附属中活動
「税を学ぶ」
7月29日(金)、2学年の「科学リテラシー」では、上田税務署・千曲市役所のみなさんをお呼びして税についての学習をしました。
本校には、千曲市の他、長野市や上田市から多くの生徒が通学しています。そこで、2学年の科学リテラシーの学習では、千曲市を「第2の故郷」として、千曲市の今後のあり方を考察したり、地域の魅力を探ったりしています。
当日の授業では、生徒たちは、これまでの学習の中で生まれた疑問を質問したり、自分の住む地域と千曲市の財政を比較した考察にアドバイスをもらったりして、千曲市の歳出・歳入の詳細やふるさと納税のあり方など具体的に学ぶことができました。
授業で学んだことを生かし、自分たちの提案を発信できるよう学習を続けていきます。
本校には、千曲市の他、長野市や上田市から多くの生徒が通学しています。そこで、2学年の科学リテラシーの学習では、千曲市を「第2の故郷」として、千曲市の今後のあり方を考察したり、地域の魅力を探ったりしています。
当日の授業では、生徒たちは、これまでの学習の中で生まれた疑問を質問したり、自分の住む地域と千曲市の財政を比較した考察にアドバイスをもらったりして、千曲市の歳出・歳入の詳細やふるさと納税のあり方など具体的に学ぶことができました。
授業で学んだことを生かし、自分たちの提案を発信できるよう学習を続けていきます。
(生徒の振り返り)
- 「千曲市では、活性化のため様々な試みをしていることが分かりました。ただ、まだ雇用の確保等考えていかなければならないことがあることも分かりました。今後のディベートや千曲市活性化プランの作成でよりよいものにするためのよい時間になりました。」
- 「市債は、ただ減らすのではなくて、学校などを作ったりした際のお金を使う代わりに次の世代にも納税してもらい、少しずつ、皆に協力してもらって0にすることが大切だと知って、確かにそうだと感じました。そんなことを頭に入れて仕事ができるのはすごいことだと思いました。」
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