活動
SSH 米国海外研修
研修場所 ヨセミテ国立公園(12/11~12/12 現地時間)
アカデミーオブサイエンス,NASA,インテル(12/13)
AGU学会,デアンザ高校交流,カリフォルニア大学訪問(12/14)
詳細:ハトニハをご覧ください(下記URL)
出国前 http://yashiro.jpn.org/jo8o5qlpu-159/#_159
1日目 http://yashiro.jpn.org/joa2fvl7s-159/#_159
2日目 http://yashiro.jpn.org/jo6gsoqoa-159/#_159
3日目 http://yashiro.jpn.org/jormz7zpk-159/#_159
4日目 http://yashiro.jpn.org/jo0o1n0z8-159/#_159(最終日)
SSH 課題研究中間発表
今年度のテーマ
「メタン発酵 is our future」 「長野県のスキー客数を予測する」
「より優れた燃料電池の製作」 「バイオエタノールの抽出」
「音力発電は実現可能か」 「液状化現象が起こりやすい条件とは?」
「ペーパープレーンの滞空時間を延ばす」 「スクロース溶液のpH不安定性について」
「イカダモでバイオエネルギーをつくる」 「エンバクの他種植物に対する成長抑制」
「ニュートンビーズが高く上がるための条件を探る」
詳細:ハトニハをご覧ください(下記URL)
http://yashiro.jpn.org/jo30zt6lc-159/#_159
SSH 「アカデミックサイエンス」物理連携講座
10/11(火) SSHアカデミックサイエンス物理連携講座として、横山祐典先生(東京大学大気海洋研究所 高解像度環境解析研究センター環境解析分野教授)をお招きし、「科学で探る過去の気象・環境」と題しご講演をいただきました。
横山研究室で分析に使っているサンプル(殆ど自分たちで採取)を、レーザー照射高分解能誘導プラズマ質量分析装置、加速器質量分析装置などで地球科学的なデータを抽出していることを知り、環境問題に関して様々な分析方法があることを学んだ。また、それらのサンプルを実際に手にしながらの講義は、生徒自身の興味関心が引き立てられた。ひとつの研究テーマでありながら様々な学問や知識の中で研究が進められていることを、今後の課題研究等に生かしてもらいたい。SSH事業 「野外観察実習」(1学年全員)
8/25(木) 1学年対象の「野外観察実習」を実施しました。「野外観察実習」は、クラスごと選択したコースにおいて日頃味わえない自然を五感で感じ取り、専門のインストラクターのご指導のもとに自然の見方を学び、同時に郷土の自然の豊かさを味わい知る機会になることをねらいとしています。今年度は、新たに信州大学志賀自然教育園をコースに加え、全6コースで実施しました。
環境と自然が重要視される現代社会にあって、格好の学習機会になったと思います。
コース
・信州大学自然教育園
・八島湿原(霧ヶ峰)
・志賀高原(大沼池周辺)
・乗鞍高原(乗鞍自然保護センター)
・上高地(上高地ビジターセンター)
・戸隠地質化石博物館SSH「信州大学工学部研究室訪問」
8/18(木)SSH事業「信州大学研究室訪問」を実施しました。7つのテーマに分かれ、各テーマ4~8名のグループで実習を行いました。大学の先生方や大学院生に指導していただきながら、各研究室で行われている専門分野において実際に行われている実験・実習などを体験しました。また、大学院生との交流や学食を利用しながら大学の雰囲気を味わいました。
実習内容
・「酵素を用いて異性化糖を作る」
・「環境にやさしいエコ水車発電~高校物理で発電のしくみを理解しよう」
・「UMLモデリングによるシステム開発:プログラムを書かないロボット制御」
・「電子回路入門-電子スイッチ,夜間灯,電子時計を作製しよう-」
・「マシニングセンターによるNC加工実習」
・「測量実習体験 ~2点間の高低差をはかろう~」
・「光るコスメティックマテリアルの化学合成と電子顕微鏡観察」