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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
ポータルサイト
屋代高校、附属中学校のポータルサイトです。
ホットな話題を提供していきます。
ハトニワ 新着情報
9月6日(土)~7日(日)に須高広域総合プール(須坂市)にて県新人大会が行われました。
主な結果は以下の通りです。
入賞した皆さん、おめでとうございます!
【男子】
奥田永遠(2年1組) 男子50m平泳ぎ:第6位、男子100m平泳ぎ: 第2位、男子200m平泳ぎ、 第2位
男子4✕100mフリーリレー:第3位、男子4✕50mメドレーリレー:第5位
男子総合第4位入賞(得点39)
【女子】
鈴木茉陽(2年3組) 女子50m自由形:第1位、女子200mバタフライ:第1位[大会新]、女子200m個人メドレー:第1位
城本悠(1年6組) 女子50m自由形:第2位、女子400m自由形:第1位、女子800m自由形:第1位
女子総合第6位入賞(得点47点)
本校1年生の髙森穂波さんが、信濃毎日新聞社主催の米国派遣記者に選ばれ、夏季休業中に行った取材の結果を報告しに来てくれました。
「アメリカのニューヨーク、ワシントンに6日間滞在し、私のテーマであった政治への関心について現地の人に直接取材を行いました。
現地の方々はとても親切で、私が声をかけると気さくに応じてくれ、質問についても真剣に考えて答えてくれました。
また、国連本部や連邦議会議事堂、メトロポリタン美術館、タイムズスクエアなど様々な場所を訪れ、様々な方と接することができ、とても
視野が広がりました。」
と話してくれました。
髙森さんが書いた記事は、信濃毎日新聞の公式サイトから閲覧できますので、ぜひご覧ください。
新着情報
9月3日(火)1年生の「特産物」探究グループでは「千曲市の特産、あんずをもっと広めたい」とあんずを使った商品開発をしています。今日は、探究活動にご協力をいただいている「和かふぇ よろづや」さんにお伺いし、これまで考えたレシピにアドバイスをいただきました。「バターとクリームチーズはどちらも原価が高いし、クリームチーズを入れると日持ちがしないかな」「米粉で代用するとパウンドケーキが思っているように膨らまないかも」「販売することを考えて、小分けにできるようにした方がよいよ」と料金設定や、日持ち、レシピの再現性などアドバイスをいただきました。生徒たちはこれまで「みんなが楽しんで食べられるもの」「たくさん作れるもの」など考えてレシピを準備してきましたが、「なるほど~」「そういうことも考えなくては・・・」と頭を悩ませていました。試行錯誤をしながらつくり上げることを楽しんで納得の一品を完成させて欲しいです。
8月30日(金)本日と来週月曜、3年生は社会科の時間に「金融教育」があります。講師は、八十二銀行と八十二文化財団の皆さんです。第1回目は「貨幣の歴史」を学習しました。貝殻を用いた貝貨、教科書にも出てくる「和同開珎」豊臣秀吉がつくった天正大判など昔の貨幣を手にし、生徒は教科書に載っている写真や説明と比べたり、「思ったより重い」と感触を確かめたり、写真を撮ったりしていました。また、新札に隠された偽造防止技術を教わり「こんなところにも文字が書いてある!」と驚いていました。それにしても目がよく、ルーペを使わなくてもNIPPON(日本)の文字をどんどんと見つける生徒たち。すごいなぁ・・・。次回は「為替と資産形成」についてを学習します。
実施日時 7月30日(火)~8月1日(木) 2泊3日
実施会場 福島県立福島高等学校、東北大学工学部、筑波実験植物園、国土地理院・地図と測量の科学、CYBERDYNE STUDIO
参加生徒 高校1年6名、高校2年33名 計39名
内 容
(1) 福島県立福島高等学校との交流会
本年度は二部構成での交流会となりました。
一部目は福島高校生徒、屋代高校生徒混合4名のチームにより、乾燥スパゲティーとマシュマロを用いたタワー作りを行いました。タワーの高さを競う競技形式で各チームは打ち解け合いながら工夫を凝らしていました。
二部目は2グループに分かれ、各校の課題研究ポスターの見学・発表を行いました。一部目でお互いに打ち解けていたためか、盛んに質疑応答がなされ、今後の研究活動によい刺激となりました。
(2)東北大学生(屋代高校OB)との交流
屋代高校卒業生の6名の先輩との座談会を行いました。大学生の自己紹介の後、6グループに分かれ、交流を行いました。高校生の質問に答える形で進められ、課題研究に関することや勉強方法やそのスケジュールなど積極的に先輩に質問していました。大学での様子を垣間見ることにより、研究や学習に対するモチベーションの...
