活動報告

活動

サイエンス・ラボ

10月9日(金)と21日(水)の2日間、1年理数科対象の「サイエンス・ラボ」が実施されました。これは、SSH科目「バイオサイエンス」のプログラムとして毎年実施しているもので、長野県総合教育センターで、次の4種類の実習行いました。

  ・バイオテクノロジーの基本操作と画像データ活用
  ・電子顕微鏡の取扱いと観察、液体クロマトグラフィー
  ・パブリッシング(展示用印刷物の制作)
  ・モーションキャプチャ技術とアニメーション作成
10人のグループで、1日2種類の実習を行い2日間で4種類すべて行い、初めて操作する電子顕微鏡や、最先端のモーションキャプチャー技術などを体験し、科学への興味関心が高まったようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   パブリッシング(ポスター作成)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
茎頂組織の観察
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モーションキャプチャー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
電子顕微鏡

詳しくは、arkheをご覧下さい。
 

パソコン甲子園 本選出場決定

 今年のパソコン甲子園2020の予選が9月12日(土)にオンラインで実施され、本校から出場したチームがプログラミング部門で見事本選出場を果たしました。本選は11月14日・15日に行われます。頑張ってください。
  チーム名『TeamPython』  伊香賀  太一   長﨑  大  (2名1チーム)

 パソコン甲子園2020
        
  

交通安全運動 出発式

 9月18日(金)に長野県庁で「秋の全国交通安全運動」の出発式が行われ、出発式では本校3年生の松本瞳子さんが交通安全宣言をしました。
 これは、松本さんが附属中学1年のときに研究をはじめ、「信号機のない横断歩道を歩行者が渡るとき、もっと車が止まるようにできるはず」と、自ら横断歩道で調査を積み重ね、高校1年の「一人一研究」、2年の「課題探究」の活動において、膨大なデータを分析し、JAF長野支部とも連携して80ページにもなる研究レポートをまとめ、「みんなで手を上げよう!キャンペーン」などの具体策を考えるなど精力的に活動したことが、長野県警に評価されたことで実現しました。長年にわたる探究活動の成果です。


NBS長野放送 ニュース
https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/2020091800000001.php

課題探究・課題研究 中間発表会

8月26日(土)に、2学年で取り組んでいる「課題探究(普通科)」「課題研究(理数科)」の中間発表会を、ポスターセッション形式で実施しました。今年度は学校休校などにより、探究活動をする時間が満足に確保できませんでしたが、8月の集中探究活動期間などを利用して、今回の中間発表会に臨みました。今年も様々なテーマの発表があり、熱心に自分たちの研究成果を説明していました。
 信州大学教育学部から伊藤冬樹先生にもご参加していただき、時間が終わるまでアドバイスをいただきました。最後の講評では、「もう一度自分の研究を見つめ直すことが大切」と、今後の進め方についてのヒントをいただきました。
 今後も探究活動を進め、12月にはレポートをまとめ、3月に口頭発表を行う予定です。
   

   

詳しくは、arkheをご覧下さい。

arkhe157.pdf

SSH野外観察実習

8月27日(木)に、1学年全クラス対象のSSHプログラム「野外観察実習」を実施しました。新型コロナの影響で、実施できるか心配されましたが、天気も良く無事に実施することができました。普段の学校生活では、感染予防対策を徹底した中での授業で、とても窮屈な思いをしていた生徒たちでしたが、1日大自然の中で生活して、新鮮な空気と目の前に広がる絶景を体験し、リフレッシュできたようです。また、専門のインストラクターの説明にも熱心に耳を傾ける姿があり、多くのことを学べたようです。

  
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志賀高原(1組)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 八島湿原(4組)



   

 

 

 

 

 

上高地(2組・3組) 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗鞍(5組・6組)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


戸隠(7組)

詳しくは、 arkhe をご覧下さい。

arkhe157.pdf