カテゴリ:1学年
地域探索:戸倉上山田温泉(1年)
18日(金)に地域探索の第2弾として戸倉上山田温泉へ行きました。戸倉駅から戸倉の街並みを歩きながら、途中、水上布奈山神社に寄りましたが、その本殿の彫刻に圧倒されました。ケヤキの木を掘り抜いたものですが、そのレベルが高く、国の重要文化財に指定されています。実際に歩いて見て回ることの大切さを学びました。また、大正橋も「恋しの湯伝説」をモチーフにして、赤い小石が埋め込まれています。100個目の赤い小石を見つけると、恋が成就し願いが叶うという風にPRすることで若い世代にも来てもらおうとする取り組みが分かりました。実際にお風呂に入ったり、足湯を体験したりするなど、温泉街を散策したことで、多くの発見がありました。旅館に自分で露天風呂をつくったり、上山田温泉の温泉マップをつくったり、外国の方向けのパンフレットを作ったり、アプリを作ったり、レンタルサイクルを始めたり、サイクリングツアーや街歩きツアーを開催したりと、温泉を盛り上げようと努力されている方のお話も伺うことができました。




千曲市の魅力をたくさん見つけ、9月の北陸研修旅行で行く温泉街での活動を通して、何か戸倉上山田温泉のために行動できたらと考えます。
生徒感想より
「この温泉は43℃ぐらいあったので、最初に入ったときは熱かったです。ここの温泉は温泉資料館の方によると、昭和45年が客が来た数が一番多かったそうです。これからはもっとお客さんが来るように考えていきたいです。」
「この日はとても暑くて足湯はとても気持ち良かったです。少し熱かったですが、肌がすべすべになってすっきりしました。そのあと、観光会館の方にお話をお聞きしました。千曲市は昼だけでなく、夜に花火や夜景を楽しめるなど、1日中楽しめるものがあることに気づきました。また、見るだけでなく、実際に体験して「またこよう!」と思えるものがたくさんありました。私たちもやってみたマンホール探しは、宝探しみたいでおもしろかったです。」
千曲市の魅力をたくさん見つけ、9月の北陸研修旅行で行く温泉街での活動を通して、何か戸倉上山田温泉のために行動できたらと考えます。
生徒感想より
「この温泉は43℃ぐらいあったので、最初に入ったときは熱かったです。ここの温泉は温泉資料館の方によると、昭和45年が客が来た数が一番多かったそうです。これからはもっとお客さんが来るように考えていきたいです。」
「この日はとても暑くて足湯はとても気持ち良かったです。少し熱かったですが、肌がすべすべになってすっきりしました。そのあと、観光会館の方にお話をお聞きしました。千曲市は昼だけでなく、夜に花火や夜景を楽しめるなど、1日中楽しめるものがあることに気づきました。また、見るだけでなく、実際に体験して「またこよう!」と思えるものがたくさんありました。私たちもやってみたマンホール探しは、宝探しみたいでおもしろかったです。」
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地域探索(あんずの里)
最後に自分の書いた句をポストに投函して無事に学校に帰ってきました。
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郷土食箱膳給食体験
1/11(木)の1年生の家庭科の時間に「かけはしの会」のみなさんにお越しいただき、郷土食箱膳給食体験を行いました。この授業を通して、「配膳や食事作法」「品目の組み合わせの意味や栄養バランス」「水道のないときの食器の片付け」等々、今まで知らずにいた「和食の文化」を学びました。



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手話を学ぶ(中1)
12/15(金)に、中学1年生が発達障害コミュニケーション指導者・手話奉仕員の小林君子さんをお招きして、手話講習会を行いました。
まずは「音声なし伝言ゲーム」を行い、音声に頼れないときのコミュニケーションの仕方を体感しました。その後、実際に指文字や手話を教えていただき、いろいろな言葉や意思を伝え合いしました。

まずは「音声なし伝言ゲーム」を行い、音声に頼れないときのコミュニケーションの仕方を体感しました。その後、実際に指文字や手話を教えていただき、いろいろな言葉や意思を伝え合いしました。
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情報モラル学習(中1)
12/13(金)に、中学1年生が情報モラルについて学習しました。ビデオを視聴したり、生徒指導担当の先生からの話を聞いたりする中で、特にインターネットの利用の仕方について考えていきました。

ネットにおけるトラブルを回避するためには、正しい知識をもつことはもちろん、自分の行為によって起きうることを「想像」する力や、それらがり返しのつかないことにならないかどうかを「判断」する力が必要になります。これは、ネットの世界だけでなく、社会や集団の生活でも同様です。ネットとのつき合い方を通して、普段の自分を振り返っていきましょう。
ネットにおけるトラブルを回避するためには、正しい知識をもつことはもちろん、自分の行為によって起きうることを「想像」する力や、それらがり返しのつかないことにならないかどうかを「判断」する力が必要になります。これは、ネットの世界だけでなく、社会や集団の生活でも同様です。ネットとのつき合い方を通して、普段の自分を振り返っていきましょう。
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福祉教育(中1)
12/6(水)に、中学1年生が、千曲市にあるごちゃまぜカフェのオーナー・高山さや佳さんをお迎えし、福祉の学習を行いました。高山さんは「それぞれの違いを理解し、ありのままに受け入れる」ということをお話しして下さいました。
本校では、開校理念である「人の心の痛みが分かる」リーダー育成のため、福祉の学習を継続的に行っていきます。
本校では、開校理念である「人の心の痛みが分かる」リーダー育成のため、福祉の学習を継続的に行っていきます。
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能登臨海実習(中1)
9/26(火)~28(木)に、中学1年生が能登臨海実習を行いました。一日目は富山県の北陸コカコーラ砺波工場や高岡市金屋町での見学・調査活動、二日目は金沢市内の班別自主見学、三日目はイタイイタイ病資料館やフォッサマグナミュージアムでの学習と、盛りだくさんの経験をしました。




