活動報告

活動

一人一研究・一人一研究α 全体発表会

3月17日(木)に、「一人一研究・一人一研究α」の全体発表会を開催しました。例年は、あんずホールでの開催なのですが、使用できないため今年も昨年に引き継続き第2体育館で開催しました。各クラスから2名が推薦され、高校生14名が、学年全体でプレゼンを行いました。また、附属中学の卒業研究から2つの発表も実施されました。英語でのプレゼンもあり、国際性を意識した取組に変容していることを実感しました。みんなこれまで研究して準備してきた成果が現れていたと思います。発表者には、同窓会から記念品と図書券が贈呈されました。

  

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ハトニワ

第37回 SSHサイエンスフォーラム

3月16日(水)に、ずっと延期なっていた37回目となる「SSHサイエンスフォーラム」をオンラインで開催しました。

   テーマ 「ダーウィンの冒険 ~なぜこんなにたくさんの生きものがいるのか~」

   講 師 渡辺 政隆 氏 (同志社大学生命医科学部特別客員教授・東北大学特任教授)

誰もが知っているダーウィンについて、様々な話をしていただきました。昔は医師を目指していたことや、虫の採集に夢中になっていた話、実はミミズの研究に一番力を入れていた話など、興味深いお話ばかりでした。進化論といえばガラパゴス諸島を思い浮かべますが、ダーウィンフィンチの話にも触れていただき、ダーウィンの偉大さをあらためて実感しました。

 

  

  

詳しくは、arkhe、ハトニワ をご覧ください。

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ハトニワ

 

第14回データビジネス創造コンテスト

3月12日(土)に「第14回データビジネス創造コンテスト」の 本選発表会・審査会・表彰式が行われ、本校2年理数科の生徒2チームが本選に出場し、1チームが高校生部門賞を受賞しました。今回のテーマは「日本から発信!コンテンツデータを活用した新たなライフスタイルのカタチ」というものでした。

 

高校生部門賞 「映画と医療の連携!~コロナ禍の映画館を盛り上げよう!~」

         チーム「あやみん」 大谷彩日 栁沢栞奈 内山みな美(以上2-7)          

    入賞 「GOOD HEALTH~食を通じて健康な体に~」

         チーム「ぶろっこりー」 北村未有 塚原希々花 村田歩佳(以上2-7)

第14回データビジネス創造コンテスト

サイエンスダイアログ②

2月9日(水)に、1年理数科対象の「サイエンスダイアログ」を実施しました。3日には2年理数科対象に実施しましたが、今回は1年生が初めての英語の講義に臨みました。日本語の解説で内容を理解できたようですが、英語での聞き取りは難しかったようです。でも、また講義を受けたいという生徒がほとんどで、英語力の必要性を強く感じたようです。

 講 師: Sadhana SHRESTHA博士 (東京大学・未来ビジョン研究センター(IFI))

 国 籍:中国   

研究分野:生物系科学・植物分子および生理科学関連

 内 容:ネパールでの水問題を研究されていおり、水質汚染等の問題について現状と研究結果についてお話いただきました。

  

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ジオサイエンス連携講座

2月7日(月)に、1年理数科対象の「ジオサイエンス連携講座」を実施しました。連携講座は11月にも実施していますが、今回は信州大学名誉教授の鈴木啓助先生を講師にお招きし、「地球温暖化と地域での応答」という内容で講義をしていただきました。様々なデータや資料を使って、今現在地球規模で起こっている事象について分かりやすく講義をしていただきました。事前学習を時間かけて行ってきたので内容も理解しやすかったようです。長野県の地域(諏訪市・軽井沢町等)に関する情報も紹介していただき,温暖化に関する考え方の一端を勉強することができました。

 

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サイエンスダイアログ①

2月3日(水)に、2年理数科対象の「サイエンスダイアログ」を実施しました。これは、海外から日本の大学に来て研究している若手研究者の研究に関する内容を英語でレクチャーしてもらうものです。2年生は昨年もこの講義を受けており2回目となります。今年は新型コロナの影響でオンラインでの実施となりましたが、熱心に英語での講義を理解しようとしている姿がありました。昨年よりは聞き取れたようです。

