カテゴリ:2学年
地域探索~宝探し~
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技術科の授業(中2)その2
今回も技術科の授業作品を紹介します。まずは「ラケット置き」です。前回紹介した、縦に提げるタイプとは違い、ラケットを横にして置く形のものです。普段班活動で使っている用具を大切に扱いたい気持ちが伝わってきます。




他にも技術室の工具ハンガーを作っている班などがありました。自分たちで考え、作ったものは、きっと愛着も湧き、大切に使えるでしょう。また、実際に手を動かして形にし、それを使ってみることで、わかることもあるはずです。
次は、「雪かき掛け」です。これまで、雪かきは壁に立てかけてあるだけで、度々崩れてしまってその都度直していました。これのお陰で雪かきも楽しくなりそうです。また、あるグループは数学の「立体の切断」の理解に役立ちそうな立体を、ボール紙でいくつも作っていました。
他にも技術室の工具ハンガーを作っている班などがありました。自分たちで考え、作ったものは、きっと愛着も湧き、大切に使えるでしょう。また、実際に手を動かして形にし、それを使ってみることで、わかることもあるはずです。
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技術科の授業(中2)
技術科の授業で、昇降口の棚を製作していました。ここはもともとは柱の空間スペースですが、移動教室や体育の授業などの際に、教科書やファイルなどを置くのに便利なように棚を設置します。
まず柱の間隔の長さを測り、釘を打たなくても固定できるよう設計します。実際に木材を切ってみると、なかなか隙間なくぴったりという訳にはいきません。そこで少しずつ材を削ったり、スペーサーを挟んだりして合わせていきます。苦労しながらもしっかりと固定できると、自然と「やった!」という歓声や拍手が起こります。


本校の教室にあるロッカーの上の棚、廊下にあるシューズ掛けやラケット置きなども、歴代の卒業生や先輩が製作しています。自分たちの学校生活の中で、あったらいいものを考えて作ってきました。実際に何かを作ることで、いわば「机上の計算」の段階で、実際に作るときの手順や作業のしやすさも考慮しながら計画することの必要性が理解できます。さらに言えば、一つのものを試行錯誤しながら多くの人と協働して作り上げることの楽しさを味っているように感じられます。

まず柱の間隔の長さを測り、釘を打たなくても固定できるよう設計します。実際に木材を切ってみると、なかなか隙間なくぴったりという訳にはいきません。そこで少しずつ材を削ったり、スペーサーを挟んだりして合わせていきます。苦労しながらもしっかりと固定できると、自然と「やった!」という歓声や拍手が起こります。
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千曲市活性化プランの検討(中2)
12/8(金)に、千曲市の方をお迎えし、中学二年生が検討してきた「千曲市活性化プラン」について検討しました。中学生ではなかなか考えの及ばない点について、行政の立場からアドバイスをいただき、今後さらにそれぞれの案を改善していきます。
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合唱練習
2/23(金)に行われる総合文化発表会に向け、各学年では合唱練習を進めています。本日は2年生が練習をしていました。 息の吸い方や吐き方を意識するため、お腹に手を当ててその動きを確認しながら歌ったりして、普段とは違う声の出し方ができるよう練習しています。
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