラスルームに配信された家庭科教諭のオリジナル動画を生徒が視聴。
見通しや工夫点を確認しました。

↓ハンバーグづくり 「こねる」

↓ハンバーグづくり 「焼く」

↓ソースづくり


調理作業ごとの動画で、生徒は、自分の気を付けようとする部分や分からなかった部分を繰り返し見て、確認することができました。

↓おいしそうなハンバーグが完成!


オンラインや1人一台端末(12月には導入予定)を各教科や生徒会等で有効に活用しています。

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姨捨棚田通信を掲載します

2年生の棚田学習で行っている活動や棚田の様子を、棚田通信にまとめました。

↓姨捨棚田通信2020.10.11発行
20201011姨捨棚田通信(HP用).pdf

今泉さんのお話や竹を使ったおもちゃ作り、棚DASHの活動の様子と、
動植物の様子などを、写真とともに、見やすくまとめてあります。

去年の2年生(現3年生)も棚田通信を発行しており、棚田のよさ、千曲市のよさを体験を通して感じ、伝えています。

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棚田の学習~千曲市活性化プロジェクト~

2学年の棚田学習。
千曲市活性化プロジェクトとして、いつもお世話になっている千曲市・名月会・横島物産の方々とコラボし、
第1回棚DASHが開かれました。

↓棚田の傾斜を使ったコース

↓参加者のみなさん

↓横島物産さん提供の参加賞。ありがとうございました!

↓2位になった生徒


また、稲刈りや脱穀の様子は、SBCの夢テレビでも放映されました。
↓脱穀の様子


天気が心配されましたが、皆さんの行いがよいせいか、無事に活動終了。
棚田のよさとともに、附属中の生徒のよさも伝わったと思います。

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2年生 棚田学習

9月26日(土)、姨捨棚田にて稲刈りが行われました。
棚田オーナー制度で、オーナーになっている方々も参加。
名月会の方のご指導を受けながら、稲刈りとはぜかけに汗を流しました。

↓前日の雨で、ぬかるんだ田の中で。汗が出ます。

↓名月会の方に束ね方を教わりました。

↓でも、実際にやってみると、なかなか難しい。

無事にはぜにかけ、乾燥です。

棚田の藁を使ったわら細工を行っている生徒も。
こちらは、昨年度から活動を継続している3年生。

一緒に行う2年生。

異年齢、異学年での活動です。

遠くを見ると、緑のジャージが。
昨年度から活動している3年生が、他の田の借り入れを手伝っています。

昨年度の活動の様子はこちら
姨捨棚田での流しそうめん
棚田でのあんずのPR活動

棚田から多くのことを学ぶ生徒たちです。
この活動は同窓会の支えがあります。
ありがとうございます。

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2年生 福祉学習

2学年は福祉学習を進めています。
9月24日(木)、ソチパラリンピックに出場した山崎先生をお迎えして、講演会が開かれました。



↑これまでの生き方や周りの応援、ソチの大会のこと。
じっくりと聴く生徒たち。

↓時には、友達とも意見交換しながら。

↓質問や感想もたくさん出されました。

(生徒の「考えたこと」)
・小学校の徒競走で周知の人と区別されたことが悔しかったということが心に残った。障がい者だからと言って区別するのではなく、全ての人が同じ世界を共有できるように「バリアフリー」の社会を築くことも重要だなと感じた。
・人と違って落ち込むのではなく、「個性」と考えていてすごいなと思った。「悩んでときは後悔しない方を選ぶ」という言葉には自分自身を考えさせられた。
・「障がい」というのは、ペナルティではなく、体の「一部」(「個性」)として理解すればよいと考えた。意外と何とかなることがわかった。
・自分の夢のために、本物の障害を乗り越えていく姿がとてもかっこいいと感じました。「もし、手と足があったら僕じゃない」と話していて、自分のことをしっかり受け入れているなと思い、すごいと感じました。

福祉学習と共にキャリア学習もしていることが伝わります。
山崎先生、ありがとうございました!

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2年技術科の授業

実りの秋に向けて、教員も学び続けます。
9月2日、評価研究授業が行われました。
今回は、2年の技術の様子を紹介します。

エネルギー変換について知り、千曲市に発電所を設置するにはどこにどんなものがいいか考えるという単元。
知識の一方的な伝達でなく、知識等を生かした学びを考えています。

↓再生可能なエネルギーか考える生徒

↓持続可能なエネルギーの中から、千曲市にふさわしいものを、クロムブックの資料を基に考えました。

↓調査後の発表。「人力発電が本人の役に立っている意識も高まりいい」、「あんずのさとに、風車の花を咲かせようプロジェクトはどう?」など。

↓授業の振り返りは、フォームで送信。鉛筆の音ではなく、タイピングの音が。


1時間の授業のみならず、単元や家庭学習も含めて、エネルギ変換について学びを深めていきます。

授業後には、県教委の指導主事を交えて、ディスカッション。
より深い学びになるよう、教員も学び続けます。

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オンライン授業公開 2年数学

2年生は、数学のオンライン授業を公開。
図形の「問い」を、予想を立て、数学的に考え、結果を求めていきました。

黒板も使い、チャットで理解しているか把握しながら、対面授業とあまり変わらない様子で進んでいきました。

↓親子で中2の数学を考え合う様子も。


隣の教室では、生徒が実際に見ている画面を公開。
その教室の担当教員が、オンライン画面の説明をしました。


(感想より)
・やってみたけど、すごく難しかった。でも、頭をたくさん使っておもしろかった。附属中に入ると、こんなに面白い授業ができると改めて分かり、これからも勉強をがんばろうと思った。(6年生)
・パズルから始まり高さを問うということで、ただ問題を解くだけでなく、知りたいと思わせる工夫がある考えられた授業だったと思います。非常に興味深ったです。(保護者)
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国旗を覚えよう

2年生の生徒が、GMLで「国旗を覚えよう」とテーマを決め、
国旗のパワーポイントを作成しました。
206枚ものスライドです。
一枚一枚、国旗が画面に出て、すぐあとに国名がでてきます。

↓作成した生徒


こんな大作をどう作ったのか聞いてみると、
「Wikipediaで国旗を調べ、貼り付け、大きさをそろえた。そのあと、テキストボックスに国名を打ち込み、少し後に出るようアニメーションをつけた」
とのこと。
ほぼ一日かかったそうです。でも、
「途中でやめると、それまでが無駄になる」
と思い作成。
(国の数や名称は、Wikipediaによります)