  講 師:Gerardo VALADEZ HUERTA(信州大学・先鋭材料研究所)

  国 籍:ドイツ  

 研究分野:工学系科学・ナノ材料科学関連

  内 容:シュレーディンガーの方程式に触れ、分子シミュレーションをするソフトを使う様子を見せながら、燃料電池を高効率で反応させるための触媒をシミュレーションで探し出す様子を示してくれました。

  

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信州SDGsアワード2021表彰式

 1月31日(月)の午後に、「信州SDGsアワード2021」で受賞したグループの表彰式と研究発表会が、オンラインで実施されました。本校からは、2年課題探究のグループが応募し、県知事賞を受賞しました。

 表彰式には、阿部長野県知事が出席し、オンラインでしたが阿部知事から木製の賞状が授与されました。研究発表会では、受賞した小学生の部(3校)、中学生の部(2校)、高校生の部(3校)が10分程度プレゼンを行い、審査員から講評をいただきました。以前本校でSDGsの講演をしていただいた、長野県立大学の秋葉先生も審査員として参加されており、本校の受賞についてお祝いのメッセージをいただきました。

  県知事賞 高校生の部

    「体の中にプラスチックが…?! ~海洋汚染について考えよう~」                 

         角田和佳 堀川莉奈 木藤安耶 田渕華子

  

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信州SDGsアワード2021

プレスリリース

 

 

 

バイオサイエンス連携講座

 1月26日(水)に、1年理数科対象の「バイオサイエンス連携講座」が実施されました。今年は環境問題を取り上げ、国立環境研究所の青野先生に依頼して講義をしていただきました。新型コロナの影響によりオンラインによる講義となりましたが、生徒たちはオゾンと植物との関係性についての話を、熱心に聞き入っていました。休み時間には生徒から多くの質問が出され活発に議論されてました。また、この講義は中学2年生にも実施しました。

  講 師:国立研究開発法人国立環境研究所 生物多様性領域 副領域長 青野 光子先生

  テーマ:(高校理数科)「動かず黙って消せ~ 葉っぱのストレス解消法 ~」

       (中学生) 「対流圏にいると悪い奴  オゾンに50年ほど耐えてる件」

  

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一人一研究 クラス発表会

1月14日(金)・17日(月)の2日間かけて、1学年で取り組んできた「一人一研究・一人一研究α」の発表会がクラス内で実施されました。発表は口頭発表形式で行われ、これまで個人で研究してきた成果を発表し合いました。今年は個人所有のタブレット端末を活用して、レポートやスライドの作成をし、今回の発表もそれぞれの端末を使って行われました。質問も多く出され、有意義な時間となりました。また、相互評価も行い、クラスで高い評価を受けた2名が、3月の全体発表会で発表します。

  

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ウニの発生観察教室

 12月25日(土)の午前に、本校の生物教室において「ウニの発生観察教室」を実施しました。これは、地域交流の一環で、地域の理数教育の普及を目的に毎年実施しているもので、近隣の小学生や保護者を対象に参加を募っています。昨年に続いて、コロナ対策のため参加人数を減らしての実施となりました。1年理数科の生徒や理化班の生徒もアシスタントとして関わり、顕微鏡の操作や観察の仕方など熱心にアドバイスをしていました。また、理化班の生徒はクラブ活動の中でウニの研究をしており、その成果を発表してもらいました。

   

くわしくは、arkheをご覧ください。

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マスフェスタ

 12月25日(土)に、大阪府立大手前高校を会場に、「マスフェスタ」が開催され、本校理数科の課題研究班(数学分野)3名が参加しました。これは数学分野に特化した研究発表会で、全国から約50のグループが参加し、ポスターセッション形式で交流し合いました。多くの専門的な助言もいただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。

  参加生徒
    研究テーマ 「物体の固有振動数と物体の強度との関連性」
             竹田美波 市野桃音 南澤哲輝 (以上2-7)

  