実施日時 7月23日(火)~24日(水)
実施会場 東京大学木曽観測所
参加生徒 高校2年理数科
講 師 東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所
助教 高橋 英則 氏
東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター
特任助教 今井 正尭 氏
信州大学理学部 学部4年 魚村 直人 氏、 稲井 天 氏(TA)
内 容
「寝覚めの床」見学
1日目
① 講義
② 構内見学(105cmシュミット望遠鏡の見学)
③ 実習1 「視角をつかって距離を測る」
④ 実習2 「銀河までの距離を測る」
⑤ 実習3 「宇宙の年齢を求める」
2日目
⑥ 発表会(Googleスライドを用いたグループ発表)
⑦ 講評
木曽観測所へ向かう途中に立ち寄った「寝覚の床」では、花崗岩の白い河床と、その花崗岩に発達した方状節理を確認、及びエメラルとグリーンの木曽川を観察することができました。
木曽観測所での「星の教室」では、木曽観測所の概要説明の後、構内の見学をしました。観測所の誇る巨大望遠鏡(105㎝シュミットカメラ)も見学させていただき、その大きさに圧倒されました。
実習は「宇宙...
実施日時 7月17日(水)
実施会場 屋代高校
参加生徒 3年 普通科
オンライン交流校 嘉義女子高級中学
内 容
【英語による研究発表会】
2年次までに各グループで行った課題探究の成果を英訳して発表を行いました。発表会は司会進行を生徒が行い、運営しました。また、聴衆となった生徒たちからも積極的な質問が上がるなど活発なディスカッションが行われました。
【台湾の高校生とのオンライン交流会】
同時並行で、本校の6グループが台湾の高校生とオンラインで探究成果を発表しあう交流会を行いました。相手校も6グループが集まり、それぞれの発表を聞き、質疑応答を行いました。
<生徒感想>
・「英語で発表することで普段の発表とは異なって、より一層内容に気配ることができた」
・「貴重な経験だった」
・「相手校のアイデアや発想に興味がわいた」
・「発表時間が5分と短く、もう少し長い方が充実して内容を伝えられたと思う」
8月29日(木)昨日、高校生グループが行っている「救命率を高めるために」の探究活動の一貫として、中高生を対象とした「救命救急講習会」がありました。附属中学校・高校から16名の生徒が参加し、更埴消防署の方を講師にお迎えし、約1時間の講習を受けました。参加した生徒は「すごくためになった。体育の授業でも学習したことがあるけれど、声のかけ方とか、肩の叩き方とかひとつひとつに意味があるのだと知った。体を動かしてはいけないと思っていたけれど、必ずしもそうではないことも知った。」と感想を述べてくれました。また、本日は全校で防災訓練がありました。いざという時体が動くようにするためには、やはり日頃の訓練です。想定外の状況下でも最善を尽くせるよう備えたいです。
実施日時 6月22日(土)
実施会場 長野県上田高等学校
講 師 瀧澤郁雄 先生「高校生に伝えたい国際協力」
本校参加者 発表生徒2名
内 容
本校からは2名が参加し、第三分科会(教育格差・貧困などの国内外の課題に対し行動する)にて「子供たちの科学への興味と関心を引き出すには」というテーマで発表を行いました。
内容は、日本における理系進学者が諸外国に比べて著しく低いことが、幼少期の体験不足にあると考え探究を進めたものです。実際に企画した2回の科学教室、そのアンケート結果とともに、科学への興味を引き出す方法に関して考察を行いました。
<実施所感>
各分会に分かれてのディスカッションは、理系進学者を上げる方法について他校の生徒と考えを共有しました。最終的には文系と理系とは何かという問いも生まれてきました。同分科会で当日発表・議論を行った中に、アニマルウェルフェア・国際協力の在り方・化粧文化についてなどの幅広いトピックがあり、良い刺激になりました。
<生徒感想>
・自分たちの考えるより良い社会を実現するために、プランの改善点などを高校生たちがみんなで考えることができるのが良かった。
...