↓作品はこちら。フラッシュカードのように変わっていきます。何カ国分かるでしょうか。全部で7分ほどかかります。
20200717国旗を覚えよう 五十音順編.mp4

玄関の大型テレビで流していると、じっと見ている1年生がいました。
国旗からも、たくさんの学びが生まれそうです。

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2学年の総合的な学習の時間の様子

今週の保護者懇談会中の4時間授業という日課を利用し、2学年が体験的な学習を進めています。

↓姨捨の竹を使って、水鉄砲や竹トンボづくり


↓千曲市のあんずを使って干し杏づくり


↓地元の染色家を招き、杏の染め物に挑戦


全て地元千曲市との関わりがあります。
「千曲市活性化プロジェクト」が全体テーマ。
千曲市のよさを、まずは自分たちが体験を通して学んでいます。

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2つの説明的文章を比較して

2年生の国語の授業で、2つの説明文を比較し、自分の考えをまとめるという学習を行いました。
そのときの、比較してまとめた文章を紹介します。
(ワードで書いています)

「モアイ」と「ペンギン」を比較して.pdf

観点を決めて比較し、自分にとってわかりやすいのはどちらか述べています。
また、途中で「例え」も用いて、自分の考えを伝えています。

教科書の文章をうのみにせず、自分の観点に沿って文章を吟味し、評価しています。
これからも、比較して読んだり、批判的(ケチをつけるという意味ではなく)に読んだりしていってください。
↓比較した文章を書いた生徒

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2学年 講師の先輩を招いてアントレ学習

2学年の総合的な学習の時間において、屋代高校の卒業生の方を招き、
職業観についてお話しいただきました。

実に多種多様な先輩方々から、普段は聞けないようなお話や
実は今の身近なところとつながるお話など、
貴重なお話をいただきました。


いわゆる「三蜜」を避けながらの活動だったので申し訳なかったのですが、
準備をしてきてくださったり、膝を乗り出して聞いてくださったりし、
本当にありがとうございました。

これからの職業調べについていかしていきます。

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経産省へ 意見書を提出

2年生の生徒が休校期間中に次の活動に取り組みました。
経済産業省資源エネルギー庁で行っている「多核種除去設備処理水の取り扱いや処分方法についての意見書募集」に自分の意見をまとめ、応募するという取り組みです。

↓A4 5ページの意見書の4ページ目。モデル図も自分で製作。


資源エネルギー庁のホームページを見ていたら、募集していることを知り、
興味を持ち調べていったら、おもしろくてどんどんはまっていったそうです。
木に関心があるということで、植林を行えば、日本的だし、エコにもなるということで、植林という方法をとったと解説してくれました。

↓意見書を作成し、応募した生徒


自分の興味を持ったことを調べ、自分の考えを付し、発信する。
それを自主的に行っている点がすばらしいですね!
また、汚染水問題解決のヒントになれば、すごいことです。

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写真コンテスト入賞&オンライン学習に向け

第9回週刊うえだ「写真コンテスト」において、高校生以下の部で、本校生徒現2年生男子が見事、入賞しました!

「四阿鮮麗」というタイトル

「青空と、巫女さんの赤・白の衣装のコントラスが気に入っている」とのこと。
心が晴れ晴れする写真ですね!
おめでとうございます!


わずかな登校日ですが、Chromeブックの活用について、授業を行いました。
↓2年生の様子


在宅学習期間(休校措置)において、どんな活用ができるか、探っていきます。
まずは、年度末に試行をしている、3年生でオンライン学習を始めていきます。

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税の作文 入賞!

令和元年度 中学生の「税についての作文」入選作品集が届きました。

本校では、2年の生徒一名が、
長野県租税教育推進協議会長賞を受賞しました。
おめでとうございます!

受賞作文はこちら↓
長野県租税教育推進協議会長賞2年AM.pdf

自分が税により権利を享受していることを述べ、今後納税の義務を果たせる大人になることが、将来を担う人間を育てていくことにつながるとまとめています。

臨時休業中に、身の回りの税について考えてみるのもいいかもしれませんね。

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理科の授業から

2年生の理科の授業で風車づくり(試作)を行いました。
電流とその利用の学習の一環。

こんな形で風車が回るのか、こんなに空間があって大丈夫なのか、
など、考えながらの制作。


試作ができると、早速、風を当ててみます。


今後、ケント紙で風車を作り、実験し、発電量をデータ化することで、
電磁誘導や発電について学んでいきます。
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考えを形にする

2学年の技術の授業で、木工制作が行われました。

今回は、グループで学校で必要なものを調べ、活用される物を製作するというもの。

その場所の広さや形状を測り、材料の長さを測り、木材の組み方を考え、下穴をあけて、垂直となるように何度も調整と固定を繰り返し、電動ドライバーも使い、・・・。
完成した木工作品は、教室内、廊下など、様々なところで使われています。

↓灯油タンクの上のスペースを生かす棚

↓廊下に置かれたベンチ。語り合いの姿も。

↓辞書を置く本棚。

↓名札置きと本棚。


副校長室にも、テレビ台が。
研究会等で映像がすぐに流せます。


丁寧に作ってあるので、強度も高いです。
多くの作品が、学校生活を快適にしてくれます。
そして、これからも、この附属中学校を快適にしてくれることでしょう。

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2年生 社会科の授業

2年生の社会科の授業で、江戸図屏風を見ながら、
「江戸幕府が長く続いた理由は何か」という問いを考えました。
(この江戸図屏風は、県の総合教育センターよりお借りしたものです)

江戸図屏風を見ながら、様々なことに気付く生徒たち。
↓色とりどりの服装に理由を見いだす生徒

↓朝鮮通信使の様子などから気づきをつぶやく生徒

↓江戸城に近いほど立派な堀や塀で囲まれていることを発見し、友に伝える生徒

↓犬追物をしている様子を見つけた生徒。娯楽性を考え、説明しています。


昨日も書きましたが、既存の知識等を与えられるのを待っているのではなく、
自ら学びとろうとしている、
学びを自らつかみ取ろうとしている生徒たちです。

これから、江戸図屏風での気づきをきっかけに、
江戸幕府が長く続いた理由を深く考えていきます。

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活動報告会

12月5日(木)校内報告会が開かれました。
AOKI財団「ながの視察団 平成の咸臨丸」に参加した2年生男子です。

2018年度から2019年度にかけて、21回の研修会、3か国の訪問等をしたそうです。
2年間の研修で、多くのことを感じ、学んだようです。

今行われている、スウェーデン・ストックホルムのノーベル賞の晩餐会会場にも行ったそう。(下の写真は、その時撮影)

