附属中活動
県大会表彰
11/23(祝)に行われた県中学校新人柔道優勝大会において、本校2年生の山本愛佳さんが、女子個人戦で3位となりました。来年は中学校最後の年になりますので、自分の目標をしっかりと見定めて、これからも真剣に取り組んでいってほしいと思います。
本校ではこの大会前後に定期テストがあり、直前の朝夕は十分な活動ができない期間がありましたが、本校の校是「文武両道」を実践してくれました。
本校ではこの大会前後に定期テストがあり、直前の朝夕は十分な活動ができない期間がありましたが、本校の校是「文武両道」を実践してくれました。
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箱膳給食体験
11/15(火)・17(木)、1年A・B組の家庭科の時間に「かけはしの会」のみなさんにお越しいただき、郷土食箱膳給食の講義をしていただきました。この授業を通して、「和食の文化」、「配膳や食事作法」、「ご馳走さまの意味」等々、今まで知らずにいた多くのことを学ぶことができました。
現代では、家庭や学校教育で子どもたちにこのような文化を伝えたり、実践したりしていくことがなかなか難しくなってきているため、地域講師の皆さん方のご協力により、今回このような機会を得ることができたことは本当にありがたいことだと感じました。生徒たちも、このように貴重な体験や学びができたことをとても喜んでいましたし、いただいた食事も、ことのほかおいしく感じたようでした。
現代では、家庭や学校教育で子どもたちにこのような文化を伝えたり、実践したりしていくことがなかなか難しくなってきているため、地域講師の皆さん方のご協力により、今回このような機会を得ることができたことは本当にありがたいことだと感じました。生徒たちも、このように貴重な体験や学びができたことをとても喜んでいましたし、いただいた食事も、ことのほかおいしく感じたようでした。
(生徒の生活記録より)
- 家庭科で箱膳体験をしました。最初は、「かけはしの会」の方のお話を聞きしました。和食が無形世界文化遺産に登録されてから、外国でも和食がブームになっているのは知っていたのですが、(中略)私は日本人なのに、箱膳でご飯を食べたことがなかったので、文化は消えつつあるなぁと思いました。箱膳で食べる和食は家で食べるよりおいしく感じました(気分の問題かも知れませんが・・・)。これからもたくさん和食を食べて、もっと先の未来まで和食が残ればいいなと思いました。
- 特に心に残ったのが、「箱膳物語」という、今回教えにきて下さった方々による劇です。「いただきます」の時の感謝。味噌汁は一杯で12Km動けるなどの言葉がとても印象的でした。お茶碗にお湯を入れて一粒も残さず食べるなど、「そこまでするんだ!」と、とても驚き、あらためて毎日の食事のありがたさを感じました。これから、食べ物を粗末にすることのないよう、心がけていきたいと思います。
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春花壇の準備
11月10日に、附属中学校花壇と屋代高校前駅花壇の花の植え替えを行いました。
作業を始める前、生徒会副会長坂口さんの話の中に「来年度入学する新入生を花いっぱいの学校で迎えよう」という話がありました。
作業では、3年生が中心となって活動の指示を出し、各学年の分担場所に花を植えました。これまで土づくりをしてきた外清掃の生徒たちは、完成した花壇を見て嬉しそうな表情とほっとした表情を見せていました。作業後の片づけでは、有志が集って花壇の周りや道具を丁寧に片づけるなど、終始主体的な姿が見られました。
来春、新入生を迎えるまで、大切に世話していきたいと思います。
作業を始める前、生徒会副会長坂口さんの話の中に「来年度入学する新入生を花いっぱいの学校で迎えよう」という話がありました。
作業では、3年生が中心となって活動の指示を出し、各学年の分担場所に花を植えました。これまで土づくりをしてきた外清掃の生徒たちは、完成した花壇を見て嬉しそうな表情とほっとした表情を見せていました。作業後の片づけでは、有志が集って花壇の周りや道具を丁寧に片づけるなど、終始主体的な姿が見られました。
来春、新入生を迎えるまで、大切に世話していきたいと思います。
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「第56回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」
毎年、夏休みの自由課題として応募している「国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」において、1年生の小山紘輝くんが銀賞に入賞しました。
