活動報告

2018年7月の記事一覧

東大木曽観測所実習


7月24日(火)~25日(水)の日程で、2年理数科生が、東大木曽観測所での実習に参加しました。

主な実習内容
<1日目>
 ① 木曽観測所天文台 見学     ② 実習1「視角をつかって距離を測る」
 ③ 実習2「銀河までの距離を測る」 ④ 実習3「宇宙の年齢を求める」
<2日目>
 ⑤ グループ発表
  ・A4の紙に手書きでスライドを作製し、提示装置を用いてスクリーンに投影しプレ      
   ゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)



詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ 東大木曽天文台実習 
arkhe  arkhe128.pdf

SSH 課題探究中間発表会 開催要項

本校普通科2学年で取り組んでいます、「課題探究」の中間発表会を8月25日(土)に実施いたします。
多くの皆さんのご来校をお待ちしています。
当日は、1、3学年も公開授業となっています。

実施要項・申込書を以下よりダウンロードいただきご利用ください。

課題探究中間発表会開催案内・申込書.pdf

数学統計講義

7月19日(木)に数学統計講座を実施しました。
講師として、茨城大学教育学部より 小口祐一先生をお招きし、「ビックデータを活用した知の創造」という題でお話を伺いました。
「統計グラフコンクール」に向けて、附属中学1年生と高校1年生理数科の生徒を対象に行いました。
 附属中学生は「資料の活用」、理数科諸君は「データの分析」を中心にして、1時間ずつお話をしていただきました。

主な内容
(1) 統計グラフの用い方の基本
(2) 統計グラフ作品を通じた学習
(3) 統計グラフ作品作成の留意点
 効果的なグラフの選び方や作り方、「なるほど統計学園」の紹介、PPDACサイクルの統計グラフへのまとめ方、高校生の入賞のポイントは比較を入れること、伝えるためのグラフの選択や使い方、統計グラフ作品作成の手順、アンケートの作り方など。

詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ 数学統計講座
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グローバルサイエンス③


7月18日(水)に、グローバルサイエンス③が実施されました。
これは、3年理数科生対象の実習で、全3回のプログラムとなっています。
今回はその3回目(最終回)の実習で、熱心に取り組んでいました。

詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

グローバルサイエンス①
  ハトニワ グローバルサイエンス 
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グローバルサイエンス②
  arkhe  arkhe126.pdf
グローバルサイエンス③
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アカデミックサイエンス 化学連携講座


7月13日(金)に、アカデミックサイエンス化学連携講座が実施されました。

 講師として、信州大学繊維学部より東原秀和先生をお招きし、「最近の電池、革新的次世代電池-エネルギー変換・貯蔵の化学-」という演題で、附属中学3年生と高校理数科2年生に対し講義をしていただきました。

                      中学生の様子              高校生の様子


詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ アカデミックサイエンス化学 
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第1回サイエンスラボ


7月6日(金)に、バイオサイエンスとして、1年理数科生が長野県教育センターにおいて、サイエンスラボの実習を行ってきました。1回目で2つの内容を実習し、2回目(10月実施)と合わせて4つの内容を実習します。実習内容は以下の通りです。
 内容 
  ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
  ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
  ③パブリッシング(展示用印刷物)
  ④モーションキャプチャ技術とアニメーション製作


詳しくは、arkheをご覧ください。  arkhe127.pdf