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和歌山県データ利活用コンペティション

 12月18日(土)に、和歌山県の「データ利活用推進センター」において、「第5回和歌山県データ利活用コンペティション」の最終審査会が開催され、一次審査を通過した本校のグループが、この日のプレゼンに臨みました。昨年も参加し、「政策アイデア賞」を受賞しましたが、今年は「協賛企業賞」を受賞することができました。

  協賛企業賞 「ワイヤ・アンド・ワイヤレス賞」

  テーマ「いざ、白銀の世界へ」

      チーム名 好き!好き!スキー!  市野桃音 竹田美波(2-7)

  

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和歌山県データ利活用コンテスト HP

信州サイエンスキャンプ

12月18日(土)に、総合教育センターを会場に「信州サイエンスキャンプ」が開催されました。これは、県内のSSH校や理数科設置校の課題研究グループが参加し、口頭発表形式で成果発表を行い、意見交換や助言をいただくもので、令和4年度全国高等学校総合文化祭県予選を兼ねているので、県内の自然科学部の発表も実施されました。どの分科会でも活発に発表交流が行われ、刺激になったようです。

本校参加テーマ

  生物分野 「バフンウニ飼育方法の確立と発生の観察」

  化学分野 「生分解性プラスチックの実用化」

  物理分野 「物体と水面上にできる波紋の関係」

  地学分野 「虹を見る夜 ~月虹の発生条件の検証~」

  情報分野 「渋滞解消から見えてくる新たな交通機関の利用形態」

 

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アカデミックサイエンス化学連携講座

12月15日(水)に、理数科2年対象の「アカデミックサイエンス化学連携講座」を実施しました。信州大学名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「炭素の化学 ~ナノカーボンの世界と21世紀のナノテクノロジー~」というテーマで講義をしていただきました。炭素の同素体であるフラーレン、ナノチューブ、グラファイト(黒鉛)についてその製造方法や特徴を説明していただき、実際に模型を作成してその構造を確かめました。模型があることで、とても理解しやすかったようです。

  

  

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坂城中学とのサイエンス交流会

12月8日(水)の午後に、坂城中学校の理科室を会場に、「サイエンス交流会」を実施しました。参加したのは2年理数科の生徒9名で、2グループによる科学実験を行ない、参加した中学生も体験できる形で実施しました。気化熱を利用して氷の結晶を作ったり、一瞬でポットから煙(蒸気)がでたり、中学生も興味津々で目の前の化学変化を楽しんでいました。偏光版つかった万華鏡の作成も好評でした。最後に、坂城中学を卒業した理数科の生徒が、理数科の様子をスライドを使って説明し、中学生からの様々な質問に答えました。とても貴重な時間を過ごせたと思います。

  

  

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つくばサイエンスツアー

12月6日(月)に、「つくばサイエンスツアー」を実施しました。8月にも2日間の日程で実施しましたが、今回は日帰りでの実施で、「CYBERDYNE STUDIO」と「筑波宇宙センター(JAXA)」の2つの施設を訪問しました。CYBERDYNE STUDIOでは、最先端のロボット技術とふれ合えることでき、「HAL」という身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初の装着型サイボーグについて学習し、実際に動かす体験をしました。筑波宇宙センターでは、展示見学のみでしたが、ここでしか見られない人工衛星やH-Ⅱロケットの実機などがあり、1時間という限られた時間でしたが、貴重な時間を過ごすことができました。

    

  

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国際情報「海外校とのオンライン交流」

 1年のSSH科目である「国際情報」のプログラムとして、11月から台湾の高校とオンラインよる交流を始めました。11月24日(水)は、1組・4組・7組の生徒が、台北市立和平高級中学の生徒と、タブレット端末を使って交流しました。各クラス6つくらいのグループを作り、グループ単位で実施しました。初めての交流ということもあり、接続に戸惑う場面もありましたが、すべてのグループが相手のグループとつながることができ、英語による会話が飛び交っていました。9日にも3組と5組が、台北市私立幼華高級中等学校と私立新民高級中学と交流しています。