「新しい文化、生活を体験できた。視野が広がった」
と感想を語ってくれました。


これからも世界に目を向け、感じ、学び、
そして、地域に、地元に、身の回りに役立てていってください。

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技術科 情報セキュリティーの授業の創造

11月29日と12月2日に、2学年の技術の授業において、情報セキュリティーの授業が行われました。

信州大学教育学部の村松先生の研究室とのコラボ授業です。
4年生の開発したカードゲーム型の授業。

グループでカードを出し入れしながら、
自分たちで「どこが危ないのか」「どうすれば安全になるのか」
楽しみながら考えました。

また、村松先生による知的所有権や特許について学習も。
PCで検索したり、実際に醤油瓶を観察したり、
新たな発見をしながら楽しく学べる授業でした。


貴重な授業を創造していただき、感謝です。

中学校PTAでも、SNSとの付き合い方の講演があり、
その後、ご家庭で話し合ったり約束づくりをしたりしたという声も聞いています。
使われるのではなく、有意義に使っていく。
これからも考えていきたいですね。

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2学年 校外学習 東信編

11月22日(金)、2年生が校外学習を行いました。

東信地方では、上田電鉄の本社や鉄橋に行き、調査活動をした生徒。
また、上田駅前で、作成した千曲市の新聞をPRしながら配付した生徒。

東御市の雷電くるみの里において、お店の方に質問をしたり商品を調査したりした生徒。(撮影の許可をもらって撮影)


それぞれが自分の課題に向け取り組んでいました。
これからも探究的に活動していってほしいと思います。

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内閣府主催 地方創生☆政策アイデアコンテスト表彰

11月18日(月)、「地域創生☆政策アイデアコンテスト2019」(主催::内閣府地方創生推進室、共済:経済産業省)で見事、関東経済産業局長賞を受賞した、2年生2名のプレゼンと表彰式が行われました。
(↓関東経済産業局の方や千曲市の方、2年生や先生方の前でプレゼンする2人)

関東ブロック292件の政策アイデアの中から2部門4件選ばれました。

科学リテラシーの授業で活用したRESAS(地域経済分析システム)。
そのデータを生かしながら、実際にフィールドワークを行い、地域の人と出会い、
千曲市の課題と対応策を考えた点が高く評価されました。
(↓表彰状授与の様子。メディアの方も)


2人は、
「自分たちの考えてきたことが、結果的にこんな賞の受賞となり、とてもうれしい。多くの方に出会い、たくさんの願いや思いを聞いた。それをどう実現可能なものに考えていくことが難しかった」
と語ってくれました。

数字・人・思い、これらをミックスして、産官学連携して、
新しい可能性を探っていく。
まさに、これからの社会に必要な力だなと感じました。
おめでとうございました!
(↓皆さんと一緒に)

受賞したプレゼンは、トップページのWhat's Newからご覧いただけます。

また、以下の日程で、信州ケーブルテレビジョンで放送されます。
11月19日(火)17:00~、18:00~、20:00~、23:00~
11月20日(水)6:00~、8:00~

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リュージュの強化選手

11月14日、リュージュジュニアチームに参加する2年生男子1名が、
セレクション合宿 ドイツ(ケニックゼー)にでかけました。
帰国は、22日です。

先日、その激励会が開かれました。

全国の仲間(と言ってもほぼ北海道だということですが)と
既に知り合いで、その強化選手に選ばれた仲間とともにドイツに行くそうです。

小学1年生のころ、おもしろそうで体験から始め、
のめり込んで、今に至っているそう。
「スピードは怖いとも感じない」と言っていました。

異国の地でもまれ、さらにたくましくなって、
日本に、学校に戻ってくることを祈念しています。
そして、いつかは、オリンピックに!!

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千曲市のあんずを使って

千曲市のあんずを使って、あんずのパウンドケーキを作りました。


千曲市のあんずの紹介になればと計画、実行しているプロジェクトの一環です。
一口いただきましたが、とてもおいしい!

また、私も京都と奈良に視察に行きましたが、
視察先に、千曲市のもりのあんずを使った焼き菓子を
お土産に持っていきました。

千曲市のあんずのよさが広がるといいですね。

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神社検定合格

様々な検定がありますが、
2年生の女子は、神社検定(公益財団法人 日本文化興隆財団)の参級に合格しました。

歴史や神話に興味があるとのこと。
神社仏閣を見るのも好きだそうです。
「この成り立ちは、どこの神社か」など解答したそうです。

来年は、次の級に挑戦。
自分の好きなこと、得意なことを、
どんどんと追究していってほしいと願っています。

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棚田の片付け 1年間の学び

10月11日(金)、台風が近づいてきたこの日、
脱穀が終わった棚田に、棚田グループの2年生が集まりました。
はぜ棒などの片づけをするためです。


自分たちの田だけでなく、他の田に置いてあったはぜ棒も片付けました。

市内の田でもわらを焼いている様子を見ていた生徒たちは、
棚田でもわらを燃やし、「とっかん」をしたいと考えました。
名月会の方に手伝ってもらい、早速実施。
花のようにはじける「とっかん」を美味しくいただきました。


キアゲハの幼虫を発見した生徒も。


1年間、棚田でたくさんのことを体験してきた生徒たち。
たくさんの生き物、出来事、そして、たくさんの「人」と出会った生徒たち。
かけがえのない学びの場となりました。

名月会の方々には、感謝の言葉しかありません。
ありがとうございました。

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棚田でのあんずのPR活動

9月28日、流しそうめんと同じ日、同じ場所で、
2学年のあんずグループは、PR活動を行いました。

 

 



専門家にご指導をいただいて作った「あんずマーマレード」を
保冷バックに入れてのPR活動。
あんずについて紹介した小さなチラシも一緒に渡します。

 

 



あんずマーマレードは、あんずの酸味が程よく効いた大変おいしいもの。
食べた方もからは、
「おいしかった」「どこで売っているの?」
などの言葉をもらいました。

千曲市の名産、あんずについてもっと知ってもらいたい。
そのためにどうしたらいいか。
あんずグループの追究は続きます。

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姨捨棚田での流しそうめん

2学年の鳩学において、棚田グループの生徒が、
名月会の「姨捨の棚田 稲刈り体験」に合わせ、流しそうめんを行いました。

使用する竹、竹椀、竹箸も手作り。
午前中にセッティング。




 

お昼ごろ、いよいよ流し始めました。
最初のころは、こんな感じ。

 

 

 

だんだんと人が集まり、途中は、こんな感じ。

 

 



つく場所がないくらいの大盛況でした。
生徒も、案内をしたり、竹食器を配ったり、洗ったり、
もちろん、そうめんを流したり、大忙しです。

 

 

 


でも、来てくれた方の笑顔や「ありがとう」の声に、
満足感、成就感をもっていました。

自分たちの計画、準備、実施により、
多くの方を喜ばせることができる。
棚田にたくさんに人が来て、楽しんでくれる。
そんな体験をすることができました。

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2年生福祉体験学習

9月12日、13日に、2年生は福祉体験学習を行いました。
(事前の様子については、9月9日の附属中活動を参照)