小山くんは「国連加盟60周年を迎える日本は、今後、変わりゆく世界の中で、国連を通じてどのような役割を果たすべきか」というテーマで作文を書きました。日頃から、新聞やインターネットで情報を集めるなど、国内・国外の様々な出来事に関心を高く持って生活している成果だと思います。
(小山くんの感想)
僕は、「今日までに至る日本の歴史の中で、戦争という悲惨な歴史が繰り返されてきたことは、決して忘れてはならないこと。この歴史を日本は直視し、恒久的な世界平和の実現に向けて、国際社会と連携して取り組んでいくべきである。」という想いを作文に込めました。
今回の受賞は、大変うれしく励みになりました。今後も、社会のことにより興味を持ち、自分の考えを発信していきたいと思います。
小山くんは「国連加盟60周年を迎える日本は、今後、変わりゆく世界の中で、国連を通じてどのような役割を果たすべきか」というテーマで作文を書きました。日頃から、新聞やインターネットで情報を集めるなど、国内・国外の様々な出来事に関心を高く持って生活している成果だと思います。
(小山くんの感想)
僕は、「今日までに至る日本の歴史の中で、戦争という悲惨な歴史が繰り返されてきたことは、決して忘れてはならないこと。この歴史を日本は直視し、恒久的な世界平和の実現に向けて、国際社会と連携して取り組んでいくべきである。」という想いを作文に込めました。
今回の受賞は、大変うれしく励みになりました。今後も、社会のことにより興味を持ち、自分の考えを発信していきたいと思います。
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中体連大会表彰
11月に入り、中学の運動系班活動では、新人戦の北信大会や県大会が各地で開催されています。
柔道班では、11/5(土)に千曲市で行われた北信大会女子個人戦で、山本愛佳さんが2位となりました。男子ハンドボール班は、11/12(土)・13(日)に茅野市で行われた県大会で優勝を果たしました。
山本さんは、11/23(祝)に開催される県大会に出場します。また、男子ハンドボール班は、12/25(日)・26(月)に東京で開催される読売ハンドボール大会に、長野県代表として推薦され、出場することとなりました。
柔道班では、11/5(土)に千曲市で行われた北信大会女子個人戦で、山本愛佳さんが2位となりました。男子ハンドボール班は、11/12(土)・13(日)に茅野市で行われた県大会で優勝を果たしました。
山本さんは、11/23(祝)に開催される県大会に出場します。また、男子ハンドボール班は、12/25(日)・26(月)に東京で開催される読売ハンドボール大会に、長野県代表として推薦され、出場することとなりました。
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修学旅行
10月26日(水)から28日(金)の3日間、3学年は修学旅行に行ってきました。大きな怪我や病気もなく全行程を行うことができ、多くの楽しい思い出を残すことができました。
法隆寺では、様々な仏像の姿に圧倒されました。写真のようにバスガイドさんの説明を熱心にメモする姿や、一つひとつの仏像に手を合わせて拝んでいる姿が印象的でした。1400年も前からこの地にある五重塔や仏像などを眺め、悠久の時の流れに思いを馳せました。
興福寺国宝館で有名なのは何といっても阿修羅像です。興福寺の阿修羅像は三面六臂ですが、そうではない阿修羅像も存在しています。今後、様々な仏像を見る機会があると思うので、その時はぜひ阿修羅像の姿に注目してみたいところです。
奈良公園では、降り出した雨が激しくなり、土砂降りの中での見学となりました。法隆寺から興福寺に向かう道が渋滞していたため、予定よりも遅い奈良公園の見学開始となり、大仏殿が閉まる17時ぎりぎりまで大仏殿の見学を行いました。大仏の大きさに圧倒され、見上げている生徒の姿が印象的でした。閉門の時間が迫ったため、ゆっくりと見学したりガイドさんの話を聞いたりする時間がなかったことが残念でしたが、大雨の中の見学はきっと一生思い出に残るのだと思います。
大仏殿を出て、南大門を見学しましたが、人も鹿も雨宿りをしている珍しい光景に出会いました。雨のせいもあって薄暗い中でしたが、永禄の兵火の際の銃撃戦でできたと伝わる弾痕を見学することができました。今は観光名所となっている奈良公園ですが、激動の時代をくぐり抜けてきたことも忘れてはいけません。
≪1日目 法隆寺 興福寺国宝館 奈良公園≫