 予定では、3回交流することになっており、2回目はお互いに発表しながら交流する予定です。

    

 

ジオサイエンス連携講座

11月22日(月)に、1年理数科対象の「ジオサイエンス連携講座」を実施しました。信州大学特任教授の大塚勉先生をお招きし、「信州で地質学を学ぶこと」というテーマで講義をしていだたきました。地質調査の基礎(フィールドワークの方法など)から、地層の読み方、付加体の形成過程、日本列島のでき方、東アジア地域の地質など、地質学全般に関する内容を、多くのスライドを用いて説明していただいたほか、立体視鏡を用いた変動地形の読み方も教わりました。

 

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信州サイエンステクノロジーコンテスト

11月14日(日)に、総合教育センターを会場に「信州サイエンステクノロジーコンテスト」が実施されました。これは、「科学の甲子園全国大会」の長野県予選であり、ここで優勝したチームは3月につくば市で開催される全国大会に長野県代表として参加します。本校からは、2年生チームと1年生チームの2チームが参加し、筆記競技と実技競技に臨みました。筆記競技は、数学、理科(物・化・生・地)・情報に関する問題を120分で解答するもので、実技競技は、事前に内容が示されており、倒れやすい箱・倒れにくい箱を、指定された材料で制限時間内に作成し競いました。

 結果は以下の通りです。

  屋代Aチーム(2年):総合5位(筆記5位 実技5位)  部分別1位 物理 地学

  屋代Bチーム(1年):総合12位(筆記8位 実技13位)

    

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パソコン甲子園2021

11月13日(土)に「パソコン甲子園2021」の本選が実施されました。今年もオンラインによる実施となり、9月に実施された予選を突破した本校のチームが、昨年に引き続き本選に臨みました。上位入賞は果たせませんでしたが、健闘を讃えたいと思います。

  本選出場 プログラミング部門 チーム名『TeamPython』 

                   伊香賀 太一、長﨑 大(3-1)

 

 

パソコン甲子園2021

                 

一人一研究 中間発表会

11月11日(木)に、1学年が取り組んでいる「一人一研究」に中間発表会をクラス内で実施しました。今年の1年生から、個人のタブレット端末を活用して探究活動を行っており、今回の中間発表でも、それぞれが作成してスライドを使ってこれまでの研究成果を説明していました。25日(木)には、他のクラスの生徒とグループを作って発表し合います。

 

ジオパーク実習

11月8日(月)に、2年理数科アカデミックサイエンスプログラムとして「ジオパーク実習」を実施しました。例年、6月に新潟のセメント工場を見学して、化学分野の学習をしていましたが、新型コロナの影響で実施できなかったため、糸魚川ジオパークにご協力をいただき、1日実習を行いました。午前中はフォッサマグナミュージアムで学芸員の茨木さんからレクチャーを受けた他、小麦粉ときな粉で日本列島の形成について学習する実験を行ないました。午後はフォッサマグナジオパークで断層を見学したり、須沢海岸で石の標本つくりを体験しました。

   

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2年理数科「課題研究」中間発表会

11月5日(金)に、2年理数科「課題研究」の中間発表会を実施しました。8月のポスターセッションによる中間発表会の続いて、今回は口頭発表による発表を行いました。かなり進んでいるグループや、まだデータが十分でないグループなど様々ですが、仲間や先生からの質問や助言を参考にして、3月の最終発表へ向けてまた活動していきます。

サイエンス・ラボ

11月8日(月)に、1年理数科「バイオサイエンス」のプログラムである、「サイエンス・ラボ」を実施しました。これは総合教育センターで4種類の実習を行うもので、1日に2種類、2日に分けて実施します。実習内容は、茎頂組織の観察といったバイオ分野だけでなく工業的な内容なども含まれています。電子顕微鏡の操作など、初めての経験ばかりで、かなり刺激を受けたようです。2回目は、12日(金)に実施されます。

  実習内容

    ①電子顕微鏡(SEM)での観察

    ②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理

    ③パブリッシング(展示用印刷物)

    ④モーションキャプチャ技術とアニメーション製作

   