実施日時 6月11日(火)
実施会場 多目的教室
参加生徒 高校2年理数科
講 師 運営指導委員の先生方
(同窓会長、教育委員会高校課の先生、信州大学工学部、教育学部、繊維学部の先生、長野県立大学大学院の先生、長野電子工業株式会社技術部長など)
内 容
昨年度まで運営指導委員会終了後の自由に校内の授業参観していただく時間となっていたが、研究において専門家の方々が多いので、今年度からは2年7組課題研究のテーマ設定へのアドバイスをいただく時間としました。生徒達のテーマ紹介では各グループが2分以内でスライド発表し、その後、各グループがブースに運営指導委員の先生方が訪問する形式で活発にアドバイスをいただきました。
<講師の先生より>
いろいろなテーマ案があってとても楽しかった。研究成果を見るのが楽しみだ。
<生徒感想>
・研究の方針を決めるうえでとても参考になったため、来年以降も続けて欲しい。
・いろんな分野の人に意見をいただいてとても今後の活動につながる良い機会になりました
・まだ、研究のしかたが曖昧な所があったのですが、アドバイスをしていただきやるべきことの優先順位を整理するこ...
実施日時 6月29日(土)
実施会場 屋代高校理科実験室
参加生徒 高校1・2年理数科
実験内容 ・炭酸ジュース作り ・雪の花
・炎色反応 ・ケミカルライト
・カルメ焼き ・疑似火山 などなど
内 容
今年の鳩祭は、入場制限などは行われず、外部からの来客者が多く来校されました。科学の教室(理数科展)はその中の一つのイベントとして行われました。理科実験室にて満員の観客たちの前で、見せ方を工夫して様々な不思議現象をお見せして、驚いたり感心したりしてもらいました。何が起きているのか科学的な説明にも力を入れました。ここで楽しんだ子供たちが本校理数科を目指してくれると良いなぁと思います。
<生徒感想>高校生
・実験の内容を予定と違うものに変更したりなど、完璧な準備とはいえなかったが、できることを優先してなんとか本番を迎えられた感じだった。
・試行錯誤して色々な実験を行ったことが最も印象に残っています
・お客さんの中でも小学生の皆さんに楽しんでいただける実験をすることができた。家でも簡単にできる実験を発表することができたので科学にもっと親しみも持ってもらうチャンスができたと思う。
・理数科展を通し...
実施日時 6月19日(水)
実施会場 屋代高校附属中学校(中学1年)屋代高校(高校1年) 屋代高校パソコン室(高校1年理数科)
講 師 小口祐一 教授 (茨城大学教育学部)
内 容
「ICTを活用した統計的探究-統計グラフコンクールの重要ポイント-」という演題でご講演いただきました。長野県統計グラフコンクールに出品することを目標として、PPDACサイクルについての解説を受けた後、具体的な問題でデータ分析の手法や仮説検定の考え方について教えていただきました。さらに、昨年度のコンクールの入賞作品を見ながら、各作品の優れている点を解説していただきました。統計グラフコンクール作品の雰囲気と応募への動機づけになるとともに、データをグラフ等に可視化することによって、調査結果の分析、論理的な考察が可能となることを学びました。
この後、理数科1年生はパソコンのエクセルを用いてSSDSE(教育用標準データセット)から箱ひげ図やヒストグラムを作成、分析する演習を行いました。膨大な数値ファイルから簡単に様々な種類のグラフを作成でき、生徒から感動の声があがりました。
<講師の先生より>
附属中学校生の皆さん、統計的探究...
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