法隆寺到着までの約5時間、バスの中では学習レク係が中心となって、計画的にレクや学習発表を行いました。学習発表は、学習レク係の生徒だけではなくそのほかの生徒も、自分が調べた寺社仏閣や名産品などについて、学習カードを見せながらそれぞれの見所などについて発表をしました。法隆寺では、様々な仏像の姿に圧倒されました。写真のようにバスガイドさんの説明を熱心にメモする姿や、一つひとつの仏像に手を合わせて拝んでいる姿が印象的でした。1400年も前からこの地にある五重塔や仏像などを眺め、悠久の時の流れに思いを馳せました。
興福寺国宝館で有名なのは何といっても阿修羅像です。興福寺の阿修羅像は三面六臂ですが、そうではない阿修羅像も存在しています。今後、様々な仏像を見る機会があると思うので、その時はぜひ阿修羅像の姿に注目してみたいところです。
奈良公園では、降り出した雨が激しくなり、土砂降りの中での見学となりました。法隆寺から興福寺に向かう道が渋滞していたため、予定よりも遅い奈良公園の見学開始となり、大仏殿が閉まる17時ぎりぎりまで大仏殿の見学を行いました。大仏の大きさに圧倒され、見上げている生徒の姿が印象的でした。閉門の時間が迫ったため、ゆっくりと見学したりガイドさんの話を聞いたりする時間がなかったことが残念でしたが、大雨の中の見学はきっと一生思い出に残るのだと思います。
大仏殿を出て、南大門を見学しましたが、人も鹿も雨宿りをしている珍しい光景に出会いました。雨のせいもあって薄暗い中でしたが、永禄の兵火の際の銃撃戦でできたと伝わる弾痕を見学することができました。今は観光名所となっている奈良公園ですが、激動の時代をくぐり抜けてきたことも忘れてはいけません。
≪2日目 京都大学(講義体験・OBとの交流) テーマ別研修≫
2日目は京都大学での講義体験からスタートです。文学部教授の杉本先生から「世界文化遺産」の講義をお聞きしました。世界文化遺産に寄せて考えると、世界文化遺産がどこにあり、いつ指定されたのかといったようなことを学ぶのは高校までの学習であり、大学では「世界文化遺産の考え方の起源は何か? その考え方がどう変化してきたのか?」ということを学ぶことを通して、今後世界遺産がどう変化していくの、未来に役立てることは何かを考えていくとのことでした。大国の論理で貴重な文化財がぞんざいに扱われた経緯も知ると、悲しい思いがこみ上げてきました。2名の屋代高校OBの先輩との交流会は、代表生徒の質問に答えてもらう形式で行いました。先輩たちがそれぞれの質問に対して丁寧に答えてくれていたのが印象的です。後輩のために少しでも役に立つことができればという思いが伝わってきました。先輩たちの発言に共通していたことは「とかくhow-toを求めがちですが、今はじっくり考えることが大事」「いろんなことに時間をかけて取り組む」「受験という狭い範囲ではなく、もっと広く様々なことを学ぶ」ということでした。中高一貫の良さを生かし、じっくりと自分の興味のあることを追究したいと考えた生徒も多いはずです。
その後はいよいよテーマ別研修のスタートです。知らない街でバスや電車を乗り継いで目的地を回って帰ってくる。それだけでも十分生きた学習となります。困ったら班で相談したり、地元の人に尋ねたり、…そんなことをする中で学ぶことも多かったでしょう。実際に、同じ名前のバス停がたくさんあって、どこから乗ればよいか迷ったり、予定とは違うバス停で降りてしまったり、予定していた昼食場所が行ってみたら定休日だったりなど、様々なハプニングがありました。しかし、班で協力したり、地元の方の親切さに助けられたりと、その場でグループで判断をしてハプニングを乗り切ることができました。途中、出会ったどの班も充実した見学となっているようで、とてもいい表情をして見学をしていました。
≪3日目 清水寺 クラス別見学≫
最終日の3日目は清水寺から始まります。清水坂を上っていくときはまだ店は開店していないので、買い物をしたいお店をチェックしながら上っていきました。写真撮影を経て、いよいよ本堂に向かいます。本堂手前には「弁慶の錫杖と高下駄」がありますが、実際には明治時代に奉納されたものなので弁慶とは無関係です。友だちと協力して持ち上げることができました。きっとご利益があることでしょう。本堂に入ると清水の舞台へ一斉に向かいます。本尊に手を合わせた人はどれくらいいたでしょうか。本尊は清水型十一面千手観音像です。この本尊は秘仏とされ、普段は御前立仏を拝むことができます。今度京都を訪れた際には、ぜひ本堂内部にも目を向けてみたいところです。本堂見学後は班別行動です。見学と買い物を合わせておよそ1時間。見学を重視するか買い物を優先するか悩むところですが、その判断は班によって様々でした。
クラス別見学ではそれぞれのクラスで計画した見学地を巡りました。共通していたのは三十三間堂です。堂内には自分に似ている顔の千手観音像が一つはあるとも言われていますが、見つけることはできたでしょうか?
