カテゴリ:2学年
千曲地域探索(中2)
11/24(金)に、中学2年生が、千曲地域の探索を行いました。学年が5グループに分かれ、地域の方々に教えていただきながら、私たちの第二の故郷である「千曲市」の宝について学びました。
公共の循環バスやレンタサイクルなどを使い、「信州ブレイブウォリアーズ」「屋代商店街」「稲荷山」「戸倉上山田温泉」「歴史」などについて学ぶため、いろいろな場所を訪れました。また、カフェやレストランで軽食・昼食をいただいたり、ミカン狩りをしたりと、お腹の方も満たすことができました。





公共の循環バスやレンタサイクルなどを使い、「信州ブレイブウォリアーズ」「屋代商店街」「稲荷山」「戸倉上山田温泉」「歴史」などについて学ぶため、いろいろな場所を訪れました。また、カフェやレストランで軽食・昼食をいただいたり、ミカン狩りをしたりと、お腹の方も満たすことができました。
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棚田稲刈体験・現地調査(中2)
9/26日(火)に、中学2年生が棚田の稲刈り体験を行いました。姨捨駅から歩いて棚田まで行きました。鎌で稲を刈る、それを束ねてしばる、はぜかけをするという三つの作業を初めて体験した人も多かったのですが、時間がたつにしたがって慣れていき、名月会の方に教えていただきながら最後はスムーズに作業ができました。


その後、姨捨の小水力発電所の見学や、姨捨S.A.で調査活動を行いました。小水力発電装置は千曲市の企業が信大と協力して開発した、少量の流水でも発電できるものです。クリーンエネルギーが求められる現在、このような地元の企業の取り組みを知ることができました。また、サービスエリアでも支配人の方に1年間の利用人数や、どんな取り組みをしているかを聞くことができました。

その後、姨捨の小水力発電所の見学や、姨捨S.A.で調査活動を行いました。小水力発電装置は千曲市の企業が信大と協力して開発した、少量の流水でも発電できるものです。クリーンエネルギーが求められる現在、このような地元の企業の取り組みを知ることができました。また、サービスエリアでも支配人の方に1年間の利用人数や、どんな取り組みをしているかを聞くことができました。
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福祉体験学習に向けて
9/6(水)に、県社会福祉専門学校の先生をお迎えし、9/27・28に実施する福祉体験学習に向けたレクリエーションについて学びました。新聞ジェスチャー、新聞パズル、手話の唄といった具体的なレクリエーションを体験してみる中で、「レクリエーションを自分が楽しまないと、利用者の方々も楽しめない」とお話ししていただきました。また、椅子の上に人を寝かせるマジックを通して、介護をする上で、体の仕組みや使い方を知っていることが重要であると教えていただきました。


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東大生とのディベート・懇談
8/30(水)に、千曲市を訪れている東京大学の学生と、千曲市の活性化をテーマにディベートを行いました。「大型商業施設の誘致」「新幹線の新駅誘致」の2点について,それぞれが考えを持ち寄りました。結果は1勝1敗でしたが,このディベートを通して多くのことを学べたと思います。 ディベートが終わったあと,東京大学大学院の小国善弘先生にも、「この学校の中学生はすごい。東大生と正面から向き合って,ディベートをしている。東大生にひけをとっていない。」と話していただきました。
また、ディベート後には小グループに分かれての懇談会もあり、中学生は大きな刺激を受けたようです。