数人のグループに分かれて、それぞれの事業所で2日間体験をしました。



 

入所者の方とお話をしたり、一緒に活動をしたり、介助の手伝いをしたり。
相手の方の人生の背景を感じながら、接することができたでしょうか。

ゆっくりと大きな声で話している姿や立ち膝で顔を近づけ会話する姿、
優しく手を握る姿などなど、素敵な姿がたくさん見られました。
これからの自分の生き方にも生かしていってほしいと思います。

お世話になりました関係各位の皆様、本当にありがとうございました。

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福祉体験学習に向け

 今週の福祉体験学習に向けて、事前学習を行いました。
 夏休みの最初には、長野県社会福祉協議会の方にお話をいただき、その後、アイマスクを着けての歩行や、車いす乗車と補助、とろみ剤を混ぜたお茶の試飲など、実際に体験してみました。

 その感想から、次の3つの柱を福祉体験に向けて感じた2年生です。
①福祉の現場で働く人々のすがた、思いに触れる
②自分事として考える
③人とのかかわり方、コミュニケーションの大切さ

 2年生のみなさんは、福祉施設の利用者のみなさんと、どんな交流をするのでしょうか。目の前にいる方と関わることで、その人の人生の背景を感じるときを大切にしてきてください。

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郷土料理実習を行いました

8月30日(金)、2年B組では家庭科の授業で、郷土料理の実習を行いました。
外部講師として、かけはしの会の皆様を招き、
・白和え  ・冷や汁  ・土手焼き
の3品を調理。

ふだんあまり使わない調理器具の使い方を教わりながら、
真剣に取り組んでいました。




お味も上々だったようです。

かけはしの会の皆さんと会話しながら、楽しく、おいしくいただきました。
ありがとうございました。

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県ピアノコンクール

夏休み中に、第34回県ピアノコンクール(長野会場)が開かれました。

最終日、中学生の部22人の演奏者の中から、見事に2年生の女子が8名の本選出場者に選ばれました!
おめでとうございます。

3歳のころからピアノを弾いているそうです。
弾けなかった曲が弾けるようになるのが楽しいと、笑顔で話してくれました。
本選は10月6日。
今、リストの曲を練習中ですが、難しいとのこと。
でも、がんばって弾いてくれることでしょう。

講義室で、ミニミニ演奏会を開いてもらいました。
とても素敵な演奏でした!

聴いていた吹奏楽班の人たちからも拍手が!


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2年イングリッシュキャンプ 最終号

最後の昼食をALTと一緒に食べました。



 

 

そのあと、ALTにお礼のカードを記入しました。
辞書などを使いながら、2日間を思い出し、心を込めて英語で書いていました。


 

 

 

クロージングセレモニーでは、司会者も進行を英語で行い、
代表2名のThank you Speechも、英語で2日間を振り返るとともに、
ALTに感謝の気持ちを伝えました。
また、お礼のカードも渡しました。
本当に、ありがとうございました。

 

 



全てのイングリッシュキャンプの活動が終了しました。
これからも、英語に親しみ、様々な人とコミュニケーションをとっていってほしいと願っています。

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2年イングリッシュキャンプその8

上山田散策から戻り、最後の活動であるStudents' Activityが始まりました。

それぞれのグループで用意したカードゲームなどを
ALTに説明し、みんなで一緒に楽しんでいます。

思わず、日本語で重要なヒントをつぶやいてしまうことも!?
でも、ALTと盛り上がりながら、あるいは考えながら楽しんでいます。








 

 

 

このActivityが終ると、お昼を食べ、終了になります。
名残惜しいですね。

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2年イングリッシュキャンプその6

イングリッシュキャンプも2日目となりました。

よく眠れたようですが、
朝から普通に日本語を使っている姿も…。

でも、ALTと朝食をとると、また、英語で話していました。
さすがですね。



 

 

これから、上山田を散策したり、生徒企画のActivityを行ったりします。
2日目も楽しみましょう。

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2年生 イングリッシュキャンプその3

上山田温泉の亀屋本店にて、English Activityを行いました。

8人のALTが準備してくれました。
すごろくやカードゲーム、物語づくり、連想ゲームなどなど、
多彩なActivityを英語を使って行いました。








 

 

 

最初は、ちょっと分からなくても、
がんばって理解しようとし、そして、英語でコミュニケーションしていました。

英語を使おうとする姿、英語が伝わり喜んでいる姿、
友達の頑張りを見て自分もがんばろうとする姿、
たくさんの素敵な姿がありました。

これから、夕飯を食べたり、Free Talking Timeをしたりします。

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2年生 イングリッシュキャンプ1日目その2

BBQでは、たくさん食べました。
お肉、焼きそば、カレー、流しそうめん(all炭水化物!?)






思わず日本語が、、、ということが多くなってきたでしょうか!?
でも、上手に焼きそばを作ってみんなに分けたり、片付けを進んでしたりする姿が、すばらしかったです。

これから、戸倉上山田温泉のホテルに行き、
English ActivityやFree Talkをします。

失敗を恐れずに、どんどんと話していきましょう。

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2年生 イングリッシュキャンプ1日目

7月24日(水)、本日、2年生はイングリッシュキャンプに行っています。

オープニングセレモニーでは、司会者は英語の進行し、
副校長先生も英語?で挨拶。
講師の7名(後ほど2名合流)のALTの自己紹介も行われました。

 

 


そのあとの、オリエンテーリングでは、
テニスやドッチビーを一緒にやったり、写真をとったりして楽しみました。





今は、BBQをしています。
少し日本語も交えながらも、英語で会話しようと心がけています。

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姨捨棚田田植え(2学年)

<田植えグループ> 
 岡田市長と一緒に田植えをしました。田に入るのも2回目で、慣れた手つきで苗を植えていきます。これまで80人でやっていた3枚分の田植えを、わずか12人の体制で終わらせました。集中して取り組んだ結果11:00頃には田植えを終了し、交流会に参加することもできました。交流会では、棚田に集まる小鳥の説明や、これまでの体験や聞き取りについての発表を行い、棚田の田植えイベントを盛り上げることができました。

  

 

<姨捨SAグループ>
 「月の里」の支配人さんからサービスエリアの利用状況についてお話を聞きました。杏製品は全体の売り上げの数パーセントとであるということがわかりました。また、午前中は棚田オーナーの方々に、午後は姨捨サービスエリアで観光客の方々に対して、インタビュー活動を行いました。偶然、サービスエリアに来た阿部知事にインタビューできた生徒もいました。また。お昼には千曲市の味噌を使ったラーメンやあんずカレー、各種あんずデザートなどを実際に食べることができました。