クラス別見学と昼食を終えて養老SAで合流し、帰路に着きました。雨のために姨捨SAでの解団式はできませんでしたが、その他の行程を無事に行うことができました。自分の仕事を責任をもって行ったり、友だちを気遣いながら行動することができたり、1日目の反省を生かして2日目の行動をしたりと、たくさんの三期生の良さと成長が見られた3日間でした。
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班活動各種大会表彰
10月に入り、班活動では中体連新人戦などの各種大会が始まりました。ハンドボール・卓球・柔道・剣道の各班は、更埴地区新人大会に参加しました。
ハンドボール班は、男女共に3位となりました。11/12(土)・13(日)に茅野市で行われる県大会に出場します。
卓球班は、更埴新人大会に参加し、団体ではともに2位、男子個人戦では2位と3位を占めるなどで、男子団体と男子3名が11/26(土)・27(日)に長野市で行われる北信大会に進出しました。
柔道班は、個人戦で男女1名ずつ、また団体男女混合で優勝し、11/5(土)に千曲市で開かれる北信大会に出場します。
合唱班は、2年生2名がSBCこども音楽コンクール上田大会に参加し、中学校合唱部門で優良奨励賞(かんてんぱぱ賞)を受賞しました。
2年生が活動の中心となってからまだまだ日は浅いのですが、それぞれの班が日々のトレーニングや練習に一生懸命取り組んでいます。
ハンドボール班は、男女共に3位となりました。11/12(土)・13(日)に茅野市で行われる県大会に出場します。
卓球班は、更埴新人大会に参加し、団体ではともに2位、男子個人戦では2位と3位を占めるなどで、男子団体と男子3名が11/26(土)・27(日)に長野市で行われる北信大会に進出しました。
柔道班は、個人戦で男女1名ずつ、また団体男女混合で優勝し、11/5(土)に千曲市で開かれる北信大会に出場します。
合唱班は、2年生2名がSBCこども音楽コンクール上田大会に参加し、中学校合唱部門で優良奨励賞(かんてんぱぱ賞)を受賞しました。
2年生が活動の中心となってからまだまだ日は浅いのですが、それぞれの班が日々のトレーニングや練習に一生懸命取り組んでいます。
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中1戸隠地質化石博物館実習
10/18(火)に、1年生が戸隠地質化石博物館実習を行いました。午前中は、屋外の実際に地層の見える場所で、博物館の学芸員の方から解説をしていただきながら、「地層のでき方」や「地層の色別の物質の違いやその由来」などを学びました。また、地層に露出した貝の化石や、斜面のそばに落ちている水晶・瑪瑙(めのう)などを探したりしました。
午後は博物館で、それぞれの展示を見ながら、ゾウ・クジラなどの化石やいろいろな生き物の骨格標本、また戸隠の地の古代からの大地の変化について1時間半ほどの時間で解説していただきました。その後の自由見学でも、自分の興味のある展示を意欲的に見学したり、個人的に質問したりする姿が見られました。
日頃、教室の中で「知識」として学んでいることも、実際に体験することで「知恵」として、強く自分の中に残っていきます。すべての学習内容を実体験することは難しいのですが、習ったことを自分で具体的にイメージしたり、自分の生活に重ね合わせたり自分で試したりして考えることが「学び」だと言えます。他の探究活動においても、「五感を使い、体を動かして学ぶ」ことを心がけたいものです。
午後は博物館で、それぞれの展示を見ながら、ゾウ・クジラなどの化石やいろいろな生き物の骨格標本、また戸隠の地の古代からの大地の変化について1時間半ほどの時間で解説していただきました。その後の自由見学でも、自分の興味のある展示を意欲的に見学したり、個人的に質問したりする姿が見られました。
日頃、教室の中で「知識」として学んでいることも、実際に体験することで「知恵」として、強く自分の中に残っていきます。すべての学習内容を実体験することは難しいのですが、習ったことを自分で具体的にイメージしたり、自分の生活に重ね合わせたり自分で試したりして考えることが「学び」だと言えます。他の探究活動においても、「五感を使い、体を動かして学ぶ」ことを心がけたいものです。
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中1 能登臨海実習
9月26日(月)~28日(水)に、中学1年生全員参加で、能登臨海実習を実施しました。国立能登青少年交流の家に宿泊し、富山と石川の両県各地で、体験・調査活動を行いました。
この実習に向け、入学当初から自分なりの課題をもって学習を進めてきました。夏休みには自分の地元の街での調査活動などを経て、新幹線の開業2年目、また連続ドラマ終了後の北陸観光への影響や、北陸の方の長野県に対する意識などを、北陸の地での人とのふれあいの中から学ぶことが、この実習の中心の活動でした。
