活動報告

活動

ジオサイエンス連携講座

1月11日(金)に、1年理数科対象の「ジオサイエンス連携講座」が実施されました。
信州大学教授の大塚勉先生を講師にお招きし、「信州で地質学を学ぶこと」をテーマに、県内の活断層などについて講義をしていただきました。
また、附属中学1年生にも講義をしていただき、「地震はなぜ起こるの?地震について学ぼう」というテーマで、地域的な内容を中心に講義をしていただきました。
詳しくは、arkheをご覧ください。
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     高校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学

大腸菌形質転換実験

12月~1月にかけて、1年生全クラスが生物基礎の時間に「大腸菌形質転換実験」を行いました。これはSSH事業の一つで、普通科生も体験できる実験となっています。

実験内容
BioRad社の実験キットを用い、オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質遺伝子(組換えプラスミド)を導入して大腸菌を「光る大腸菌」に形質転換させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハトニワ

日本学生科学賞

12月22日(土)~24日(月)に、日本学生科学賞の最終選考会が行われ、本校から3年理数科の課題研究班が最終選考に残り、参加しました。
 結果 入選一等
    「たまねぎ状風化の形成過程を探る~岩石内の水の動きから形成過程を探る~」
      課題研究班(3-7)渋谷孝希 井浦瑞葵 太田真衣佳 尾﨑麟太郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧下さい

ハトニワ
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また、最終選考に残りませんでしたが、理化班の研究が入選三等を受賞しました。
   入選三等 「七宝焼きの化学 ~酸化銅(Ⅰ)を用いた赤色釉薬の焼成~」
                理科班 宮本竜也(3-7) 鎌田実(3-4)

ハトニワ

信州サイエンスキャンプ

12月22日(土)に、信州大学理学部を会場に、「信州サイエンスキャンプ」が開催されました。県内の理数科設置校やSSH指定校そして自然科学系クラブが集まって研究発表をし合い、専門の先生から助言をいただくものです。本校からは、2年理数科の課題研究班3班(物理、生物、地学)と、理化班が参加し口頭発表を行いました。
また、自然科学系クラブにとっては、全国総合文化祭の県予選を兼ねています。

詳しくは、arkheをご覧ください。
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アカデミックサイエンス化学連携講座

12月19日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサイエンス化学連携講座が実施されました。信州大学繊維学部から東原秀和教授をお招きし、「フラーレンを中心とした炭素の化学」テーマに講義をしていただきました。模型を作成しながらの講義で、生徒たちも理解が深まったようです。

詳しくは、arkheをご覧ください。
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