 

 

<武水別神社グループ>
 松田神職より武水別神社の歴史をお聞きし、武水別神社が奈良時代に創建された歴史ある神社ということが分かりました。さらに歴史上有名な木曽義仲に武田信玄、更に上杉謙信らが必勝祈願に訪れたことも分かりました。本殿に上がり参拝をし、拝殿や高良社、天満宮も見て回りました。また、うづらやに立ち寄り、創業者、初代武井音兵衛考案の銘菓うづらもちに舌鼓を打ちました。稲荷山の歴史について更に知見を広めた一日でした。

 

 

 

<戸倉上山田方面>
 それぞれのグループに分かれて、上山田温泉地域の散策を行いました。あるグループは映画「4月の君スピカ」のロケ地を巡り、観光客にインタビューをして、映画の効果がどれほどあるかを調査しました。またあるグループは、創業70年のお茶屋さんや、お土産さんにてインタビュー活動を行いました。お茶屋さんではインバウンドへ向けて、日本茶の入れ方を教える講座を開くこと伺いました。

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2学年 地域調査・体験学習

<姨捨棚田方面> 
 篠ノ井線を使ってスイッチバックを体験した後、ゲストハウス「なからや」さんで、オーナーさんと利用者さんからお話を伺い、姨捨の景色のよさと、それを広めるための努力の必要性について学びました。また、棚田では、代かきを体験しようということで、「馬鍬(まんが)」を用いて、馬役と持ち手に分かれて作業をし、昔の作業の大変さを体験しました。名月会の方の、馬への感謝の話が印象的でした。

 

 

<森あんずの里方面>
 稲玉さんのあんずの畑に行き、あんずの栽培や苦労話をしてもらいました。品種改良して作られた稲玉丸もそのうちのひとつ。昔より干し杏に適している小粒で酸味の強い品種だそうです。また、北條さんの畑では、摘果作業を体験させてもらい、楽しく活動することができました。横島物産ではインタビュー活動を行い、あんずの商品化についてたくさん質問することができました。パンフレット作りなどでも役立ちそうです。

 

 

<稲荷山方面>
 映画「4月の君、スピカ」の公開に合わせて杏泉閣で「スピカ丼」が限定で販売していることを新聞記事で知った生徒たちが、料理長と考案者の方にインタビューを行いました。名前の由来は、素敵なピカタ(イタリア料理)で「スピカ丼」ということがわかりました。インタビュー後はもちろん、味も確認し、「おいしかった」と報告してくれました。
 稲荷山探索グループは、「蔵し館」、「長雲寺」に行き、住職の方にお話をいただきました。歴史的に非常に価値のある寺院・仏像であることがわかりました。また政策のグループは、千曲市を活性化させるためにテーマを「移住」とし、移住・独立・定住支援を行っている「なりわい」の中村さんからお話を聞きました。自分たちで調べてきた内容を質問し、中学生にできることを再確認することができました。そして築170年の家や蔵の中を見学させてもらう等、貴重な体験をすることができました。


<戸倉上山田方面>

 グループ別行動に移る前に、カラコロの足湯でCMグループの撮影を行いました。「上山田温泉来てねー」など、セリフや動きを変えながら数テイク撮りました。どんなCMになるのか楽しみです。
 上山田ホテルのグループでは温泉の詳しい性質や、旅館の魅力を伺いました。源泉掛け流しで、1分間に約200リットルが給湯され、その温泉は買い取りをしているそうです。温泉の魅力や、歴史などを知ることができました。
 観光会館のグループでは、花火大会の歴史や、ブレイブウォーリアズなどの観光資源について質問し、情報を集めてきました。戸倉上山田の花火大会は長野県で80年の歴史ある花火大会だそうです。

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千曲市議会傍聴

 12月10日(月)、本校2学年生徒が千曲市議会の傍聴に参加しました。
 生徒たちは、今後、生徒自身で「子ども議会」を実施する予定があり、実際にどのように議会で話し合いが進められているか真剣に見学することができました。
 また、千曲市総合政策課の方から「千曲市の人口ビジョン」「協働」をテーマに市の方針を聞かせていただきました。本日学んだことを活かし、自分の考えを練り直し、質問項目を精査して「子ども議会」の当日を迎えられるよう努力したいと思います。
(以下、生徒感想より)
・市議会を傍聴して、議員と行政の皆さんが、市や市民のことを大切に思い、よりよい生活を送ることができるよう、日々あのように話し合っていると知り、すごく嬉しく思いました。私は千曲市に住んではいませんが、第2の故郷となる千曲市をもっと大切にしていきたいと思いました。
・実際に市議会を傍聴させていただくと、日々報道されているような一部を切り取ったものとは違い、市をよりよくするにはどうしたらよいのかなどを真剣に討論している姿を見ることができて、本当によい機会となりました。
・子どもの教育についての質問は、防災教育や自主独立教育など自分たちにも関わるものでした。これを聞いて自分たちの姿勢を見直すことができました。
・議員さんの東日本大震災での実例を通した質問に対する答弁で、教育長がおっしゃっていたように、自己判断が私たちの課題だと感じました。そして一人一人の自主独立教育のお話の中で出てきたことが学校で実施されていたこともあって、市議会は大切な会だと思いました。

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棚田稲刈り

 9月25日火曜日、「天気が悪いことが予想される!でも・・・頑張ろう!」という気持ちで取り組んだ作業は、ハゼ掛け作業までバッチリ!名月会の方にも、たくさん誉められました。全てはこの笑顔が物語っています。
    
 稲刈り作業が終わり着替えをすませ、昼食をとった後には、名月会・市の農林課の方へ質問タイム。名月会の方の願いをしっかりと聞くことができました。総合文化発表会での発表を楽しみにしていてください。棚田から姨捨SAへ上がり、今度はSAの支配人の方にお話を聞きました。支配人さんからは「毎年鋭い質問があってすごいですね」と丁寧に質問に答えていただきました。ソフトクリームやクレープ、みんなでおいしくいただきました。
 朝一番に「雨でも大丈夫!雨天決行でしょう!」と返事をくれた名月会の会長さん。雨の中、姪石園に着くと大勢の名月会・農林課の方が迎えてくれて安心したこと。温かいお茶を出して下さった名月会のおばあさん。臨機応変に対応して下さったSAの皆さん。「今日もたくさん助けられたな~!」と感謝の気持ちで電車に揺られて帰ってきました。


