活動報告

活動

アカデミックサイエンス 化学連携講座


7月13日(金)に、アカデミックサイエンス化学連携講座が実施されました。

 講師として、信州大学繊維学部より東原秀和先生をお招きし、「最近の電池、革新的次世代電池-エネルギー変換・貯蔵の化学-」という演題で、附属中学3年生と高校理数科2年生に対し講義をしていただきました。

                      中学生の様子              高校生の様子


詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ アカデミックサイエンス化学 
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第1回サイエンスラボ


7月6日(金)に、バイオサイエンスとして、1年理数科生が長野県教育センターにおいて、サイエンスラボの実習を行ってきました。1回目で2つの内容を実習し、2回目(10月実施)と合わせて4つの内容を実習します。実習内容は以下の通りです。
 内容 
  ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
  ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
  ③パブリッシング(展示用印刷物)
  ④モーションキャプチャ技術とアニメーション製作


詳しくは、arkheをご覧ください。  arkhe127.pdf

北陸新幹線サミット

616日(土)、本校生徒4名が上田高校で開催された北陸新幹線サミットに参加してきました。県内外のSGHSSHSPH高校が集まり、各自が研究してきた成果についてプレゼンテーション及びディスカッションを行いました。



詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。

ハトニワ 北陸新幹線サミット
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アカデミックサイエンス 工場見学・地学探究


6月12日(火)に、アカデミックサイエンスとして、2年理数科生が、新潟県の明星セメント(株)糸魚川工場とフォッサマグナミュージアム・糸魚川ジオパークで研修を行いました。

明星セメント(株)糸魚川工場
 最初にセメントができる過程(原料行程・焼成行程)についてレクチャーを受け、その後、バスで工場内を回りました。実際に稼働している巨大なロータリーキルンや、ベルトコンベアで石灰石を運んでいる様子を見学。

フォッサマグナミュージアム・糸魚川ジオパーク
 フォッサマグナミュージアムでは、最初に石灰岩やフォッサマグナ形成について、構造線などについての講義を受け、小麦粉を使って断層ができる様子を体験し、その後、館内の展示物の見学をしました。次に、バスで移動して糸魚川-静岡構造線の断層を実際に見学しました。


ハトニワ アカデミックサイエンス

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