2年技術科の授業

実りの秋に向けて、教員も学び続けます。
9月2日、評価研究授業が行われました。
今回は、2年の技術の様子を紹介します。

エネルギー変換について知り、千曲市に発電所を設置するにはどこにどんなものがいいか考えるという単元。
知識の一方的な伝達でなく、知識等を生かした学びを考えています。

↓再生可能なエネルギーか考える生徒

↓持続可能なエネルギーの中から、千曲市にふさわしいものを、クロムブックの資料を基に考えました。

↓調査後の発表。「人力発電が本人の役に立っている意識も高まりいい」、「あんずのさとに、風車の花を咲かせようプロジェクトはどう?」など。

↓授業の振り返りは、フォームで送信。鉛筆の音ではなく、タイピングの音が。


1時間の授業のみならず、単元や家庭学習も含めて、エネルギ変換について学びを深めていきます。

授業後には、県教委の指導主事を交えて、ディスカッション。
より深い学びになるよう、教員も学び続けます。