この実習に向け、入学当初から自分なりの課題をもって学習を進めてきました。夏休みには自分の地元の街での調査活動などを経て、新幹線の開業2年目、また連続ドラマ終了後の北陸観光への影響や、北陸の方の長野県に対する意識などを、北陸の地での人とのふれあいの中から学ぶことが、この実習の中心の活動でした。
1日目は「富山きときと空港」と「JR富山駅」で調査活動を行いました。初めのうちなかなか初対面の方に話しかけることができずにいた生徒ですが、勇気を持ってアプローチすることで、思った以上に親切に対応して下さる方が多いことを実感したようです。ここでの経験が、翌日以降に生きてきます。
その後、「北陸コカコーラ砺波工場」「コスモアイル羽咋」の二つの施設を見学しました。北陸コカコーラ砺波工場では、この地の水の清らかさなどを生かした大規模な施設を見学し、担当の方からの説明で、長野県との深い関わりを知ることもできました。
コスモアイル羽咋では、月面探査の歴史に関わる映像を視聴した後、さまざまな展示物を見て、人類と宇宙の関わりについて興味をもって学ぶことができました。
夕方、国立能登青少年交流の家に入りました。夕食の後、星空観測をする予定でしたが、あいにくの曇り空のため天文班員の星に関する知識の説明と、自主学習を行いました。
2日目は、輪島に向かいます。朝市では、班ごとの調査活動に加え、魚の干物などを購入して七輪のある炭焼きコーナーで焼いて食べました。露店の方と直に話をしながら値段交渉をしたり、連続ドラマによる客足への影響などについて取材したりすることもできました。1日目の富山での経験があったおかげで、より積極的に調査活動する姿が見られるようになりました。
また、朝市の最寄りにある「輪島工房長屋」で、輪島塗りによる箸の製作体験をしました。箸の部分に針状のものでデザインを描き、そこに漆を入れて金粉を入れます。その場で完成して自分で持ち帰れるので、自分や家族のためのお土産にすることができました。
この日宿舎では、夕食の野外炊飯と夜のキャンプファイヤーを行いました。野外炊飯では焼き肉とサラダを作りました。班ごとに分担・協力して、意外と(?)手際よく準備や調理ができました。そろそろ疲れが出てくる2日目の夜ですが、十分お腹いっぱいに食べられて、その後の活動のパワーを充填しました。
その後のキャンプファイヤーでは、全員で一つの輪になってフォークダンスをしたり、この日に向けて準備してきたクラスごとの出し物を披露したりしました。出し物のダンスでは、日頃とは違ったキレのある動きを見せる生徒もあり、またそれを盛り上げながら楽しんで見る生徒もあり、学年の和が広がるひとときとなりました。
最終日3日目は、宿舎を出て金沢市に向かいます。あいにくの大雨(金沢市に大雨警報発令)で予定していた兼六園周辺での班行動や調査活動はできませんでしたが、金沢駅周辺でしっかりと調査をすることができました。途中で地元のテレビ局の方から逆取材を受けたりして、最後の調査にふさわしく、今後の学習の広がりを感じさせるものとなりました。
金沢から長野への帰路は、北陸新幹線を利用しました。金沢から長野まで1時間半弱で到着し、長野と北陸の地の時間的な近さを実感しました。
3日間の充実した活動の中で、日頃とは違った集団活動や調査を通して、1年生は成長したように感じます。そして今回の学びはこの行事だけでは終わらず、2月末の総合学習発表会に向けて、調査結果の分析や自分の考えのまとめ、提言に繋げていきます。
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中2 福祉体験
9月27日(火)・28日(水)の二日間、中学2年生が福祉施設にて福祉体験学習を行いました。
体験する前は、全員が不安な気持ちを抱いていたことと思いますが、それぞれがテーマに基づいて、この二日間を過ごせたことと思います。大変な活動もあったかもしれませんが、この経験が生徒の人生にとって大きな糧になると信じています。今後、それぞれの学びを学年の皆で共有していく予定です。その結果、実習当日には見えなかったものが新しく見えてくるはずです。まだまだ学びは続きます。
体験する前は、全員が不安な気持ちを抱いていたことと思いますが、それぞれがテーマに基づいて、この二日間を過ごせたことと思います。大変な活動もあったかもしれませんが、この経験が生徒の人生にとって大きな糧になると信じています。今後、それぞれの学びを学年の皆で共有していく予定です。その結果、実習当日には見えなかったものが新しく見えてくるはずです。まだまだ学びは続きます。
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中2 地域活性化を考える(棚田稲刈り・姨捨SA見学)
9月26日(月)、中学2年生が地元・千曲地域について学ぶため、姨捨の棚田の稲刈りとその近くにある姥捨S.A.の見学を行いました。
大変な状況での稲刈りでしたので、予定より時間がかかりましたが、稲刈りからはぜかけまで協力して作業を完了させることができました。大変な作業だったからこそ、私たちが毎日食べているお米のありがたさを実感することができたことと思います。はぜかけして自然乾燥させたお米は、手間をかけた分だけ甘みが増しておいしくなっていくのです。
