カテゴリ:1学年

1学年の学習会開催

8月20日、1年の希望者による学習会が開かれました。
夏休みの最終に、夏休み中の課題を確認したり、休み明けの登校への不安等を減らしたりすることが目的です。

↓階段に掲示された学習会のチラシ


参加した生徒は、夏休み中のことを友だちと話しながら課題を進めたり、新聞スクラップを作成したりしていました。



この学習会は、21日と24日も開かれます。

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選択型オンライン学習日1年の様子

7月14日(火)は1学年の選択型オンライン学習日でした。
20名以上の生徒がオンラインで授業に参加。

↓数学の問題も対面とオンラインで一緒に考えました。

↓社会の対話場面。教員がオンラインのチャットの言葉を対面でも紹介。

↓英語の話す場面。しっかりと発音していました。

↓英語の書く場面。対面はプリントにオンラインは画面のシートに書き、見合っていました。

↓理科のメスシリンダーの見方。手元がオンラインでも対面でもアップで見えます。

↓教室の様子


いつ、どこで学ぶか。自分に合った最適な方法を探って、自分の秤を大きくしていってください。

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在宅学習期間前の1日の様子①

本日から、在宅学習期間が始まります。
生徒の皆さんにとっては、いよいよ新しい学年で授業が始まるという時に、
大変残念なことでしょう。
我々教員も、どんな授業を、どんな学びを、
生徒と創っていくか楽しみにしていただけに、とても残念でなりません。

在宅学習期間前の1日の様子を紹介します。

高校棟の探検をする1年生

↑コロナ対策で開いた扉から、静かに授業も見ていました。
1棟が「きれい」と感激していました。

↑「一人できたら、迷っちゃうかも」とのこと。
中高一貫校ならではですね。


↑副校長室前の「カーブ定規」を見る1年生。
「自分の秤をもつ」ことを大事にしてください。

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1年生も昼食開始

4月7日(火)、1年から3年までそろってのスタートです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策も、生徒の皆さんの協力により、進めていっています。

初めての昼食も、間を空けて、対面せずに。



LHRでは、係や委員会も決めました。
↓入りたい係に挙手をする生徒


感染症対策をしつつ、中学校の活動を進めていっています。

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真空って作るのは、大変!

1学年の理科で、簡易の真空の状態をつくりました。

容器の中の空気を抜こうと、みんな必死です。


真空になると、どんな様子なのか、
班のみんなでじっと観察します。


今後、このように苦労をして作った真空の状態では、
音はどうなるのか、など事象に問いかけていきます。

「身のまわりの対象と格闘しながら、不思議を感じ、工夫しながら自力で解決していくという学び方」(数学者 秋山;仁2020年2月5日信濃毎日新聞より)をして、
探究心を育てていってください。

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箱膳学習

家庭科の授業において、箱膳体験学習が行われました。


いなごや蚕の蛹など、初めて食べる生徒も。


「今は、多くの物を食べられて、しかも一日に何回も多くの物を食べられて。
一つ一つを大切にしていかないといけないなと思いました」


「食べ物に困っていた時代は工夫をすることで栄養を摂取していたのかと思うと、昔の人はすごい」

多くのことを学んだ箱膳教室でした。
貴重な機会を設けてくださった「かけはしの会」の皆様、
「まめってぇ鬼無里」の方、農文協の方、
本当にありがとうございます!

↓信濃毎日新聞2月4日の「高原調」のコーナーにも取り上げられました。

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補充授業、がんばれ

インフルエンザで学級閉鎖をしていたクラスが、今週補充授業をしています。
(本年度は、台風による休校もあったため。)


7時間目の授業は、大変かと思いますが、
みんなで学べるありがたさを感じつつ、残り2日も、
前向きにがんばっていきましょう。

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1学年家庭科の学習より

1学年の家庭科では、12月にスゥエーデン刺繍をしました。

黙々と集中して、一針一針描き続けています。
慣れた手つきの生徒や姿勢が様になっている生徒も。


図案を見て自分で判断したり、
図案を自分で考えたりする生徒も。


この集中力や思考力は、素晴らしいものです。
また、世界に一つだけの素敵な作品ができあがったことでしょう。

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1年生 国語の文法の授業

12月23日に国語の授業改善プロジェクト(授業公開)が行われました。
1年生の国語 文法の授業。
これまでの文法の授業のイメージを覆すものでした。

↓思わず、文法の副教材を開く生徒



↓自ら辞書を引き考える生徒や例文を作りながら考える生徒


↓自分の考えたことを交流する生徒たち。根拠となる既習のプリントを用いて説明する生徒とそれをのぞき込む生徒。


↓文法の副教材の解説の上をいく説明をする生徒。それを聞き、「ああ、なるほど」と納得する生徒。


これまでに習った文法の知識を活用し自分の考えをまとめ、友だちに説明していました。
自ら学びをつかんでいった。
生徒の姿から、そう感じました。

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1年生 故事成語の授業

1年生は国語の授業で故事成語の学習に取り組んでいます。
この日は、「矛盾」を読みました。
↓訓読文を書き下し文にしています。
真剣に考えるとともに、「漢文は楽しい」と面白さも感じていました。

↓付属語は平仮名にすると聞き、付属語かどうか。自ら辞書を引く生徒も。



↑授業後半、発展教材を配ると、訓読文にも関わらず、笑顔で読み出します。
現代語訳を頭の中で作れているのですね。

「古人を尊敬します」という振り返りを書いた生徒も。
いにしえの心に触れたのでしょうか。すてきですね。

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