カテゴリ:1学年
数学1年生の様子
先週の1年生の数学の授業。
少人数で行っています。
錐と柱の体積の学習。
↓何杯入るか真剣に見ています
↓式でも考えます。高校1年の微分積分の話も少し。
体験やつながりを大事にして学んでいます。
本日は、高校後期選抜になります。
受検生は、落ち着いて、自分の力を出し切ってください。
健闘を祈っています。
学びフォーラム 終了証伝達
タイトルの記事がSSHのページに掲載されています。
↓こちら
学びフォーラム 終了証伝達
一人一台端末 GIGA研修①
信州大学の佐藤先生に来ていただき、一人一台端末の授業での活用について、実際に授業中に使用している様子から、研修しました。
1日の中で4時間の授業で研修。
このページでは、1年生の社会の様子を紹介します。
授業導入は、先月行われた共通テストの問題からSDGsにつなげました。
そして、新聞記事を読み、外国とのつながりを考えました。
↓配付された新聞記事を見て思考する生徒
↓同じ資料がクラスルームにもカラーでアップ。真剣に考える生徒
その後、日本の教育と海外の教育とのちがいをネットで調べ、自分たちの学びや育ち、活躍について考えました。
↓素早く検索する生徒
↓公的なホームページから正確な情報を取り出す生徒
発表後、振り返りはフォームで打ち込み、送信します。
(家でさらに考えて、それから送っても構いません)
↓まずは自分の考えたキーワードを打ち込み、その後まとめと振り返りを書く生徒
クロムブックを活用し、深い学びをしている生徒たち。
もちろんさらに豊かな学びのために効果的な使い方があるでしょう。
教員も生徒とともに、学び続けます。
千曲市を活性化するには
県教委主催の学びのフォーラムに参加している1学年の生徒が、
フォーラムにおいて、本人が作成した「千曲市を活性化するには」というプレゼンを発表します。
パワーポイント内の千曲市の写真は、全て本人が撮影したそうです。
とてもきれいな景色が映っています。
コンセプトは、「地元の人が何回も足を訪れたくなる場所づくり」。
その中には、自然と健康、家族(仲間)が核となっています。
インクルーシブ公園という提案もあります。
フォーラムで発表して終わり、ではなく、
これからも探究は続きます。
長野県スキー大会への出場
16日から始まる、第43回長野県スキー大会に1年生の2名が出場します。
アルペンの回転と大回転に出場。
「ライン取りをしっかりしたい。自信はあんまりないけど、楽しみ」
と語ってくれました。
「他の選手と比べて何が違うか、滑りや練習を見直すきっかけにしたい」
と語ってくれました。
2人とも滑っていて、スピードに対し恐怖心はなく、楽しいとのこと。
飯山市の会場で、精一杯の滑りをすることを期待しています!
ナンバープレートの秘密
タイトルの内容が、SSHのページに掲載されています。
ご覧ください。
ナンバープレートの秘密
新聞スクラップコンクール入賞者
本年度の新聞スクラップコンクール入賞者を扱った新聞が、
11月15日に信濃毎日新聞から発行されました。
26日、その新聞を見ながら、取り組みを振り返りました。
↓優秀賞に入賞した三人
SDGsに絡めながら、貧困問題や環境問題、新型コロナウイルス感染症などの新聞記事をまとめました。
大変だったけど、楽しかったそうです。
これからも、自分の視点で、世界の様子や身近の様子をよく見て、考えていってください。
リンゴはなぜボケる?
タイトルの内容が、SSHのページに掲載してあります。
↓こちら
リンゴはなぜボケる?
1学年 稲荷山地域探索
1年生の稲荷山地域探索については、SSHのページに掲載してあります。
こちら↓
1学年 稲荷山地域探索
賞状伝達 ~俳句~
1年生の生徒が、
千曲市ふる里漫画館第19回川柳・川柳漫画コンクール川柳ジュニアの部 優秀賞を受賞しました!
おめでとうございます!
「帰り道過ぎゆく季節感じてく」
駅を降りて家までの帰り道、風が冷たくなって夏の終わりを感じた瞬間を句にしました。
句に合った色紙も描いてもらいました。すてきですね!