お米のありがたさを実感! ~棚田稲刈り~
6月7日の田植えから4か月弱。この短期間で稲穂は十分に大きく実っていました。しかし、足元は大雨の影響で「田植え?」と見間違う程にぬかるんでいる部分もありました。大変な状況での稲刈りでしたので、予定より時間がかかりましたが、稲刈りからはぜかけまで協力して作業を完了させることができました。大変な作業だったからこそ、私たちが毎日食べているお米のありがたさを実感することができたことと思います。はぜかけして自然乾燥させたお米は、手間をかけた分だけ甘みが増しておいしくなっていくのです。
どんな工夫が施されているのか? ~姨捨S.A.見学~
稲刈りで予想以上に体力を消耗してしまいましたが、徒歩で姨捨S.A.へ向かいました。平坦な道はほとんどなく、急坂を上る道程がとても長く感じられました。到着後、A組、B組に分かれ、昼食休憩と調査活動を交互に行いました。調査活動では、千曲市の地域活性化や姨捨棚田の活用について考えるために、売店の観察や職員の方との質疑応答をして学びを深めました。なんとか棚田を全国にアピールしたいという皆さんの思いとは裏腹に、サービスエリアは、月やウサギ、俳句をイメージしたデザインが沢山採用されていました。確かに月やウサギの方がデザインしやすく、便利なのかもしれません。質疑応答では「売店で一番売れている商品はどれか?」というような現実的な質問に、担当の方に正直に答えていただきました。全体での質疑応答の後、個別に職員の方と話をしている姿もあり、これまでの調査活動で身につけた積極性を活かす場面が見られ、感心しました。
何でもネットで調べられてしまう世の中ですが、「自分の足で稼ぐ」「自分の目で確認する」ことの重要性を再認識した1日でした。
(生徒の感想より)
- 一番つらかったことは、刈り取った稲を縛ることです。紐の絞め具合が大切です。緩いとダメ。きつく縛ると自分が最後にくるくる巻いたものを入れる時に苦労します。爪がはげそうになりました。米は大変苦労して作ることを改めて実感しました。
- (S.A.では)真田丸関連の商品がよく売れているということだが、真田丸放送終了後の売店の販売計画がもうすでに完成していると聞いて、驚いた。
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中3 集中学習
中学3年生は、9月27日(火)・28日(水)の2日間にわたって、篠ノ井市民会館で集中学習会を実施しました。
27日(火)の午前中は、信州大学工学部を訪問し、同学部教授丸山稔先生より、大学全般に関わることの説明や、信州大学工学部の紹介などをしていただきました。その後グループに分かれて、いくつかの研究室を訪問し、大学院生から、実際にそこで行われている研究をパネルやパソコン等で紹介してもらったり、大学生活の様子や中学3年生へのアドバイスを話していただいたりもしました。どの研究もこだわりや情熱が伝わっってくるとともに、強く好奇心をそそられるもので、充実した時間を過ごすことができたと思います。丸山稔先生のお話からは「大学で学んだ最先端は賞味期限が短い、逆に中学校や高校の勉強は一生役に立つ」ということを教えていただき、今後の学習への意欲につなげることができました。
27日(火)の午前中は、信州大学工学部を訪問し、同学部教授丸山稔先生より、大学全般に関わることの説明や、信州大学工学部の紹介などをしていただきました。その後グループに分かれて、いくつかの研究室を訪問し、大学院生から、実際にそこで行われている研究をパネルやパソコン等で紹介してもらったり、大学生活の様子や中学3年生へのアドバイスを話していただいたりもしました。どの研究もこだわりや情熱が伝わっってくるとともに、強く好奇心をそそられるもので、充実した時間を過ごすことができたと思います。丸山稔先生のお話からは「大学で学んだ最先端は賞味期限が短い、逆に中学校や高校の勉強は一生役に立つ」ということを教えていただき、今後の学習への意欲につなげることができました。
28日(水)は、屋代高校キャリア教育主任の宇都宮先生から、 「“越境する人”になるために」というテーマで講義をしてもらいました。その話の中で、誰も知らない10年後の自分や未来を考え、これから時代の転換期を生き抜かなければならない中学3年生は、自分で限界をつくらず、「狭い専門性」に縛られることなく、自分とは価値観の違う人間を「越境(つなぐ)」してコミュニケーションがとれる力を養う必要性を実感しました。「大学が求める人材」や「これから世の中が求める人材」になるために共通していることは「今できることを全力で取り組む姿勢」が必要ということでした。大学で最先端の研究をするためにも、既存の考え方や価値観では通用しない10年後20年後の世界を生き抜くためにも、今、中学生や高校生がすべきことは、今やるべきことに全力で取り組むことです。このお二人の先生のお話のおかげで、その後の各自の学習の時間も有意義なものとなりました。
