附属中活動
高校生と一緒に放課後学習
12月14日(木)毎週水曜日の放課後、講義室を開放し、学習を行いたい生徒たちが、居残りをして学習を行っています。本校ではこの居残り学習をCSS(学びの共同空間)と呼び、どの学年も関係なく、同じ場で学習をし、刺激を受けたり、時には教え合ったりできる場になればよいと考えています。昨日はそのCSSに高校3年生が来てくれました。初めは遠慮をしたり、緊張をしていた中学生も、分からないところを、高校生に優しく、丁寧に教えてもらい「すごくよく理解できた」「来週もまた来たい」と次のモチベーションへとつながったようです。高校生にも「中学生と同じ場で勉強をして刺激になった」と言ってもらい、附属中ならではのよい時間となりました。
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