活動報告

交通安全運動 出発式

 9月18日(金)に長野県庁で「秋の全国交通安全運動」の出発式が行われ、出発式では本校3年生の松本瞳子さんが交通安全宣言をしました。
 これは、松本さんが附属中学1年のときに研究をはじめ、「信号機のない横断歩道を歩行者が渡るとき、もっと車が止まるようにできるはず」と、自ら横断歩道で調査を積み重ね、高校1年の「一人一研究」、2年の「課題探究」の活動において、膨大なデータを分析し、JAF長野支部とも連携して80ページにもなる研究レポートをまとめ、「みんなで手を上げよう!キャンペーン」などの具体策を考えるなど精力的に活動したことが、長野県警に評価されたことで実現しました。長年にわたる探究活動の成果です。


NBS長野放送 ニュース
https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/2020091800000001.php