附属中活動

大ホールでの芸術鑑賞がありました

5月29日(水)芸術鑑賞がホクト文化ホールでありました。今年度は劇団うりんこさんによる「クローゼットQ」を鑑賞しました。大ホールでの鑑賞とあって、生徒と共に「大きなホールで、すごいなー」と感激して開演を待ちました。少ない人数で、何役もこなしたり、話に合わせて舞台装置の展開を工夫したり、ストーリーの奥深さ以外にも注目する場面がたくさんありました。最近、各教科で単元末のチェックテストが続いていたので、よい気分転換にもなったのではないかと思います。

 

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一斉係会がありました

5月28日(火)鳩祭に向けての準備が始まっています。昨日、第1回の一斉係会がありました。一斉係会とは、中学生と高校生が一緒に行う会です。衛生係となった1年生は、始め「一斉係会って何をやるんだろう?」とピンとこない感じでしたが、会が始まり、高校生の係長さんから「食事処をきれいに保つためにアルコール消毒をしたり、テーブルを拭いたりする」など具体的に説明をしてもらうと、「しっかりやることがあった」と嬉しそうでした。鳩祭は、高校生と一緒に作る附属中ならではの行事のひとつです。高校生の姿から、刺激を受け、たくさん学び、自分の力をさらに高めて欲しいです。

 

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実践的な英語力をつけるために

5月27日(月)英語の授業の様子です。2年生が初めて学習する単元の会話を音声で聞き、概要をとらえようとしていました。生徒は、おおよその内容は聞きとれたようですが、bagel(ベーグル)がbacon(ベーコン)に聞こえるようで、「ベーコンでは(内容が)おかしいよな?」と考えていました。実際の英会話の場面では、教科書のように文字化されていないので、英語を聞きとる練習にもなったようです。

 

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物理分野の研究ができる環境を

5月24日(金)木曜日に、中・高合同の生徒総会がありました。その中で、高校の物理班の廃止について審議をした場面で、中学校の科学班の皆さんが「中学校科学班の中には、物理分野の研究をしている人がいます。高校でも、物理分野の研究ができる環境を残して欲しい」という意見を述べました。約1000人もの生徒・教員の中で、マイクの前に立ち、意見を述べるのはなかなか勇気のいることだと思いますが、堂々とした姿に感心しました。

  

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スピーチで友達の新たな一面を知る

5月22日(水)1年生の国語の授業で「私の好きなこと」をテーマにスピーチをしていました。①導入②説明③結びの話の構成を工夫した原稿をもとにスポーツや食べ物、昆虫、鉄道、ゲーム、漫画など、それぞれの好きなものを紹介をしていきました。Sさんは、小学校の時に図書館で見た「チーズの図鑑」をきっかけに、チーズが好きになったそうです。初めてネットで注文したヨーロッパからきたチーズの味は「ヨーロッパのかつお節のようだった」とか。
あらかじめ用意した原稿だけでなく、即興で話を足したり、身振りを交えたり、どのスピーチも聴き手が引き込まれるものでした。また、聴き手の、話し手が話しやすいリアクションや反応も素晴らしかったです。クラスの温かい雰囲気が、伝わってくる授業でした。

     

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チェックテストは終わった後が大事です

5月21日(火)附属中のテストについて紹介します。
本校では9月と2月に行われる定期考査とは別に各教科でチェックテストがあります。単元毎など短いスパンで行われるテストになりますが、狭い範囲のテストをくり返すことで、粘り強く主体的に学ぶ姿勢が身につくように、自身の課題を明確にして目的に沿った学習ができるように行っています。今日は1年生が英語のチェックテストに取り組んでいました。点数に一喜一憂せず、自身の学習について振り返り学力向上の機会となるよう学校でサポートしていきます。

 

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「ちくま未来フェスタ」にボランティアスタッフとして参加しました

5月20日(月)土曜日の参観日の後、1~3年生の有志、29名が「ちくま未来フェスタ」にボランティアスタッフとして参加、警察署や消防署、子供広場の各ブースのお手伝いをしました。各ブースでは、生徒たちが、来場した小さな子どもたちに目線を合わせ、「いいよ」「上手だよ」と声をかけたり、優しく教える姿がありました。気温も30度近い暑い日でしたが、生徒たちは「楽しかった!」と爽やかです。これからも地域の活動にも積極的に取り組んでいきたいです。

     

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第1回授業公開がありました

5月18日(土)第1回授業公開、参観日がありました。午前中は県内各地から約400名の小学校5年生、6年生と保護者の皆様、昼食をはさんで午後には本校の保護者の皆様にご来校いただき、授業の様子や学校の様子を参観していただきました。小学生の中には、本校生徒と同じように示された問題を考えながら参加をしている子もいました。参観してくださった皆様からは「生徒も、先生も楽しんで授業をしていることが伝わった」「タブレットを活用して、1人1人が自分の意見を言えるのがよかった」「子どもが興味をもつ授業内容だった」などの感想をいただきました。6月15日(土)には「学校説明会」があります。本校のよさをひとりでも多くの皆様に伝わるとよいです。

 

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実用数学技能検定グランプリ奨励賞受賞

5月17日(金)積極的に実用数学技能検定を活用し、成果を挙げた団体の中から選ばれる「実用数学技能検定グランプリ奨励賞」を受賞しました。附属中学校では、多くの生徒が各種検定やコンクールに挑戦しています。生徒たちの頑張りの結果です。
賞状を受け取った数学検定担当のT先生は「数学検定を通して自分の力を試し、さらに力を伸ばせるよう、学びを楽しんで欲しい」と言っていました。これからも挑戦し続けて欲しいです。

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使える英語を増やそう!