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福祉体験学習に向けて

 福祉講話が行われました。ロールプレイングでコミュニケーションの重要性を学び、実際に高齢の方や障がいのある方の擬似体験として、手袋をつけて財布からお金を出したり、雑誌をめくったり、白杖を使って校舎を巡りました。利用者と介助者の両方を体験することで相手の立場に立って(白杖で歩いた気持ちや支援する人にどのようにサポートしてほしかったか、高齢になると何が不自由になるのか、どう関わっていけばよいか等)を考えることができました。26日(水)、27日(木)は各事業所で福祉体験を行います。事前学習で学んだことを生かした有意義な時間となることでしょう。

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租税教室

租税教室

 7月17日に、本校2学年6期生は「税を学ぶ ~公平な税制度とは~」というテーマで学習を行いました。いくつかの立場に分かれて「公平な」税制度についてオリジナルの制度を考え、意見交換を行う中で、「公平」とはどういうことか考えました。授業の終末では、上田税務署の方から話し合いの様子や自分たちの考えについて講評をいただき、まとめとして実際の日本の税制度を例にお話をしてもらいました。上田税務署の方の講評では、「公平について、単純に金額ではなく、生活の公平さという言葉を使って話し合う姿が印象的で、新たな視点を見つけさせてもらった。」「それぞれの考えた制度が、消費税、所得税、法人税など実際に存在する税の制度に近いものであった。」といった言葉をいただきました。今後、科学リテラシーや3年生の公民学習で、さらに深く学んでいきたいと思います。









(生徒感想より)
 「このまま日本で同じような政治を続けていくと、少子高齢化社会の傾向が見られ、税金の取り立てを厳しくしなければならない世になるだろう。実際、2014年4月には消費税が8%に引き上げられ、2019年10月には10%になることが決まっている。いつか、どこかでその社会の仕組みを変えなければ延々と終わりなく税金が多く取り立てられていく。これからの世の中で動いていく私たちは、税によって教育の他にも様々な援助を受けてきた。今度は私たちが税を支える番だ。」
 「どの考えも『なるほど!』と理解できる部分があり、『これが公平』と決めることはできないと思った。所得税の累進課税は、人それぞれの所得に合わせて税率が決まっていくので、所得の少ない人も税が払えると思った。貧困層が抜け出せなくなるような税制度ではいけないし、所得の多い人にばかり負担がいくのもおかしい。『生活の公平』も大事。人それぞれ公平に対する考え方が異なっていると感じた。」

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ディベート(2年)

 2学年でディベート学習が始まりました。肯定側、否定側でそれぞれ理論的にテーマに沿って審判を説得していきます。今回は、「旅行にいくなら北海道だ」というテーマで、肯定側、否定側それぞれの立場で情報を収集しました。情報を集めることよりも、「相手に伝える」という点で苦労している生徒も見られました。しかしその中でも相手の考えを聞いて、質疑したり、反駁したりする姿も見られ、これからのディベートが大変楽しみになりました。
<生徒の日記から>
○僕たちのチームもしっかりとデータを集めて対決に挑みました。僕たちは否定側なので肯定側の定義などをしっかり聞いて、勝てそうな穴をつくのですが・・・。仲間とうまく調整できずに、なかなか良いところを突くことができませんでした。チームワークもとても大切だなと思いました。
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中学2年 地域探索withイングリッシュキャンプ下見

 中学2年生は、4月から地域探索学習で稲荷山エリア・あんずの里エリア・温泉エリア・棚田エリアの4つに分かれて学習を進めてきました。その中で、7月24日、25日に行われるイングリッシュキャンプで10名の外国人講師の方に英語で紹介する計画を立てています。そこで、7月4日(水)に各地区へ出かけ、イングリッシュキャンプへ向けた準備を行いました。
生徒感想より
 今日は、イングリッシュキャンプへ向けて2回目の地域探索がありました。あんずの里グループは古墳館と県立歴史館の下見に行きました。私は歴史が好きなので、とても興味深いものばかりでおもしろかったです。どうやったら外国の方に伝わるのか考えることができました。不安もありますが、当日はコミュニケーションをたくさんとって自分の英語力・コミュニケーション力を高めていきたいです。
 イングリッシュキャンプ当日が楽しみです。

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地域探索(2年)~宝探し~

地域探索 ~宝探し~

 6月2日土曜日、本校6期生2学年は、「地域探索~宝探し~」に出かけてきました。
 2学年では、6年間通う千曲市の魅力、価値(文化財)を知り、第2の故郷として千曲市の将来を考えていこうと学習を進めています。
 そこで、この日は「戸倉上山田」「姨捨棚田」「稲荷山」「森、雨宮、あんずの里」の4グループに分かれて体験・調査活動を行いました。
 今後、それぞれのグループで学んできたことを共有し、レポートにまとめて6月29日からの鳩祭で展示発表する予定です。




生徒感想より
「私は今日、初めて棚田の風景を見ました。その景色は本当にきれいでした。確かにこれは千曲市の宝だと思いました。この千曲市に、こんなきれいな風景があるとは思わず、外国の方が来るのも珍しくないと思いました。また、田に入った時のぬるっとした感触を味わい、たくさんの蛙やアメンボがいる中での田植え体験も、1年間私たちが作る米だと思うと楽しみになりました。高齢化が進んで後継者がいないと言われる中、日本の田を守りたいと東京から足を運んでいた大学生もいました。私も、この棚田は絶対に守っていかないといけないなと改めて感じました。私たちにできることを考えていきたいです。」

「あんずの里・森地区への地域探索では、事前の質問で「PR方法が足りないかも」と思い、PRに関する質問をしていました。その答えが今日、返ってきました。PRは私たちが思っているよりも広い範囲で行われており、私の仮説は間違っているようでした。イベントの来場者数もしっかりいるのに、人が少なく感じるのはなぜか。新たな疑問や不安も出てきました。不思議の答えを一年間、じっくり探していきたいです。」

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6期生 「地域探索」~千曲市の宝探し~

 授業の後半には、「稲荷山」「あんずの里」「戸倉上山田」「姨捨棚田」の4グループに分かれてお話をお聞きしました。今後、どのようなテーマで学習を進めていくのか、それぞれが学びのヒントを得られたようです。
 2学年は、6月に予定している校外学習において、本時それぞれが抱いた疑問を明らかにし、地域の宝を見つけてこようと思います。

