附属中活動

感染レベルは下がっても、感染対策意識は下げない

長野県の感染レベルが下がりました。
広域から通学している本校としては、とても安心することです。

でも、感染レベルが下がっても、感染対策への意識は下げてはいけません。
様々な場面で、感染対策を日常化していきましょう。
↓掲示用チラシ

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考査後が大事

前期定期考査が終了しました。

↓左から1年生、2年生、3年生


(1年生の生活記録より)
定期考査は初めてのことですごく緊張しました。でも、楽しみでした。
今日は、理科、数学、社会をやりました。今までやってきたことだけど、少し不安でした。
考査が始まる前には、友達と言葉の確認をしました、
考査は緊張したけど楽しかったです。明日もがんばりたいです。

ホッと一息ついた生徒の皆さんが多いと思います。
一息つきながらも、考査の後が大事です。
考査は、順位をつけたり、平均より上だった下だったと一喜一憂するものではありません。
自分の学びを振り返り、自らの学びを自ら評価し調整していくものです。
つまり、学びのサイクルの一つなのです。
ぜひ、ゆっくりとしながらも、考査の後を大事にしてください。

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鳩中祭に向けて

今年度は、9月19日(土)に中学のみの文化祭「鳩中祭」を行います。
(新型コロナウイルス感染症の影響で高校との合同開催ができないため)

半日という日程ですが、生徒会はもちろん、特に文化班を中心に、
練習や準備に励んでいます。
↓吹奏楽班

↓科学班

↓美術班


上記の他にも、合唱班、書道班が発表や紹介を行います。
コロナ禍のなかで、できることを、できる範囲で精一杯にやっていきます。

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県外から本校を受検される方へ

県外から、令和3年度県立中学校入学者選抜を受検される方は、
県教育委員会への請求の受付が、9月16日以降となります。
詳しくはこちらのホームページを参照してください。
(長野県教育委員会のホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/koko/saiyo-nyuushi/shiken/chu/h32/r3kengai.html
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屋代高校の体験入学が行われました

9月12日に、中学3年生対象の屋代高校の体験入学が行われました。
(附属中生は、参加できません)

幾分緊張した面持ちで、全体説明会、体験授業に参加していました。
中学校を併設している屋代高校なので、
生徒の中に入り、様子をつかみ、問いかけながら授業が行われました。

↓数学の授業

↓世界史の授業

↓地学の授業

↓倫理の授業


屋代高校に入学して、探究的に学んでいきましょう。
4月の入学を待っています。

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質問講座 盛んです

定期考査に向け、放課後、質問講座が開かれています。
考査勉強をして行く中で、
疑問に思ったことを質問しています。
不安に感じた部分を質問しています。


質問できるということは、不明な部分が明らかになっている証拠。
日常的に、質問できる態勢にしておくことも重要です。

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CSSが開かれました

9月9日(水)、CSS(コスタディングスペースCo-Studyingu Space)が開かれました。

(一般的になってきたコワーキングスペースをイメージしています。従前の学びプロジェクトです)
↓前回の様子はこちら
第4回学びプロジェクトの様子

今回から高校生も参加。高校1年生にも教わっている中学1年生。

こちらは1年生同士で教え合っています。


教室以外でも、誰とでも、教わったり教え合ったりする場を設けています。
9月10月は5回を予定。
自分の学びを創っていってください。

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鬼のパンツはなぜシマシマ(虎)柄なのか

1年生、2年生の古典の学習の発展として、高校の国語の先生を招き、
タイトルにあるような授業を行いました。

(1年生の生活記録より)
国語で十二支などについて学びました。鬼についてもやりました。
十二支は昔、時間を表していたのは知っていましたが、季節や方角も表していたのおは知らなかったので驚きました。鬼は、形を見ることをできるようにつくられたものだそうで、角は牛を、パンツは虎をイメージしているのを聞いて、なるほど、と思いました。

古典を学ぶことで、古の思いを知るとともに、現在でもつながっている言葉や意味、思いを
新たな視点で考えることができます。

↓自分のこれまでの知識と今日の学びをつなげて挙手する1年生と学習カード


↓学習カードに書き込む2年生

↓質問する2年生

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考査前一週間

前期定期考査前、一週間となりました。
これまでも様々な学びの場で自分の学びを創ってきましたが、
この一週間も、大切にしてほしいなと願っています。

↓廊下にある過去問を友達と解いています。


↓放課後自習室(講義室)で黙々と学習しています。

↓放課後、質問講座で質問をし教えてもらっています。

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賞状伝達が行われました

先週、いくつかの班の賞状伝達が行われました。
大会等は、8月に行われたものです。

3年生は、これが最後の大会でした。
3年間、練習に励んできたことは、
見える部分の成長にもなっていますし、
見えない部分の成長にもつながっています。

↓硬式テニス班(男子)

