活動報告

活動

サイエンス・ラボ

 7月12日(金)に、1年理数科対象の「サイエンス・ラボ」が、総合教育センターを会場に実施されました。これは、2回に分けて4種類の実習を行うものです。今日は1回目で2種類の実習を行いました。
 今年の実習は以下の4種類です。
   ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
   ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
   ③パブリッシング(展示用印刷物)
   ④モーションキャプチャー技術とアニメーション製作

 

詳しくは、arkheをご覧下さい。

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アカデミックサイエンス化学連携講座

 7月3日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサイエンス化学連携講座を実施しました。講師に信州大学繊維学部名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「最近の電池,革新的次世代電池 ―エネルギー変換・貯蔵の化学―」というテーマで講義をしていただきました。SDGsにも触れていただき、次世代のエネルギーについて深く考えさせられました。
 また、附属中学3年生対象にも1時間程度講義をしていただき、中学生にとっても貴重な時間となりました。

高校の様子
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の様子
 

詳しくは、arkheをご覧ください。

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北陸新幹線サミット

6月22日(土)に、上田高校を会場に開催された「北陸新幹線サミット」に、3年生2名が参加しました。これは、新幹線沿線にあるSGH指定校などに通う高校生が対象で、県内のSGH・SSH校の他、石川県や新潟県、関東からも高校生が参加し、それぞれの学校で取り組んだ課題研究を、テーマ別に発表し合い、ディスカッションを行いました。

参加生徒
  橋詰ゆなさん(3年1組) 浦山睦さん(3年6組)
参加分科会
  「地域の課題から地域創生を提言」
発表テーマ
  「千曲市をよりよいまちにするために」

定期考査直前でしたが、他校の生徒と交流できる貴重な機会であり、とても充実した時間を過ごせたようです。お疲れ様でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは、ハトニワ、arkheをご覧下さい。

ハトニワ   arkhe141.pdf 

グローバルサイエンス②③

6月11日(火)に、3年理数科対象のグローバルサイエンス(2回目)が実施され、18日(火)には3回目のグローバルサイエンスが実施されました。


詳しくは、arkheをご覧ください。
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明星セメント工場見学・フォッサマグナミュージアム研修

6月10日(月)に、2年理数科の生徒が、新潟の明星セメント(株)糸魚川工場の見学と、フォッサマグナミュージアムでの研修に行ってきました。
午前
明星セメント(株)糸魚川工場では、近くの山から採掘した石灰岩を画期的なシステムで工場内に運搬し、巨大なロータリーキルンを稼働させてセメントを作っています。実際に見るロータリーキルンは迫力があり、内部で燃焼している熱まで伝わってきました。
午後
フォッサマグナミュージアムでは、小麦粉ときなことを使って,断層が形成される際の大地の動きについて実習を行ったり、バスで糸魚川世界ジオパークに移動し,糸魚川―静岡構造線である断層を見学しました。
詳しくは、arkheをご覧下さい。arkhe141.pdf