中1戸隠地質化石博物館実習
10/18(火)に、1年生が戸隠地質化石博物館実習を行いました。午前中は、屋外の実際に地層の見える場所で、博物館の学芸員の方から解説をしていただきながら、「地層のでき方」や「地層の色別の物質の違いやその由来」などを学びました。また、地層に露出した貝の化石や、斜面のそばに落ちている水晶・瑪瑙(めのう)などを探したりしました。
午後は博物館で、それぞれの展示を見ながら、ゾウ・クジラなどの化石やいろいろな生き物の骨格標本、また戸隠の地の古代からの大地の変化について1時間半ほどの時間で解説していただきました。その後の自由見学でも、自分の興味のある展示を意欲的に見学したり、個人的に質問したりする姿が見られました。
日頃、教室の中で「知識」として学んでいることも、実際に体験することで「知恵」として、強く自分の中に残っていきます。すべての学習内容を実体験することは難しいのですが、習ったことを自分で具体的にイメージしたり、自分の生活に重ね合わせたり自分で試したりして考えることが「学び」だと言えます。他の探究活動においても、「五感を使い、体を動かして学ぶ」ことを心がけたいものです。
午後は博物館で、それぞれの展示を見ながら、ゾウ・クジラなどの化石やいろいろな生き物の骨格標本、また戸隠の地の古代からの大地の変化について1時間半ほどの時間で解説していただきました。その後の自由見学でも、自分の興味のある展示を意欲的に見学したり、個人的に質問したりする姿が見られました。
日頃、教室の中で「知識」として学んでいることも、実際に体験することで「知恵」として、強く自分の中に残っていきます。すべての学習内容を実体験することは難しいのですが、習ったことを自分で具体的にイメージしたり、自分の生活に重ね合わせたり自分で試したりして考えることが「学び」だと言えます。他の探究活動においても、「五感を使い、体を動かして学ぶ」ことを心がけたいものです。