附属中活動

難しいからこそ楽しい

6月11日(火)1年生、技術科の授業の様子を紹介します。使い慣れている鉛筆やパソコンとは違い、普段はあまり手にしない道具でオリジナルの棚作りに奮闘中です。生徒は「上手く切れない!」「曲がっちゃった!」と言いながら試行錯誤を繰り返していました。作業を進めていくとノコギリの使い方に慣れてきて、まっすぐに切り進めていく姿もみられました。
自分で設計した棚を作り上げていく過程は想像よりもずっと難しいものです。「体験してみることで、頭で思い描いていたことと実際の違いに気が付き、より現実的な目標や改善策、修正点を考える」この過程がひとつの作品をつくりあげる大変さであり、楽しみでもあるのだと思います。

   

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