1年生の技術の授業
1年生の技術科の授業では、今、木製のティッシュボックスを製作しています。
木材を組み合わせて釘を打ったり、接着したリ。
↓はみ出した接着剤を丁寧にふき取っている生徒
↓やすりがけをしている生徒
↓自分の好きな色を選び、塗装をしている生徒
それぞれが自分のティッシュボックス製作に向け、指先に集中して取り組んでいる様子が伝わってきます。
1年生 学校内で上山田講演
先週の23日(水)、24日(木)に1年生は地域探索として、上山田の探索を計画していましたが、コロナ禍の関係で、学校内で行われました。
23日は、講師に来てもらい、講演を聴いたり、一緒に炭坑節を英語で踊ったりしました。
24日は、オンラインでホテルの方のお話を聞きました。
後半は、たくさんの質問をして、自分の疑問を解決。
(生活記録より)
上山田ホテルの若林さんにリモートでお話をお聞きしました。コロナウイルスの影響についてもたくさんお話してくださって、改めて今までと違うということの大変さ、苦労を感じました。
また、大おかみさんの66年間続けてこられた心のこもったおもてなしが。コロナウイルスの影響で変えていかなくてはいけない部分があるということを知り、こっちまで心苦しい気持ちになりました。
本当にお忙しい中、お話をしていただき、感謝でいっぱいです。
なかなか現地に行って学ぶことが難しい中、
講師の方に協力いただいたり、ICTを活用したりし、
学びを深めていっています。
1年家庭科の授業
実りの秋に向けて、教員も学び続けます。
3回にわたる評価研修会の第1回が9月2日に行われました。
1年生の家庭科と2年生の技術科の授業です。
1年の家庭科は、和服について知り、衣服の選択について考えていく授業。
↓教室に持ち込まれた和服をのぞき込みます。
↓反対側には女性用の和服も。
↓和服の型紙を作りながら、和服について学んでいきました。
1時間の授業でというよりも、単元のまとまりの中で、
和服のよさと衣服の選択について学んでいきます。
授業後は、県教委の指導主事と一緒に、学習評価および授業評価について学び合いました。
オンライン授業公開 1年社会
8月29日のオンライン授業公開で1年生は、社会でした。
ハリウッドがなぜ西海外にあるのか、4枚の雨温図より考えました。
チャットで中学1年生の考えも紹介されました。
参加している小学6年生にも聞き、手を挙げてもらいました。
↓親子で考え合う参加者
自分のこれまでの知識を基に、友達や資料から、問いについて考えていく授業でした。
(参加アンケートより)
・私が想像していたよりも楽しくて、ユニークなおもしろい授業でした。「もっと勉強したい!」「調べたい!」と思えます。この授業をもう一度受けたいので、がんばって勉強して、附属中学校に入学したいです。(6年生)
・オンラインでも双方向の授業で、生徒がチャットを通じて参加できること、また興味を引き出してくれる授業でよかったです。オンラインでも質の高い授業を受けることができるのだなと思いました。(保護者)
1学年の学習会開催
8月20日、1年の希望者による学習会が開かれました。
夏休みの最終に、夏休み中の課題を確認したり、休み明けの登校への不安等を減らしたりすることが目的です。
↓階段に掲示された学習会のチラシ
参加した生徒は、夏休み中のことを友だちと話しながら課題を進めたり、新聞スクラップを作成したりしていました。
この学習会は、21日と24日も開かれます。
選択型オンライン学習日1年の様子
7月14日(火)は1学年の選択型オンライン学習日でした。
20名以上の生徒がオンラインで授業に参加。
↓数学の問題も対面とオンラインで一緒に考えました。
↓社会の対話場面。教員がオンラインのチャットの言葉を対面でも紹介。
↓英語の話す場面。しっかりと発音していました。
↓英語の書く場面。対面はプリントにオンラインは画面のシートに書き、見合っていました。
↓理科のメスシリンダーの見方。手元がオンラインでも対面でもアップで見えます。
↓教室の様子
いつ、どこで学ぶか。自分に合った最適な方法を探って、自分の秤を大きくしていってください。
在宅学習期間前の1日の様子①
本日から、在宅学習期間が始まります。
生徒の皆さんにとっては、いよいよ新しい学年で授業が始まるという時に、
大変残念なことでしょう。
我々教員も、どんな授業を、どんな学びを、
生徒と創っていくか楽しみにしていただけに、とても残念でなりません。
在宅学習期間前の1日の様子を紹介します。
高校棟の探検をする1年生
↑コロナ対策で開いた扉から、静かに授業も見ていました。
1棟が「きれい」と感激していました。
↑「一人できたら、迷っちゃうかも」とのこと。
中高一貫校ならではですね。
↑副校長室前の「カーブ定規」を見る1年生。
「自分の秤をもつ」ことを大事にしてください。
1年生も昼食開始
4月7日(火)、1年から3年までそろってのスタートです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策も、生徒の皆さんの協力により、進めていっています。
初めての昼食も、間を空けて、対面せずに。
LHRでは、係や委員会も決めました。
↓入りたい係に挙手をする生徒
感染症対策をしつつ、中学校の活動を進めていっています。
真空って作るのは、大変!
1学年の理科で、簡易の真空の状態をつくりました。
容器の中の空気を抜こうと、みんな必死です。
真空になると、どんな様子なのか、
班のみんなでじっと観察します。
今後、このように苦労をして作った真空の状態では、
音はどうなるのか、など事象に問いかけていきます。
「身のまわりの対象と格闘しながら、不思議を感じ、工夫しながら自力で解決していくという学び方」(数学者 秋山;仁2020年2月5日信濃毎日新聞より)をして、
探究心を育てていってください。
箱膳学習
家庭科の授業において、箱膳体験学習が行われました。
いなごや蚕の蛹など、初めて食べる生徒も。
「今は、多くの物を食べられて、しかも一日に何回も多くの物を食べられて。
一つ一つを大切にしていかないといけないなと思いました」
「食べ物に困っていた時代は工夫をすることで栄養を摂取していたのかと思うと、昔の人はすごい」
多くのことを学んだ箱膳教室でした。
貴重な機会を設けてくださった「かけはしの会」の皆様、
「まめってぇ鬼無里」の方、農文協の方、
本当にありがとうございます!
↓信濃毎日新聞2月4日の「高原調」のコーナーにも取り上げられました。