活動報告

2022年3月の記事一覧

中高生・スポーツデータ解析コンペディション2021

中高生・スポーツデータ解析コンペディション2021の結果が発表され、本校2年生の生徒が「最優秀賞」を受賞しました。

    「データ解析を通じた「弓道」の科学的分析~和弓の仕組みの科学的分析~」

             竹田美波 八田京子(以上2-6) 宮田葵(2-3) 村田歩佳(2-7)

                 (日本統計学会統計教育分科会 ワークショップ内で結果発表)

 ポスター.pdf

 結果発表ホームページ

課題研究(理数科)・課題探究(普通科) 発表会

3月18日(金)に、2年理数科の「課題研究」と普通科の「課題探究」の発表会が実施されました。この1年かけて研究した成果を、口頭発表でプレゼンしました。普通科「課題探究」の発表は、2年目となります。1年次で取り組んだ一人一研究から、さらに深まった研究を行うことを目的にこの1年間取り組んできた成果を発表し合いました。とても工夫された発表が多く、参加した1年生にとっても刺激になったと思います。

課題研究(理数科)

   

課題探究(普通科)

  

詳しくは、arkhe、ハトニワをご覧ください。

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ハトニワ

一人一研究・一人一研究α 全体発表会

3月17日(木)に、「一人一研究・一人一研究α」の全体発表会を開催しました。例年は、あんずホールでの開催なのですが、使用できないため今年も昨年に引き継続き第2体育館で開催しました。各クラスから2名が推薦され、高校生14名が、学年全体でプレゼンを行いました。また、附属中学の卒業研究から2つの発表も実施されました。英語でのプレゼンもあり、国際性を意識した取組に変容していることを実感しました。みんなこれまで研究して準備してきた成果が現れていたと思います。発表者には、同窓会から記念品と図書券が贈呈されました。

  

詳しくは、arkhe、ハトニワ をご覧ください。

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ハトニワ

第37回 SSHサイエンスフォーラム

3月16日(水)に、ずっと延期なっていた37回目となる「SSHサイエンスフォーラム」をオンラインで開催しました。

   テーマ 「ダーウィンの冒険 ~なぜこんなにたくさんの生きものがいるのか~」

   講 師 渡辺 政隆 氏 (同志社大学生命医科学部特別客員教授・東北大学特任教授)

誰もが知っているダーウィンについて、様々な話をしていただきました。昔は医師を目指していたことや、虫の採集に夢中になっていた話、実はミミズの研究に一番力を入れていた話など、興味深いお話ばかりでした。進化論といえばガラパゴス諸島を思い浮かべますが、ダーウィンフィンチの話にも触れていただき、ダーウィンの偉大さをあらためて実感しました。

 

  

  

詳しくは、arkhe、ハトニワ をご覧ください。

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ハトニワ

 

第14回データビジネス創造コンテスト

3月12日(土)に「第14回データビジネス創造コンテスト」の 本選発表会・審査会・表彰式が行われ、本校2年理数科の生徒2チームが本選に出場し、1チームが高校生部門賞を受賞しました。今回のテーマは「日本から発信!コンテンツデータを活用した新たなライフスタイルのカタチ」というものでした。

 

高校生部門賞 「映画と医療の連携!~コロナ禍の映画館を盛り上げよう!~」

         チーム「あやみん」 大谷彩日 栁沢栞奈 内山みな美(以上2-7)          

    入賞 「GOOD HEALTH~食を通じて健康な体に~」

         チーム「ぶろっこりー」 北村未有 塚原希々花 村田歩佳(以上2-7)

第14回データビジネス創造コンテスト