カテゴリ:2学年

2年生 イングリッシュキャンプ1日目その2

BBQでは、たくさん食べました。
お肉、焼きそば、カレー、流しそうめん(all炭水化物!?)






思わず日本語が、、、ということが多くなってきたでしょうか!?
でも、上手に焼きそばを作ってみんなに分けたり、片付けを進んでしたりする姿が、すばらしかったです。

これから、戸倉上山田温泉のホテルに行き、
English ActivityやFree Talkをします。

失敗を恐れずに、どんどんと話していきましょう。

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2年生 イングリッシュキャンプ1日目

7月24日(水)、本日、2年生はイングリッシュキャンプに行っています。

オープニングセレモニーでは、司会者は英語の進行し、
副校長先生も英語?で挨拶。
講師の7名(後ほど2名合流)のALTの自己紹介も行われました。

 

 


そのあとの、オリエンテーリングでは、
テニスやドッチビーを一緒にやったり、写真をとったりして楽しみました。





今は、BBQをしています。
少し日本語も交えながらも、英語で会話しようと心がけています。

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姨捨棚田田植え(2学年)

<田植えグループ> 
 岡田市長と一緒に田植えをしました。田に入るのも2回目で、慣れた手つきで苗を植えていきます。これまで80人でやっていた3枚分の田植えを、わずか12人の体制で終わらせました。集中して取り組んだ結果11:00頃には田植えを終了し、交流会に参加することもできました。交流会では、棚田に集まる小鳥の説明や、これまでの体験や聞き取りについての発表を行い、棚田の田植えイベントを盛り上げることができました。

  

 

<姨捨SAグループ>
 「月の里」の支配人さんからサービスエリアの利用状況についてお話を聞きました。杏製品は全体の売り上げの数パーセントとであるということがわかりました。また、午前中は棚田オーナーの方々に、午後は姨捨サービスエリアで観光客の方々に対して、インタビュー活動を行いました。偶然、サービスエリアに来た阿部知事にインタビューできた生徒もいました。また。お昼には千曲市の味噌を使ったラーメンやあんずカレー、各種あんずデザートなどを実際に食べることができました。

 

 

<武水別神社グループ>
 松田神職より武水別神社の歴史をお聞きし、武水別神社が奈良時代に創建された歴史ある神社ということが分かりました。さらに歴史上有名な木曽義仲に武田信玄、更に上杉謙信らが必勝祈願に訪れたことも分かりました。本殿に上がり参拝をし、拝殿や高良社、天満宮も見て回りました。また、うづらやに立ち寄り、創業者、初代武井音兵衛考案の銘菓うづらもちに舌鼓を打ちました。稲荷山の歴史について更に知見を広めた一日でした。

 

 

 

<戸倉上山田方面>
 それぞれのグループに分かれて、上山田温泉地域の散策を行いました。あるグループは映画「4月の君スピカ」のロケ地を巡り、観光客にインタビューをして、映画の効果がどれほどあるかを調査しました。またあるグループは、創業70年のお茶屋さんや、お土産さんにてインタビュー活動を行いました。お茶屋さんではインバウンドへ向けて、日本茶の入れ方を教える講座を開くこと伺いました。

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2学年 地域調査・体験学習

<姨捨棚田方面> 
 篠ノ井線を使ってスイッチバックを体験した後、ゲストハウス「なからや」さんで、オーナーさんと利用者さんからお話を伺い、姨捨の景色のよさと、それを広めるための努力の必要性について学びました。また、棚田では、代かきを体験しようということで、「馬鍬(まんが)」を用いて、馬役と持ち手に分かれて作業をし、昔の作業の大変さを体験しました。名月会の方の、馬への感謝の話が印象的でした。

 

 

<森あんずの里方面>
 稲玉さんのあんずの畑に行き、あんずの栽培や苦労話をしてもらいました。品種改良して作られた稲玉丸もそのうちのひとつ。昔より干し杏に適している小粒で酸味の強い品種だそうです。また、北條さんの畑では、摘果作業を体験させてもらい、楽しく活動することができました。横島物産ではインタビュー活動を行い、あんずの商品化についてたくさん質問することができました。パンフレット作りなどでも役立ちそうです。

 

 

<稲荷山方面>
 映画「4月の君、スピカ」の公開に合わせて杏泉閣で「スピカ丼」が限定で販売していることを新聞記事で知った生徒たちが、料理長と考案者の方にインタビューを行いました。名前の由来は、素敵なピカタ(イタリア料理)で「スピカ丼」ということがわかりました。インタビュー後はもちろん、味も確認し、「おいしかった」と報告してくれました。
 稲荷山探索グループは、「蔵し館」、「長雲寺」に行き、住職の方にお話をいただきました。歴史的に非常に価値のある寺院・仏像であることがわかりました。また政策のグループは、千曲市を活性化させるためにテーマを「移住」とし、移住・独立・定住支援を行っている「なりわい」の中村さんからお話を聞きました。自分たちで調べてきた内容を質問し、中学生にできることを再確認することができました。そして築170年の家や蔵の中を見学させてもらう等、貴重な体験をすることができました。


<戸倉上山田方面>

 グループ別行動に移る前に、カラコロの足湯でCMグループの撮影を行いました。「上山田温泉来てねー」など、セリフや動きを変えながら数テイク撮りました。どんなCMになるのか楽しみです。
 上山田ホテルのグループでは温泉の詳しい性質や、旅館の魅力を伺いました。源泉掛け流しで、1分間に約200リットルが給湯され、その温泉は買い取りをしているそうです。温泉の魅力や、歴史などを知ることができました。
 観光会館のグループでは、花火大会の歴史や、ブレイブウォーリアズなどの観光資源について質問し、情報を集めてきました。戸倉上山田の花火大会は長野県で80年の歴史ある花火大会だそうです。

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千曲市議会傍聴

 12月10日(月)、本校2学年生徒が千曲市議会の傍聴に参加しました。
 生徒たちは、今後、生徒自身で「子ども議会」を実施する予定があり、実際にどのように議会で話し合いが進められているか真剣に見学することができました。
 また、千曲市総合政策課の方から「千曲市の人口ビジョン」「協働」をテーマに市の方針を聞かせていただきました。本日学んだことを活かし、自分の考えを練り直し、質問項目を精査して「子ども議会」の当日を迎えられるよう努力したいと思います。
(以下、生徒感想より)
・市議会を傍聴して、議員と行政の皆さんが、市や市民のことを大切に思い、よりよい生活を送ることができるよう、日々あのように話し合っていると知り、すごく嬉しく思いました。私は千曲市に住んではいませんが、第2の故郷となる千曲市をもっと大切にしていきたいと思いました。
・実際に市議会を傍聴させていただくと、日々報道されているような一部を切り取ったものとは違い、市をよりよくするにはどうしたらよいのかなどを真剣に討論している姿を見ることができて、本当によい機会となりました。
・子どもの教育についての質問は、防災教育や自主独立教育など自分たちにも関わるものでした。これを聞いて自分たちの姿勢を見直すことができました。
・議員さんの東日本大震災での実例を通した質問に対する答弁で、教育長がおっしゃっていたように、自己判断が私たちの課題だと感じました。そして一人一人の自主独立教育のお話の中で出てきたことが学校で実施されていたこともあって、市議会は大切な会だと思いました。

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