附属中活動
吹奏楽コンクール北信ブロック、中体連県大会
金賞(県大会出場)
【ハンドボール男子 県大会】 3位
【ハンドボール女子 県大会】 2位(北信越大会出場)
【水泳 県大会】
・中村天優 男子100m平 3位(北信越大会出場)
男子200m平 3位(北信越大会出場)
・西澤純平 男子100m平 8位
男子200m平 6位
《吹奏楽班より》
本校開校と同時に創設され、本年度で4年目を迎えた中学校吹奏楽班。練習は平日の放課後と、土曜日の午前中に行っています。このたび行われた「長野県吹奏楽コンクール北信B地区大会」に、総勢28名の班員で参加しました。金賞をいただき、県大会への出場権をいただきました。中学吹奏楽班としてはコンクールでいただいた初めての「金賞」です。県大会では、地区の代表として、恥ずかしくない演奏をしたいと思います。また、ここまでの基礎を作ってくださった1期生の先輩方、そして、支えてくださった保護者ご家族の皆さま、応援してくださった学校の先生方や仲間たちへの感謝も忘れてはいけないと思います。
今回演奏する曲は、”喜歌劇「小鳥売り」セレクション”という曲です。オーストリアの作曲家「カール・ツェラー」が1891年に作曲した、「小鳥売り」というオペレッタ作品からいくつかの曲を抜き出したものです。18世紀のヨーロッパでは「小鳥売り」というビジネスが実際に存在し、貴族との取り引きがあったことから尊敬された職業だったそうです。ロマンチックでユーモアあふれたこのオペレッタ作品は、彼の代表作として今も上演される機会の多い曲です。
この曲は、4月から練習を始めました。第一印象はとても明るく楽しい曲ですが、練習を始めたばかりの頃は速さについていけず、曲の表情まで手が回らない状況でした。聞いていて思わず踊りたくなるような軽やかさだけでなく、盛り上がるところや美しく響かせるところなど、場面ごとの表情を豊かに表現できるよう、丁寧な演奏を心がけてこれまで練習を重ねてきました。
県大会は8月8日に、長野県伊那文化会館で行われます。これからますます練習に励み、演奏に磨きをかけていきたいと思います。がんばります。
性教育・情報モラル講演会
吹奏楽・合唱・運動班県大会 壮行会
吹奏楽班の北信大会、合唱班のNHKコンクール、運動班の県大会の壮行会を行いました。会の前に突然の豪雨があり、体育の授業との関係で、準備と移動を急ピッチで行いました。時間の関係で内容を短縮しましたが、応援の声と気持ちは吹奏楽班、合唱班、選手の皆さんにしっかり届きました。また、片付けも協力して行うなどして、無事に壮行会を行うことができました。毎日の校歌練習の成果は直接な形ではなかったももの、生徒の行動や表情から感じ取ることができました。
各班の健闘を期待しています。
アカデミックサイエンス(数学)
グラフ作成時に気をつけなければならないこともお聞きし、夏休みの課題である「統計グラフコンクール」への見通しが持て、意識が高まった生徒が多かったです。
鳩祭 【仮装劇】
鳩祭 【鳩ボラ】
今年度の鳩祭では、中学2・3年生の希望者が、さまざまなイベントの運営に参加しました。これを「鳩ボラ(=ボランティア)」と言っています。
これまでは附属中生は高校生の企画にゲスト側で参加してましたが、今年度からは運営側にも加わらせていただきました。中学生主体の企画である「謎解きラリー」や「ウェルカム企画(射的・水風船・中学生と対決など)」を初めとした5つの部署で、高校生と一緒に活動しました。
附属中学校生徒会では、このような取り組みを、今回の鳩祭だけでなく、今後も続けていきたいと考えています。
鳩祭 【合唱】
鳩祭 【鳩1グランプリ】
1日目は、全校による「鳩1GP」が行われました。これは、クラス毎にピンポン球運びや二人三脚、ムカデ、借り人などの種目でバトンをつなぎ、その速さを競う競技です。チームのアンカーがゴールしたときには、その順位にかかわらず、大きな歓声が上がりました。
中学生と高校生が入り混じってのイベントです。中学生が高校生に勝ってしまう場面もあり、大変盛り上がりました。
中体連北信大会
《種目》ハンドボール 男子 3位
《種目》ハンドボール 女子 2位
《種目》柔道 女子個人48㎏級 1位 山本愛佳
女子個人48㎏級 2位 吉田ひなの
《種目》水泳 男子100m平泳ぎ 2位 中村天優
男子100m平泳ぎ 5位 西澤純平
男子200m平泳ぎ 1位 中村天優
男子200m平泳ぎ 3位 西澤純平
男子400mリレー 5位
男子400mメドレーリレー 6位
古墳館見学
6月24日、2年生は森将軍塚古墳館にて社会科の校外学習を行いました。展示見学や学芸員さんへの質問を通じて、古墳時代の歴史学習を通して感じた、「千曲市になぜ東日本最大級の古墳があるのか」「埋葬された豪族はどこに向けて権力を示したかったのか」「なぜ石室は赤く塗られているのか」など個々の疑問を追究し、大和政権の大王と森将軍塚古墳の主との関係に思いをはせました。