附属中活動

高校生から刺激を受ける

3月15日(金)高校1年生のSSH「一人一研究」発表会があんずホールで行われ、3年生が参加をしました。高校生の発表は、水分を発生させず、お弁当を安全で美味しく食べるための研究や、色によるリラックス効果、手の動きと人間の心理研究など、興味深いものばかり。また、英語での研究発表もあり、生徒たちもこれからの研究の刺激となったようです。発表会では、HさんとMさんの2名が中学校代表として発表しました。Hさんは、屋代地区の開発が千曲市に与える影響を、Mさんはロボットアームの開発について、自信をもって堂々と発表しました。探究活動により、生徒たちは問題解決能力や批判的思考力を養っています。この学習は、他の教科の学習や、社会に出てからも役立つものなので、来年度も大切にしていきます。

   

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