↓硬式テニス班(女子)

↓水泳班(1~3年)

↓卓球班(女子)

↓卓球班(男子)

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自動販売機の使用について

校内にある自動販売機。高校生は使えるのですが、中学生は使用禁止でした。

熱中症対策等もあり、どうしたら使えるのか、どう使っていったらいいか、
生徒会の校風委員会を中心に、全校にフォームでアンケートをとりながら検討してきました。

↓校内に連絡する校風委員長と清掃委員長


ルールで決め、守るということも大事ですが、
自分たちでどんな形がいいか考え合い、指摘し合い、よりよい形を創っていくという活動をしています。

↓確認事項

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2年技術科の授業

実りの秋に向けて、教員も学び続けます。
9月2日、評価研究授業が行われました。
今回は、2年の技術の様子を紹介します。

エネルギー変換について知り、千曲市に発電所を設置するにはどこにどんなものがいいか考えるという単元。
知識の一方的な伝達でなく、知識等を生かした学びを考えています。

↓再生可能なエネルギーか考える生徒

↓持続可能なエネルギーの中から、千曲市にふさわしいものを、クロムブックの資料を基に考えました。

↓調査後の発表。「人力発電が本人の役に立っている意識も高まりいい」、「あんずのさとに、風車の花を咲かせようプロジェクトはどう?」など。

↓授業の振り返りは、フォームで送信。鉛筆の音ではなく、タイピングの音が。


1時間の授業のみならず、単元や家庭学習も含めて、エネルギ変換について学びを深めていきます。

授業後には、県教委の指導主事を交えて、ディスカッション。
より深い学びになるよう、教員も学び続けます。

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1年家庭科の授業

実りの秋に向けて、教員も学び続けます。
3回にわたる評価研修会の第1回が9月2日に行われました。
1年生の家庭科と2年生の技術科の授業です。

1年の家庭科は、和服について知り、衣服の選択について考えていく授業。
↓教室に持ち込まれた和服をのぞき込みます。

↓反対側には女性用の和服も。

↓和服の型紙を作りながら、和服について学んでいきました。



1時間の授業でというよりも、単元のまとまりの中で、
和服のよさと衣服の選択について学んでいきます。

授業後は、県教委の指導主事と一緒に、学習評価および授業評価について学び合いました。

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古本市が開催されました

夏休みが終わって一週間。
生徒の皆さんは生活リズムは既に戻っていますか。
今日から9月。実りの秋です。
自分の成長をしっかりと見つめ、さらに伸ばしたいところはどこか明確にしてください。

先週の木曜日と金曜日、図書館で古本市が開かれました。
多くの生徒が市に行き、掘り出し物があるか、熱心に探していました。

↓「あった!」といって探していたシリーズの7巻以降を発見した生徒。
「手に入らなかったんだよな~。びっくり」と言いつつ、うれしそうに抱えていきました。


読書の秋でもあります。
ますます本に親しんでいきましょう。

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オンライン授業公開 3年国語

3年生は国語のオンライン授業を公開。
日本人の愛でる春の「花見」、秋の「紅葉狩り」。
なぜ、「紅葉見」とは言わないのか、そんな日常の言葉から、言語感覚を磨いていく授業でした。

オンラインの画面も黒板調のスライドで作成しています。

↓学習カードに自分の考えを書きこむ6年生。中3生は、オンライン上のスライドに書き込み、見合いました。

↓隣の教室では、生徒画面を公開。担当教員が、中3生の書いたスライドについて説明をしました。


(感想より)
・「どうしてなのか」と考えさせれる授業でした。他の人の意見も聞くことができ、自分の意見と比べられていいなと思いました。日常で「なぜ」と思ったことを自分でしっかり考えながら生活したいです。(6年生)
・オンライン授業を初めて見ました。休校中も学びが止まることなく、本人のやる気も続くと思うのでよいと思います。自分で考える授業は、すごくよかったと思います。(保護者)

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オンライン授業公開 2年数学

2年生は、数学のオンライン授業を公開。
図形の「問い」を、予想を立て、数学的に考え、結果を求めていきました。

黒板も使い、チャットで理解しているか把握しながら、対面授業とあまり変わらない様子で進んでいきました。

↓親子で中2の数学を考え合う様子も。


隣の教室では、生徒が実際に見ている画面を公開。
その教室の担当教員が、オンライン画面の説明をしました。


(感想より)
・やってみたけど、すごく難しかった。でも、頭をたくさん使っておもしろかった。附属中に入ると、こんなに面白い授業ができると改めて分かり、これからも勉強をがんばろうと思った。(6年生)
・パズルから始まり高さを問うということで、ただ問題を解くだけでなく、知りたいと思わせる工夫がある考えられた授業だったと思います。非常に興味深ったです。(保護者)
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