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中2 English Camp
7/26(火)・27(水)に、2年生が妙高青少年自然の家にて EnglishCampを実施しました。
10人のグループに一人ずつネイティヴの講師の方についていただき、生活も含めてできるだけ英語でコミュニケーションをとろうとしました。あいにくの天候で夜のキャンプファイヤーはキャンドルファイヤーになってしまいまいしたが、英語のシャワー浴びながら、多くの学びがあった二日間となりました。
10人のグループに一人ずつネイティヴの講師の方についていただき、生活も含めてできるだけ英語でコミュニケーションをとろうとしました。あいにくの天候で夜のキャンプファイヤーはキャンドルファイヤーになってしまいまいしたが、英語のシャワー浴びながら、多くの学びがあった二日間となりました。
(生徒の感想より)
友達としゃべる時も英語で話そうと努力できた。英語で会話をしてみるのも楽しいな、と思えた。前より英語が好きになって、英語で会話をもっとしてみたい、と思えるようになったのが、今回の一番の収穫だと思う。担当の先生もとても賑やかで面白くて、とても楽しかった。いつも笑いが絶えなかった。「1年の能登臨海実習は楽しかったけれど、2年はイングリッシュキャンプかぁ、やだなぁ」なんて思っていたけれど、Enjoy Englishできました。
I had no confidence before English Camp, but I didn’t have to worry about that because the teachers were very kind and funny. My teacher was Ms. Olga. I talked about her country and other topics with her. I enjoyed all the menus of English Camp. I want to do this again!
イングリッシュキャンプの2日間でいろいろなことを学びました。英語や先生たちの国のことはもちろんですが、私が今まであまり感じたことのなかった「話すことの楽しさ」や上手ではない英語で自分の言いたいことが伝わった時の嬉しさを知ることができました。これからは英語だけでなく、たくさんの言葉を勉強して、いろいろな人と話せるようになりたい。この実習で楽しく、たくさん学べて、とても良かったです。
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班活動の結果(水泳・合唱)
夏休み中、水泳の中体連北信越大会と、合唱のNHKコンクール東信大会に本校生徒が参加しました。
水泳は、中村天優君が400m個人メドレーで3位、100m平泳ぎで6位の成績でした。合唱は、今年度初めて本校単独での参加となりましたが、結果は銅賞でした。
運動班・文化班ともに、今年の大会・コンクールは一区切りとなり、10月からは3年生が高校の班活動に仮入班となります。
水泳は、中村天優君が400m個人メドレーで3位、100m平泳ぎで6位の成績でした。合唱は、今年度初めて本校単独での参加となりましたが、結果は銅賞でした。
運動班・文化班ともに、今年の大会・コンクールは一区切りとなり、10月からは3年生が高校の班活動に仮入班となります。
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統計グラフコンクール
夏休み中に、千曲市立治田小学校で「統計グラフコンクール講習会」が行われ、本校2年飯島明日翔さん(同校卒業生)が小学生を対象に「統計グラフコンクール」作品作成のアドバイスをしてきました。
講習会では、小学生にわかりやすいように、自分の作品を提示しながら、パワーポイントを使って各グラフの特徴、作成の手順やコツなどを説明してきました。また、事前にいただいた小学生の質問には、「皆さんはどちらがいいと思いますか」「これについてはどう思いますか」など、小学生へ問いかけながら応えることができました。
このような場で説明をさせていただくことは、本人にとってとても貴重な機会となりました。私たちの学びが、千曲市をはじめ地域に広がっていくことはとてもうれしいことです。
講習会では、小学生にわかりやすいように、自分の作品を提示しながら、パワーポイントを使って各グラフの特徴、作成の手順やコツなどを説明してきました。また、事前にいただいた小学生の質問には、「皆さんはどちらがいいと思いますか」「これについてはどう思いますか」など、小学生へ問いかけながら応えることができました。
このような場で説明をさせていただくことは、本人にとってとても貴重な機会となりました。私たちの学びが、千曲市をはじめ地域に広がっていくことはとてもうれしいことです。
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「税を学ぶ」
