活動
北陸新幹線サミット
6月22日(土)に、上田高校を会場に開催された「北陸新幹線サミット」に、3年生2名が参加しました。これは、新幹線沿線にあるSGH指定校などに通う高校生が対象で、県内のSGH・SSH校の他、石川県や新潟県、関東からも高校生が参加し、それぞれの学校で取り組んだ課題研究を、テーマ別に発表し合い、ディスカッションを行いました。
参加生徒
橋詰ゆなさん(3年1組) 浦山睦さん(3年6組)
参加分科会
「地域の課題から地域創生を提言」
発表テーマ
「千曲市をよりよいまちにするために」
定期考査直前でしたが、他校の生徒と交流できる貴重な機会であり、とても充実した時間を過ごせたようです。お疲れ様でした。
詳しくは、ハトニワ、arkheをご覧下さい。
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グローバルサイエンス②③
6月11日(火)に、3年理数科対象のグローバルサイエンス(2回目)が実施され、18日(火)には3回目のグローバルサイエンスが実施されました。
詳しくは、arkheをご覧ください。
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明星セメント工場見学・フォッサマグナミュージアム研修
6月10日(月)に、2年理数科の生徒が、新潟の明星セメント(株)糸魚川工場の見学と、フォッサマグナミュージアムでの研修に行ってきました。
午前
明星セメント(株)糸魚川工場では、近くの山から採掘した石灰岩を画期的なシステムで工場内に運搬し、巨大なロータリーキルンを稼働させてセメントを作っています。実際に見るロータリーキルンは迫力があり、内部で燃焼している熱まで伝わってきました。
午後
フォッサマグナミュージアムでは、小麦粉ときなことを使って,断層が形成される際の大地の動きについて実習を行ったり、バスで糸魚川世界ジオパークに移動し,糸魚川―静岡構造線である断層を見学しました。
詳しくは、arkheをご覧下さい。arkhe141.pdf
日本地球惑星科学連合(JpGU)高校生セッション
5月26日(日)に、3年理数科の地学研究班と海外研修での研究班が、日本地球惑星科学連合(JpGU)高校生セッションに参加しました。
研究テーマ
「墓石地震学による考察」
梶結人 石田要 上原響一朗 小林虹介 鈴木康浩(以上3-7)
「YosemiteValleyの河川中の金属イオン濃度の分析と日本の河川との比較」
原田能亜(3-5)石田要 近藤理彦(以上3-7)
また、「墓石地震学による考察」は優秀賞を受賞しました。初めての受賞です。
詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。
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グローバルサイエンス①
5月21日(火)の6時間目の時間に、3年理数科対象のグローバルサイエンスが行われました。3回実施されるプログラムの今日は第1回目です。講師に、信州大学工学部のデービッド・アサノ教授をお招きし、数字や数学で用いる数式・関数を英語でどのように言い表すか、問題演習に取り組みながら講義を受けました。
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台湾の高校生とのサイエンス交流会
5月21日(火)に、台湾から国立台南女子高級中学の生徒40名と教員が来校し、本校3年理数科の生徒と、サイエンス交流会を行いました。初めての取り組みで心配しましたが、顕微鏡を使った生物の実験を楽しみながら交流することができました。海外の高校生と英語でコミュニケーションをとる機会が無かった生徒たちにとって、貴重な体験となったようです。今後も海外の高校生との交流を積極的に行っていきたいと思います。
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第33回 SSHサイエンスフォーラム
5月8日(水)に、本校体育館を会場に、第33回SSHサイエンスフォーラムが開催されました。講師に、東京農業大学農学部デザイン農学科教授の長島孝行氏をお招きし、「あっ!その手があったか!ものづくり ~絡み合った社会課題を解決するバイオデザイン~」というテーマでご講演いただきました。長島先生は、生物の持つ優れた特性をもの作りに活かす「インセクトテクノロジ-」の研究をされています。タマムシから塗料を使わずに色を作り出す技術や、カタツムリの殻から汚れが付着しにくい素材の開発をするなど、とても興味深い話をたくさんしていただきました。持続可能な社会の構築に重要な分野だと思います。中学生からも多くの質問が出され、興味関心の高さがうかがえました。
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キャンベラカレッジとの国際交流
3月19日(火)に、オーストラリアのキャンベラカレッジの高校生と、インターネットを使った交流を行いました。今回で4回目(最終回)です。
国際交流初年度となる今年は、「リサイクル」を共通テーマとして、お互い住んでいる国のシステムを調べ、その成果発表をオンラインで行うことを目的に取組んできました。前回の交流では、キャンベラカレッジの生徒から発表してもらい、今回は屋代高校の生徒がパワーポイントを使って発表を行いました。スライドだけでなく、実際にリサイクルしているペットボトルやプラ容器を見せたりと、工夫されたプレゼンを行い、質問もたくさん出され、活発な交流となりました。
これで、今年の交流会は終わりですが、また来年度に向けて準備をしていきます。
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2年理数科 課題研究発表会
3月18日(月)に、本校多目的室おいて、「課題研究発表会」が開催されました。2年理数科生にとっては、1年間の研究成果を発表する重要な会です。今年は9テーマの発表がありました。
1.音で消火 ~振動数の違いによる火の消え方の変化~
2.Chemical Light ~輝きを求めて~
3.死のつらら ~ブライニクルの発生条件の解明~
4.細胞性粘菌の好き嫌い~農業する粘菌はお気に入りの細菌を持っているか~
5.プラナリアの増殖計画 ~効率の良い増殖条件の模索~
6.墓石地震学 ~倒壊率から見る震災考察~
7.数列における階差数列の法則性 ~階乗となる謎~
8.接着剤を化学する ~無害な接着剤を目指して~
9.人工ダイヤモンドを合成する ~安定して合成を成功させるには~
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一人一研究 全体発表会
3月15日(金)に、あんずホール会場に「一人一研究全体発表会」が行われました。高校1年生と中学生全学年が参加し、高校からは各クラス2名、中3からは2名の計16名の口頭発表を聞きました。今年は、研究内容の素晴らしさに加え、推薦者のスピーチにも注目が集まりました。質問も多く出され、とても活気がある発表会となり、あっという間に時間が過ぎてしまった気がします。中3生は来年度に向けて、高校生は2年での課題探究・課題研究に向けてさらに探究を深めてください。
詳しくはハトニワ・arkheをご覧下さい。
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