~生徒の生活記録より~
~生徒の生活記録より~
- 能登臨海学習がありました。帰ってきて最初に思ったことは、「小学校の修学旅行より今回の能登の方が楽しかった」ということでした。また、その理由が気になり考えてみました。(中略)一番大きい理由としては、「この行事でしか学べないことが学べたから」だと思います。2日目の調査活動では、普段先輩と話すのも勇気がいる僕が、戸惑いながらも、見知らぬ人に話しかけられるようになり、少し自分に自信を持てたり、1日目の宿泊場所では同室の友達と協力して活動を進められたり、いろんな意味でこの行事を満喫できて最高でした。
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中1 地域探索
1年生が、4/10(月)・11(火)の2日間、地域探索学習を行いました。以下の三つの目標の下、稲荷山地域や県立歴史館などで学びました。
(生徒の生活記録より)
- 6年間過ごす千曲市のことを知る。
- 探究活動のあり方、仕方を学ぶ。
- 共に過ごす仲間と仲良くなる。
(生徒の生活記録より)
入学式の次の次の登校日から、2日間地域探索がありました。私はどちらにも行ったことがありました。特に稲荷山は隣なので、毎日のように通っています。一日目は全く新鮮感がありませんでした。でも、知らなかったことを色々知ることができて「稲荷山って意外とすごいんだな」と思いました。たくさん歩いて疲れたけれど、杏泉閣で食べたスイーツ(特にドライ杏とソフトクリームがおいしかったです)がその分もっとおいしく食べられました。
地域探索に行く前に、「インターネットで答えの出てこないようなことを考えよう」と話しましたが、歴史館の方からも「ネットで調べないこと」の大切さを教えていただきました。生徒はたくさん疑問を持つことができたようです。今後、自分で実証していきます。
私は、屋代ムラの発見の方法を見習いたいと思いました。なぜなら、「千曲川は洪水が多かったから遺跡はない」と考えず、「ある」という可能性を捨てなかったからです。私はいつも「ない」と考えたら「ある」を0%としてしまうので、これからの研究、学習に生かしていきたいです。とても勉強になりました。
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長野ろう学校との交流
1/26(木)に、中学一年生の福祉の学習として、長野ろう学校高等部生徒との交流会が行いました。
まず、高校生が一人ずつ入った7つのグループに分かれ、前回の須坂市の手話サークルとの交流や、その後の指文字の学習などの体験を生かし、手話で各自の自己紹介をしました。続いて、いろいろな手話を覚えたり、知りたい言葉の手話の表し方を教えていただいたりしました。その後は、それらを全体にクイズ形式で紹介し合いました。
最後には中学生からダンスを披露し、高校生と一緒に踊りました。

まず、高校生が一人ずつ入った7つのグループに分かれ、前回の須坂市の手話サークルとの交流や、その後の指文字の学習などの体験を生かし、手話で各自の自己紹介をしました。続いて、いろいろな手話を覚えたり、知りたい言葉の手話の表し方を教えていただいたりしました。その後は、それらを全体にクイズ形式で紹介し合いました。
最後には中学生からダンスを披露し、高校生と一緒に踊りました。
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中1 手話サークルとの交流会
1/12(火)、中学一年生が、福祉の学習として須坂市の手話サークルとの交流会を行いました。まず、手話による劇を見せていただき、基本的なあいさつや自分の名前の手話での表し方を習いました。その後は、手話の意味を考えるゲームや、ジェスチャーによる伝言ゲームなどを、グループに分かれて行いました。
普段、コミュニケーションの手段として当然のように用いている「音声」が使えなくなると、手話だけでなく「表情」や「口の形」も重要なコミュニケーションの手段となります。また、手話がわからなくても、「伝えよう」「理解しよう」という気持ちがあると、なんとかコミュニケーションが成立することも実感しました。また、耳が不自由であることは、見た目にはわかりにくいということを改めて理解しました。
一年生は、今後も「自己理解」「相互理解」の学びを進め、本校が目指す「人の心の痛みをわかる」ことができるように、体験活動を行っていきます。

普段、コミュニケーションの手段として当然のように用いている「音声」が使えなくなると、手話だけでなく「表情」や「口の形」も重要なコミュニケーションの手段となります。また、手話がわからなくても、「伝えよう」「理解しよう」という気持ちがあると、なんとかコミュニケーションが成立することも実感しました。また、耳が不自由であることは、見た目にはわかりにくいということを改めて理解しました。
一年生は、今後も「自己理解」「相互理解」の学びを進め、本校が目指す「人の心の痛みをわかる」ことができるように、体験活動を行っていきます。
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