7月29日(金)、2学年の「科学リテラシー」では、上田税務署・千曲市役所のみなさんをお呼びして税についての学習をしました。
本校には、千曲市の他、長野市や上田市から多くの生徒が通学しています。そこで、2学年の科学リテラシーの学習では、千曲市を「第2の故郷」として、千曲市の今後のあり方を考察したり、地域の魅力を探ったりしています。
当日の授業では、生徒たちは、これまでの学習の中で生まれた疑問を質問したり、自分の住む地域と千曲市の財政を比較した考察にアドバイスをもらったりして、千曲市の歳出・歳入の詳細やふるさと納税のあり方など具体的に学ぶことができました。
授業で学んだことを生かし、自分たちの提案を発信できるよう学習を続けていきます。
本校には、千曲市の他、長野市や上田市から多くの生徒が通学しています。そこで、2学年の科学リテラシーの学習では、千曲市を「第2の故郷」として、千曲市の今後のあり方を考察したり、地域の魅力を探ったりしています。
当日の授業では、生徒たちは、これまでの学習の中で生まれた疑問を質問したり、自分の住む地域と千曲市の財政を比較した考察にアドバイスをもらったりして、千曲市の歳出・歳入の詳細やふるさと納税のあり方など具体的に学ぶことができました。
授業で学んだことを生かし、自分たちの提案を発信できるよう学習を続けていきます。
(生徒の振り返り)
- 「千曲市では、活性化のため様々な試みをしていることが分かりました。ただ、まだ雇用の確保等考えていかなければならないことがあることも分かりました。今後のディベートや千曲市活性化プランの作成でよりよいものにするためのよい時間になりました。」
- 「市債は、ただ減らすのではなくて、学校などを作ったりした際のお金を使う代わりに次の世代にも納税してもらい、少しずつ、皆に協力してもらって0にすることが大切だと知って、確かにそうだと感じました。そんなことを頭に入れて仕事ができるのはすごいことだと思いました。」
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ピカピカ月間
7月に入り、生徒会の清掃委員会の企画で「ピカピカ月間」が実施されています。いわゆる夏休み前の「大掃除」でもありますが、今回は清掃の開始時に、全員で「黙想」を行い、清掃に入る前に心を落ち着かせ、集中して清掃に取り組もうとしています。
清掃場所に着いても、普段より集中して、それぞれの分担場所をきれいにしようと心がけています。
清掃場所に着いても、普段より集中して、それぞれの分担場所をきれいにしようと心がけています。
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中体連県大会・吹奏楽コンクール北信地区大会
7/16(土)・17(日)に中体連の県大会が、また7/18(祝)に、吹奏楽コンクールの北信B地区大会が行われました。
中体連関係では、3年生の中村天優君が水泳の男子200m個人メドレーで優勝し、北信越大会進出を果たしました。また男子ハンドボール部は、惜しくも北信越大会進出はなりませんでしたが、3位の成績を収めました。
吹奏楽班は、昨年度のB編成から今年度はA編成の部に挑戦しました。結果は銅賞と、自分たちの目標達成とはなりませんでしたが、さらに次のコンクールに向けて練習を始めています。
中体連関係では、3年生の中村天優君が水泳の男子200m個人メドレーで優勝し、北信越大会進出を果たしました。また男子ハンドボール部は、惜しくも北信越大会進出はなりませんでしたが、3位の成績を収めました。
吹奏楽班は、昨年度のB編成から今年度はA編成の部に挑戦しました。結果は銅賞と、自分たちの目標達成とはなりませんでしたが、さらに次のコンクールに向けて練習を始めています。
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科学リテラシー(3年)卒業研究中間発表
中学3年生の科学リテラシーでは、ここまでの研究の成果、今後の研究の方向性について、中間報告を実施しました。実証のために用いる道具や実験データなどの具体物を用いて友に説明する姿が見られました。今後、夏期休業中の研究計画を立て、休み明けからは再研究、論文作成へと向かっていきます。
<自分で制作した望遠鏡や、グラフ電卓で作成した絵を見せながら説明しています>
<自分で制作した望遠鏡や、グラフ電卓で作成した絵を見せながら説明しています>
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鳩祭 1日目 クラス合唱 仮装
鳩祭1日目。中学生はクラス合唱と仮装を発表しました。当日の発表に向けて、朝夕の時間を使って何回も練習を重ねてきました。本番では、各クラスが持ち前の良さを発揮できていたと思います。2月に行われる総合文化発表会も楽しみです。
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