(生徒感想より)
楽知会をはじめ、多くの方々に私たちの学習は支えてもらっているんだと思いました。
良い点だけではなく問題点もあると知りました。インターネットの情報だけではなく、自分で工夫して調査し学ぶということを頭に置いて、一年間学習を進めていきたいと思います。
稲荷山の重伝建を守ろうとする人たちの思いや稲荷山ができた理由、今の稲荷山について知ることが出来て良かった。これからもっと宝について調べていきたい。
杏だけがお宝でないと言うお話を聞いて、「あんずの里についてはよく分かった!」と思っていた自分は間違っていたのかなぁと思いました。
あんずの里エリアの他のお宝って何なのかなぁ?と疑問に思いました。あんず以外のものにも視点をおいてみたいです。
戸倉上山田温泉には一番栄えた時代がありその時から今を比べると客の数は1/3になっているそうだ。
自分はなぜ戸倉上山田温泉は変わっていないのに客の数が減ったのか不思議に思った。そこに戸倉上山田温泉復興のカギがあると思う。
姨捨は昔から松尾芭蕉が来ているくらい有名で今も観光客が多く、全国的にも有名であることがわかった。
やはり高齢化により将来、百姓をやる人が減っていることがわかり、解決のために何が出来るか考えていきたいと思う。

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地域探索~宝探し~

  2年の科学リテラシーでは、地域探索~宝探し~として、稲荷山エリア・戸倉上山田エリア・あんずの里エリア・姨捨(棚田)エリアの4つのグループに分かれて、学習をスタートしました。表計算ソフトを使って表やグラフの作成を行い、司書教諭から、参考文献の探し方やデータ取りの方法について学びました。自分たちの地域探究活動を通して得た情報をまとめ、考えを深め、発信できるようにしていきます。


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技術科の授業(中2)その2

 今回も技術科の授業作品を紹介します。まずは「ラケット置き」です。前回紹介した、縦に提げるタイプとは違い、ラケットを横にして置く形のものです。普段班活動で使っている用具を大切に扱いたい気持ちが伝わってきます。


 次は、「雪かき掛け」です。これまで、雪かきは壁に立てかけてあるだけで、度々崩れてしまってその都度直していました。これのお陰で雪かきも楽しくなりそうです。また、あるグループは数学の「立体の切断」の理解に役立ちそうな立体を、ボール紙でいくつも作っていました。

 他にも技術室の工具ハンガーを作っている班などがありました。自分たちで考え、作ったものは、きっと愛着も湧き、大切に使えるでしょう。また、実際に手を動かして形にし、それを使ってみることで、わかることもあるはずです。
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技術科の授業(中2)

 技術科の授業で、昇降口の棚を製作していました。ここはもともとは柱の空間スペースですが、移動教室や体育の授業などの際に、教科書やファイルなどを置くのに便利なように棚を設置します。
 まず柱の間隔の長さを測り、釘を打たなくても固定できるよう設計します。実際に木材を切ってみると、なかなか隙間なくぴったりという訳にはいきません。そこで少しずつ材を削ったり、スペーサーを挟んだりして合わせていきます。苦労しながらもしっかりと固定できると、自然と「やった!」という歓声や拍手が起こります。

 本校の教室にあるロッカーの上の棚、廊下にあるシューズ掛けやラケット置きなども、歴代の卒業生や先輩が製作しています。自分たちの学校生活の中で、あったらいいものを考えて作ってきました。実際に何かを作ることで、いわば「机上の計算」の段階で、実際に作るときの手順や作業のしやすさも考慮しながら計画することの必要性が理解できます。さらに言えば、一つのものを試行錯誤しながら多くの人と協働して作り上げることの楽しさを味っているように感じられます。

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千曲市活性化プランの検討(中2)

 12/8(金)に、千曲市の方をお迎えし、中学二年生が検討してきた「千曲市活性化プラン」について検討しました。中学生ではなかなか考えの及ばない点について、行政の立場からアドバイスをいただき、今後さらにそれぞれの案を改善していきます。
千曲市活性化プラン検討1千曲市活性化プラン検討2
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合唱練習

 2/23(金)に行われる総合文化発表会に向け、各学年では合唱練習を進めています。本日は2年生が練習をしていました。 息の吸い方や吐き方を意識するため、お腹に手を当ててその動きを確認しながら歌ったりして、普段とは違う声の出し方ができるよう練習しています。
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千曲地域探索(中2)

 11/24(金)に、中学2年生が、千曲地域の探索を行いました。学年が5グループに分かれ、地域の方々に教えていただきながら、私たちの第二の故郷である「千曲市」の宝について学びました。
 公共の循環バスやレンタサイクルなどを使い、「信州ブレイブウォリアーズ」「屋代商店街」「稲荷山」「戸倉上山田温泉」「歴史」などについて学ぶため、いろいろな場所を訪れました。また、カフェやレストランで軽食・昼食をいただいたり、ミカン狩りをしたりと、お腹の方も満たすことができました。


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棚田稲刈体験・現地調査(中2)

9/26日(火)に、中学2年生が棚田の稲刈り体験を行いました。姨捨駅から歩いて棚田まで行きました。鎌で稲を刈る、それを束ねてしばる、はぜかけをするという三つの作業を初めて体験した人も多かったのですが、時間がたつにしたがって慣れていき、名月会の方に教えていただきながら最後はスムーズに作業ができました。
姨捨駅稲刈り

 その後、姨捨の小水力発電所の見学や、姨捨S.A.で調査活動を行いました。小水力発電装置は千曲市の企業が信大と協力して開発した、少量の流水でも発電できるものです。クリーンエネルギーが求められる現在、このような地元の企業の取り組みを知ることができました。また、サービスエリアでも支配人の方に1年間の利用人数や、どんな取り組みをしているかを聞くことができました。
小水力発電小布施S.A.
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福祉体験学習に向けて

9/6(水)に、県社会福祉専門学校の先生をお迎えし、9/27・28に実施する福祉体験学習に向けたレクリエーションについて学びました。新聞ジェスチャー、新聞パズル、手話の唄といった具体的なレクリエーションを体験してみる中で、「レクリエーションを自分が楽しまないと、利用者の方々も楽しめない」とお話ししていただきました。また、椅子の上に人を寝かせるマジックを通して、介護をする上で、体の仕組みや使い方を知っていることが重要であると教えていただきました。


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東大生とのディベート・懇談

 8/30(水)に、千曲市を訪れている東京大学の学生と、千曲市の活性化をテーマにディベートを行いました。「大型商業施設の誘致」「新幹線の新駅誘致」の2点について,それぞれが考えを持ち寄りました。結果は1勝1敗でしたが,このディベートを通して多くのことを学べたと思います。 ディベートが終わったあと,東京大学大学院の小国善弘先生にも、「この学校の中学生はすごい。東大生と正面から向き合って,ディベートをしている。東大生にひけをとっていない。」と話していただきました。
 また、ディベート後には小グループに分かれての懇談会もあり、中学生は大きな刺激を受けたようです。