5月17日(金)3年生の英語では、人物についての紹介と、その人物の生き方から学んだことについて、キーワードを書いたメモをもとに友達に紹介し合っていました。始めは、メモをチラチラと見ながら発表をしていた生徒も、ペアを変えて複数回発表を行ううちに、自信をもって、特に自分の意見を述べる所では力強く発表をしていました。生徒の一人は「まだまだ頭で考えながら話をしているから、もっと即興で話せるようにしたい」と言っていました。「話す」→「書く」を繰り返し、使える表現を増やしていきます。

    

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交通安全・生活安全講話がありました

5月16日(木)中高合同の交通安全・生活安全講話がありました。千曲警察署交通安全課のK様、長野県警スクールサポーターのS様によりSNSやインターネットモラルについて、自電車の運転における交通安全について、実際の事件や事故、法律など具体的事例を通して学びました。生徒たちは「SNSに関しての法律が思っている以上にあってビックリした」「同年代の人が被害にあっていると知り、身近に感じた」「家族にも教えたい」と感じたようです。正しい情報、知識を得て、自分自身を守る力を身に付けたいです。

  

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駅前プランターをきれいに

5月15日(水)環境委員会が、駅前プランターの草取りをしました。暖かくなり、花と同時に草もぐんぐん伸びて、の土が隠れてしまうほどの場所もありましたが、生徒たちが丁寧に花をよけながら草取りをしてくれました。草花は1年中手入れが必要ですが、「きれいになると気持ちがいい」と生徒。
今日は、初めて作業に参加した1年生が、3年生から駅前プランターへの水やりの方法なども教えてもらいました。日頃お世話になっている駅前の管理も頑張ります。

   

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晴れた日には

5月14日(火)附属中学校10周年記念のウッドテーブルは、生徒たちのお気に入りです。天気のよかった今日は、3年生が中庭で、英語の長文読解をしていました。気分転換にもなり「気持ちがいい」と学習もはかどったようです。お昼には、お弁当を食べる高校生で満席でした。

   

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疲れるけど、楽しい!

5月13日(月)1年生が正式に班活動をはじめて約1週間がたちました。各班では、2・3年生が丁寧に班のルールや基礎練習を教えています。「はじめは全く球を打てなかったのに、先輩が丁寧に教えてくれて、どんどん打てるようになっていった」という生徒も。1年生も一生懸命説明を聞いたり、体を動かしたりしています。「疲れるけど、楽しい」下校時の顔は充実感にあふれています。文武両道で頑張って欲しいです。

     

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演劇班の五月公演がありました

5月9日(木)演劇班の五月公演がありました。附属中演劇班の皆さんは、高校生との合同で班活動を行っており、1年生の時から主要な戦力として、舞台をつくりあげています。本日の公演では、高校生と組み、二人一組の軽快なやりとりで6つのショートストーリーを発表してくれました。淀みないセリフ回しに何度も練習を重ねてきたことが伝わってきました。観劇していた生徒たちが声を出して大笑いするほど、楽しい公演をありがとうございます。鳩祭ではどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみです。

   

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鳩祭に向けて~来てくれる人が楽しめるものに~

5月8日(水)6月末に開催される鳩祭に向けて準備が始まっています。1年生は初めての文化祭。今年度はフォトスポットをクラスで協力して作成します。どのようなフォトスポットにすればたくさんの人が楽しんで写真を撮れるのか、意見を活発に出し合っています。3年生は中学校で最後の文化祭。昨年行った学級展をグレードアップするためにタブレットを活用しながらグループで様々な案を検討しました。仲間と話し合っていく中で、漠然としていたテーマが徐々に具体的なイメージになってくると、気分が高まり発する言葉が熱を帯びるようになっていきました。中学生も大活躍する第68回鳩祭。ご期待ください!

  

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説明してみてわかること

5月7日(火)附属中学校では、高校の教員による中学校の授業、中学校の教員による高校の授業により、中高のつながりを意識した発展的な指導を行っています。3年生の理科では、高校のM先生と細胞分裂の過程について学習をしていました。M先生が「理解したことを、お互いに説明してみよう」と促すと、生徒たちは、図を指したり、身振りを交えたりしながら、自分が理解したことを友達に説明していました。
M先生は「『説明できる』というのはワンランク上の理解の段階だ」と言います。生徒たちも、説明をしている途中で、新たな疑問が生まれたり、いざ友達に質問されると答えに詰まったりするところがあり「(説明してみたら)自分の理解が十分でないところが明らかになった」と言っていました。家庭学習でも生かせそうです。

   

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朝の自習室と学びの共同空間

5月2日(木)附属中の朝は、技術室が自習室として開放されています。最近では1年生も自習室で朝学習をする姿が見られるようになりました。高校生も同じスペースで学習をしており、刺激を受けています。また、水曜日の放課後は講義室と技術室を学習スペースとして開放しています。異学年の生徒が同じスペースで学習をし、時には上級生が下級生の分からないところを教えることができるよさは附属中ならではだと思います。切磋琢磨しながら「わかった」「できた」を増やしていって欲しいです。

    

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礼儀正しさとは?

5月1日(水)3年生が道徳の時間、「礼儀正しさ」について考えていました。身の回りで『礼儀正しいな』と思った言動や、その時考えたことをタブレットのワークシートに書き込んだり、オリンピックで金メダルを決めた後も表情を変えず、試合の開始線に戻り、相手選手に深々と礼をした、柔道の大野将平選手のお話を教科書で読んだりした生徒たちは、「礼儀正しく過ごすことは、相手のことを重んじることと同じだ」「心の内側から起きるものかもしれない」「今まで深く考えたことがなかったけれど、身の回りには礼儀で成り立っていることがたくさんあった。」「礼儀正しさは相手への敬意だ」など「礼儀」について改めて考えることができたようでした。

  

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