活動報告

活動

東北サイエンス交流会


8月2日(木)~3日(金)の日程で、1,2年希望者40名が東北サイエンス交流会に参加しました。

内容
<8月2日:福島高校>
 ・両校課題研究発表交換会
   屋代高校「ミョウバンによるステンレスの腐食」
 ・校内放射線量測定実習
 ・意見交換
   テーマ「震災後の福島の現状と課題」「他県から見た福島について」
<8月3日:東北大学見学会> 
 ・全体説明会
 ・研究室訪問  電気工学コース 先端社会エネルギーシステム研究室
         情報工学コース アルゴリズム論研究室
         応用物理学コース 低温・超伝導物理学究室
         医工学コース 超音波ナノ医工学研究室
 ・屋代高校卒業学生の工、理、薬、歯、法学部生、院生(8名)と懇談会



詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ 東北サイエンス 
arkhe   arkhe128.pdf

東大木曽観測所実習


7月24日(火)~25日(水)の日程で、2年理数科生が、東大木曽観測所での実習に参加しました。

主な実習内容
<1日目>
 ① 木曽観測所天文台 見学     ② 実習1「視角をつかって距離を測る」
 ③ 実習2「銀河までの距離を測る」 ④ 実習3「宇宙の年齢を求める」
<2日目>
 ⑤ グループ発表
  ・A4の紙に手書きでスライドを作製し、提示装置を用いてスクリーンに投影しプレ      
   ゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)



詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ 東大木曽天文台実習 
arkhe  arkhe128.pdf

SSH 課題探究中間発表会 開催要項

本校普通科2学年で取り組んでいます、「課題探究」の中間発表会を8月25日(土)に実施いたします。
多くの皆さんのご来校をお待ちしています。
当日は、1、3学年も公開授業となっています。

実施要項・申込書を以下よりダウンロードいただきご利用ください。

課題探究中間発表会開催案内・申込書.pdf

数学統計講義

7月19日(木)に数学統計講座を実施しました。
講師として、茨城大学教育学部より 小口祐一先生をお招きし、「ビックデータを活用した知の創造」という題でお話を伺いました。
「統計グラフコンクール」に向けて、附属中学1年生と高校1年生理数科の生徒を対象に行いました。
 附属中学生は「資料の活用」、理数科諸君は「データの分析」を中心にして、1時間ずつお話をしていただきました。

主な内容
(1) 統計グラフの用い方の基本
(2) 統計グラフ作品を通じた学習
(3) 統計グラフ作品作成の留意点
 効果的なグラフの選び方や作り方、「なるほど統計学園」の紹介、PPDACサイクルの統計グラフへのまとめ方、高校生の入賞のポイントは比較を入れること、伝えるためのグラフの選択や使い方、統計グラフ作品作成の手順、アンケートの作り方など。

詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ 数学統計講座
arkhe  arkhe127.pdf

 

グローバルサイエンス③


7月18日(水)に、グローバルサイエンス③が実施されました。
これは、3年理数科生対象の実習で、全3回のプログラムとなっています。
今回はその3回目(最終回)の実習で、熱心に取り組んでいました。

詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

グローバルサイエンス①
  ハトニワ グローバルサイエンス 
  arkhe  arkhe126.pdf
グローバルサイエンス②
  arkhe  arkhe126.pdf
グローバルサイエンス③
  arkhe  arkhe127.pdf

アカデミックサイエンス 化学連携講座


7月13日(金)に、アカデミックサイエンス化学連携講座が実施されました。

 講師として、信州大学繊維学部より東原秀和先生をお招きし、「最近の電池、革新的次世代電池-エネルギー変換・貯蔵の化学-」という演題で、附属中学3年生と高校理数科2年生に対し講義をしていただきました。

                      中学生の様子              高校生の様子


詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ アカデミックサイエンス化学 
arkhe  arkhe127.pdf

第1回サイエンスラボ


7月6日(金)に、バイオサイエンスとして、1年理数科生が長野県教育センターにおいて、サイエンスラボの実習を行ってきました。1回目で2つの内容を実習し、2回目(10月実施)と合わせて4つの内容を実習します。実習内容は以下の通りです。
 内容 
  ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
  ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
  ③パブリッシング(展示用印刷物)
  ④モーションキャプチャ技術とアニメーション製作


詳しくは、arkheをご覧ください。  arkhe127.pdf

北陸新幹線サミット

616日(土)、本校生徒4名が上田高校で開催された北陸新幹線サミットに参加してきました。県内外のSGHSSHSPH高校が集まり、各自が研究してきた成果についてプレゼンテーション及びディスカッションを行いました。



詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ 北陸新幹線サミット
arkhe  arkhe126.pdf

アカデミックサイエンス 工場見学・地学探究


6月12日(火)に、アカデミックサイエンスとして、2年理数科生が、新潟県の明星セメント(株)糸魚川工場とフォッサマグナミュージアム・糸魚川ジオパークで研修を行いました。

明星セメント(株)糸魚川工場
 最初にセメントができる過程(原料行程・焼成行程)についてレクチャーを受け、その後、バスで工場内を回りました。実際に稼働している巨大なロータリーキルンや、ベルトコンベアで石灰石を運んでいる様子を見学。

フォッサマグナミュージアム・糸魚川ジオパーク
 フォッサマグナミュージアムでは、最初に石灰岩やフォッサマグナ形成について、構造線などについての講義を受け、小麦粉を使って断層ができる様子を体験し、その後、館内の展示物の見学をしました。次に、バスで移動して糸魚川-静岡構造線の断層を実際に見学しました。


ハトニワ アカデミックサイエンス

arkhe arkhe126.pdf