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中2 棚田の田植え体験

 5/27(土)に、中学2年生が姨捨の棚田で田植え体験を行いました。当日は、千曲市の「棚田貸します制度」のオーナーの皆さんが揃って田植えイベントであり、県内はもちろん、県外からも大勢の方がいらっしゃっていました。
 田植えを終えたオーナーの方々が昼食を取っているところで、「どこから来たのか」「どのようにして姨捨の棚田貸します制度を知ったのか」「姨捨や千曲市の魅力は何だと思うか」などの質問をしたところ、多くのオーナーさんに答えていただくことができました。また、マーケティングなどについて調査している大学のゼミの皆さん方ともお話しすることができ、これから私達が考えていく、「千曲市活性化プラン」と大学生の考えている内容が似ていることからも、調査内容やプラン等について、今後、意見交換やご協力をしていただけるかもしれないという繋がりを持つこともできました。

 午後は、田植え体験を行いました。大勢の「名月会」の皆さんのご協力により、とても楽しく、またスムーズに作業を行うことができ、予定よりかなり早く田植えを終えることができました。 日差しはとても強かったのですが、風は涼しく、最高の景色の中で、気持ちのよい労働体験ができました。また、オーナーさんや名月会の皆さん方から、今後の学習にも結びつく、色々な情報を得ることができ、本当に満たされた一日を過ごすことができました。
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中2 千曲市活性化プラン

 1/18(水)に、中学2年生の科学リテラシーの授業で、千曲市役所の方をお招きし、千曲市の活性化プランについて話し合いました。
 2年生は、これまでに現地調査やディベートなどを通して、私たちの第二のふるさとである「千曲市」の活性化について考えてきました。市役所の方に事前にお渡ししてあった、私たちの作った活性化のためのプランには、細かくメモ書きがされていました。市役所の皆さんは、この授業のために事前に研修を行い、資料を用意して臨んで下さいました。「たかが中学生の提案」そんな思いは微塵も感じさせない、真剣そのものでした。千曲市を担うプロの姿だと実感しました。そんなプロの姿から、多くのことを学んだ時間でした。

(生徒の生活記録より)
  •  千曲市役所の方々が来て、ぼくたちの千曲市活性化プランを見ていただきました。ぼくたちだけでは分からなかったメリットやデメリットを数多く指摘してくださり、とても有意義な時間になりました。会話していて感じたのは、本当に千曲市が好きなんだろうな、ということです。自分の担当課ではないはずの内容までしっかりと教えていただきました。今日の活動をもとにプランをよりよいものにできるよう、がんばります。


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「税を学ぶ」

 7月29日(金)、2学年の「科学リテラシー」では、上田税務署・千曲市役所のみなさんをお呼びして税についての学習をしました。
 本校には、千曲市の他、長野市や上田市から多くの生徒が通学しています。そこで、2学年の科学リテラシーの学習では、千曲市を「第2の故郷」として、千曲市の今後のあり方を考察したり、地域の魅力を探ったりしています。
 当日の授業では、生徒たちは、これまでの学習の中で生まれた疑問を質問したり、自分の住む地域と千曲市の財政を比較した考察にアドバイスをもらったりして、千曲市の歳出・歳入の詳細やふるさと納税のあり方など具体的に学ぶことができました。
 
 授業で学んだことを生かし、自分たちの提案を発信できるよう学習を続けていきます。
(生徒の振り返り)
  • 「千曲市では、活性化のため様々な試みをしていることが分かりました。ただ、まだ雇用の確保等考えていかなければならないことがあることも分かりました。今後のディベートや千曲市活性化プランの作成でよりよいものにするためのよい時間になりました。」
  • 「市債は、ただ減らすのではなくて、学校などを作ったりした際のお金を使う代わりに次の世代にも納税してもらい、少しずつ、皆に協力してもらって0にすることが大切だと知って、確かにそうだと感じました。そんなことを頭に入れて仕事ができるのはすごいことだと思いました。」

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職場体験学習

 9/29(火)・30(水)に、中学二年生が職場体験学習を行いました。この二日間で、東北信各地47箇所の事業所・公共施設などにお世話になりました。
 生徒は、普段とは違う緊張感の中、それぞれの仕事の大変さと素晴らしさを実感することができました。この体験を通して、日ごろからお世話になっている方への感謝の気持ちはもちろんのこと、ここでの学びをこれからの自分のキャリア学習に生かしていく決意を新たにすることができました。
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棚田での稲刈り

稲刈り 9/28(月)に、中学2年生が、地元の姥捨棚田で稲刈りの体験を行いました。6月に田植えをした後、地元の保存会の方に世話をしていただいた稲が見事に実り、当日は秋晴れのすがすがしい空の下、稲刈りからはぜ掛けまでを行いました。
 当日は、水田に注がれる水の水源を探索したり、森林保護のための伐採作業を見学したりしました。これらの経験から、私たちが普段当たり前に食べているお米に、多くの方の手間暇や愛情がこもっていることを、改めて感じることができました。
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イングリッシュキャンプ(中2)

オリエンテーリングプレゼンテーション

 7/29(水)・30(木)、国立妙高青少年自然の家にて、中学2年生がイングリッシュキャンプを行いました。いろいろな国の講師の方と交流しながら、「英語と親しみ、英語を使う」二日間を過ごしました。

1日目は英語のクイズに答えながらのオリエンテーションや、キャンプファイヤーを行いました。2日目は、それぞれの講師の出身国についての紹介を、英語でプレゼンテーションしました。
これらの活動を通して、英語を学ぶことはもちろん、異文化について知ったり、自分たちの考えを英語で伝えたりすることで、日ごろの英語学習への意欲が湧いた生徒も多かったようです。

8月の授業公開では、各班が来校いただいた方々にそのときのプレゼンテーションを行いました。
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古墳館見学

 
 6月24日、2年生は森将軍塚古墳館にて社会科の校外学習を行いました。展示見学や学芸員さんへの質問を通じて、古墳時代の歴史学習を通して感じた、「千曲市になぜ東日本最大級の古墳があるのか」「埋葬された豪族はどこに向けて権力を示したかったのか」「なぜ石室は赤く塗られているのか」など個々の疑問を追究し、大和政権の大王と森将軍塚古墳の主との関係に思いをはせました。
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姨捨棚田体験学習(田植え)


  6/9(火)に、中学2年生が姨捨棚田体験学習に参加しました。本校では、2年前から地元千曲市にある棚田の保全田をお借りし、田植えと稲刈りの体験をしています。
  この日は雨上がりのさわやかな天候の中、棚田保存会である名月会の方から、姨捨の地や棚田についてのお話をお聞きしたり、田植えの方法を教えていただいたりした後、田植えを行いました。1時間ほどでしたが、生徒はひんやりするどろんこの感触を素足で楽しみ、カエルやタニシ、イモリなどとも触れ合いながら(?)苗を植えていました。
  なお、次の体験の稲刈りは、9/28(月)を予定しています。
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