また、ディベート後には小グループに分かれての懇談会もあり、中学生は大きな刺激を受けたようです。
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中2 棚田の田植え体験
5/27(土)に、中学2年生が姨捨の棚田で田植え体験を行いました。当日は、千曲市の「棚田貸します制度」のオーナーの皆さんが揃って田植えイベントであり、県内はもちろん、県外からも大勢の方がいらっしゃっていました。
田植えを終えたオーナーの方々が昼食を取っているところで、「どこから来たのか」「どのようにして姨捨の棚田貸します制度を知ったのか」「姨捨や千曲市の魅力は何だと思うか」などの質問をしたところ、多くのオーナーさんに答えていただくことができました。また、マーケティングなどについて調査している大学のゼミの皆さん方ともお話しすることができ、これから私達が考えていく、「千曲市活性化プラン」と大学生の考えている内容が似ていることからも、調査内容やプラン等について、今後、意見交換やご協力をしていただけるかもしれないという繋がりを持つこともできました。
田植えを終えたオーナーの方々が昼食を取っているところで、「どこから来たのか」「どのようにして姨捨の棚田貸します制度を知ったのか」「姨捨や千曲市の魅力は何だと思うか」などの質問をしたところ、多くのオーナーさんに答えていただくことができました。また、マーケティングなどについて調査している大学のゼミの皆さん方ともお話しすることができ、これから私達が考えていく、「千曲市活性化プラン」と大学生の考えている内容が似ていることからも、調査内容やプラン等について、今後、意見交換やご協力をしていただけるかもしれないという繋がりを持つこともできました。
午後は、田植え体験を行いました。大勢の「名月会」の皆さんのご協力により、とても楽しく、またスムーズに作業を行うことができ、予定よりかなり早く田植えを終えることができました。 日差しはとても強かったのですが、風は涼しく、最高の景色の中で、気持ちのよい労働体験ができました。また、オーナーさんや名月会の皆さん方から、今後の学習にも結びつく、色々な情報を得ることができ、本当に満たされた一日を過ごすことができました。
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中2 千曲市活性化プラン
1/18(水)に、中学2年生の科学リテラシーの授業で、千曲市役所の方をお招きし、千曲市の活性化プランについて話し合いました。
2年生は、これまでに現地調査やディベートなどを通して、私たちの第二のふるさとである「千曲市」の活性化について考えてきました。市役所の方に事前にお渡ししてあった、私たちの作った活性化のためのプランには、細かくメモ書きがされていました。市役所の皆さんは、この授業のために事前に研修を行い、資料を用意して臨んで下さいました。「たかが中学生の提案」そんな思いは微塵も感じさせない、真剣そのものでした。千曲市を担うプロの姿だと実感しました。そんなプロの姿から、多くのことを学んだ時間でした。
(生徒の生活記録より)
2年生は、これまでに現地調査やディベートなどを通して、私たちの第二のふるさとである「千曲市」の活性化について考えてきました。市役所の方に事前にお渡ししてあった、私たちの作った活性化のためのプランには、細かくメモ書きがされていました。市役所の皆さんは、この授業のために事前に研修を行い、資料を用意して臨んで下さいました。「たかが中学生の提案」そんな思いは微塵も感じさせない、真剣そのものでした。千曲市を担うプロの姿だと実感しました。そんなプロの姿から、多くのことを学んだ時間でした。
(生徒の生活記録より)
- 千曲市役所の方々が来て、ぼくたちの千曲市活性化プランを見ていただきました。ぼくたちだけでは分からなかったメリットやデメリットを数多く指摘してくださり、とても有意義な時間になりました。会話していて感じたのは、本当に千曲市が好きなんだろうな、ということです。自分の担当課ではないはずの内容までしっかりと教えていただきました。今日の活動をもとにプランをよりよいものにできるよう、がんばります。
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「税を学ぶ」
7月29日(金)、2学年の「科学リテラシー」では、上田税務署・千曲市役所のみなさんをお呼びして税についての学習をしました。
本校には、千曲市の他、長野市や上田市から多くの生徒が通学しています。そこで、2学年の科学リテラシーの学習では、千曲市を「第2の故郷」として、千曲市の今後のあり方を考察したり、地域の魅力を探ったりしています。
当日の授業では、生徒たちは、これまでの学習の中で生まれた疑問を質問したり、自分の住む地域と千曲市の財政を比較した考察にアドバイスをもらったりして、千曲市の歳出・歳入の詳細やふるさと納税のあり方など具体的に学ぶことができました。

授業で学んだことを生かし、自分たちの提案を発信できるよう学習を続けていきます。
本校には、千曲市の他、長野市や上田市から多くの生徒が通学しています。そこで、2学年の科学リテラシーの学習では、千曲市を「第2の故郷」として、千曲市の今後のあり方を考察したり、地域の魅力を探ったりしています。
当日の授業では、生徒たちは、これまでの学習の中で生まれた疑問を質問したり、自分の住む地域と千曲市の財政を比較した考察にアドバイスをもらったりして、千曲市の歳出・歳入の詳細やふるさと納税のあり方など具体的に学ぶことができました。
(生徒の振り返り)


- 「千曲市では、活性化のため様々な試みをしていることが分かりました。ただ、まだ雇用の確保等考えていかなければならないことがあることも分かりました。今後のディベートや千曲市活性化プランの作成でよりよいものにするためのよい時間になりました。」
- 「市債は、ただ減らすのではなくて、学校などを作ったりした際のお金を使う代わりに次の世代にも納税してもらい、少しずつ、皆に協力してもらって0にすることが大切だと知って、確かにそうだと感じました。そんなことを頭に入れて仕事ができるのはすごいことだと思いました。」
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職場体験学習
生徒は、普段とは違う緊張感の中、それぞれの仕事の大変さと素晴らしさを実感することができました。この体験を通して、日ごろからお世話になっている方への感謝の気持ちはもちろんのこと、ここでの学びをこれからの自分のキャリア学習に生かしていく決意を新たにすることができました。
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棚田での稲刈り
当日は、水田に注がれる水の水源を探索したり、森林保護のための伐採作業を見学したりしました。これらの経験から、私たちが普段当たり前に食べているお米に、多くの方の手間暇や愛情がこもっていることを、改めて感じることができました。
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イングリッシュキャンプ(中2)
7/29(水)・30(木)、国立妙高青少年自然の家にて、中学2年生がイングリッシュキャンプを行いました。いろいろな国の講師の方と交流しながら、「英語と親しみ、英語を使う」二日間を過ごしました。
1日目は英語のクイズに答えながらのオリエンテーションや、キャンプファイヤーを行いました。2日目は、それぞれの講師の出身国についての紹介を、英語でプレゼンテーションしました。
これらの活動を通して、英語を学ぶことはもちろん、異文化について知ったり、自分たちの考えを英語で伝えたりすることで、日ごろの英語学習への意欲が湧いた生徒も多かったようです。
8月の授業公開では、各班が来校いただいた方々にそのときのプレゼンテーションを行いました。
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