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アカデミックサイエンス物理 連携講座

11月4日(木)に、2年理数科の「アカデミックサイエンス」として、東京大学大気海洋研究所の横山佑典教授をお招きし、気候変動に関する講義をしていただきました。毎年本校で講義をしていただき、米国海外研修でも横山先生にはお世話になっております。今年は、中学3年生が「SDGs」の取組みに力を入れていることもあり、中学3年生対象にも講義をしていだきました。ちょうど世界ではcop26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)が開催されており、関心の高いお話を聴くことができました。また、今年ノーベル物理学賞に輝いた真鍋先生の話題にも触れていただき、同じ気候変動の研究でも、アプローチの仕方が違う話など、興味深い話ばかりでした。炭素循環について詳しく説明していただき、ただ単にCO2の増加を懸念するのではなく、CO2がどこから発生し、どんな作用をもたらしているCO2かを調べて対応する必要があることがわかりました。今後も気候変動について関心が高まると思いました。また、今回横山先生がここに来る前に奄美へ調査に訪れており、そこで採取した話題の「軽石」も実物を用意していただき手に取って見ることができました。確かにとても軽かったです。

 

   

  

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第4回 SSHミニフォーラム

 11月2日(火)の放課後に、4回目となる「SSHミニフォーラム」を実施しました。今回は、第1回のミニフォーラムで「SDGs」をテーマに講義をしていただいた長野県立大学の秋葉芳江先生をお招きし、「2035年、私たちはどんな『タンパク質』を食べるのだろう」というテーマでさらに詳しくSDGsの取組について学びました。食料問題を取り上げ、人間に必要なタンパク質を、畜産の肉から取れなくなるかもしれず、代わりに大豆や昆虫食、培養肉といったものが今後必要になっていくといったお話をしていただきました。実際に現在売られているものを用意していただき手に取って確認することができました。最後は、参加生徒それぞれが、2035年にどんなタンパク質を食べているか考え、その理由をみんなで共有しました。(大学のゼミのように)

   

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ハトニワ

第17回 高校化学グランドコンテスト

10月23日(土)・24日(日)の2日間の日程で「第17回高校化学グランドコンテスト」が開催されました。本校からは、3年理数科の課題研究(化学研究班)1グループが参加し、1次審査で見事最終審査対象(10グループ)に選ばれ、この日は24日(日)の口頭発表に臨みました。このコンテストでの最終審査は、毎年英語によるプレゼンテーションで行われており、かなりレベルの高いコンテストになっていますが、今回参加したグループは、オーストラリアの高校とのオンライン交流会でも英語で研究発表をしており、その経験が活かしてわかりやすいプレゼンができました。上位入賞は果たせませんでしたが、これまでの研究成果を全国に発信できたことに満足しているようです。

  金賞 「七味温泉の色はなぜ変わるのか~エメラルドグリーンから乳白色に変わる謎を探れ!~」

              参加生徒 朝塲 香陽 金井 桃花 髙﨑 悠輝 廣川 晴弘 (以上3-7)

 

   

コンテスト結果   発表動画(YouTube)

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 ハトニワ

ジオサイエンス戸隠実習

10月21日(木)に、1年理数科「ジオサイエンス」のプログラムとして、戸隠でのフィールドワーク実習を実施しました。8月に実施する予定でしたが、新型コロナの影響で延期となっていたものです。戸隠地質化石博物館学芸員の田辺さんの指導のもと、露頭の調査や化石の発掘など、フィールドワークを通して様々な事を学びました。クリノメーターやハンマーを使い、実際に地層を観察したり化石を掘ったり貴重な体験ができました。午後は博物館内で実習を行いました。

   

 

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SSHミニフォーラム(第3回)

 9月27日(火)の放課後の時間に、3回目のとなる「SSHミニフォーラム」を開催しました。今回は家庭科の分野です。医療関係や栄養士、福祉関係などに興味を持つ生徒約20名が参加しました。

   テーマ「健康長寿を軸とした地域のブランディングについて ~事例を学び、しなやかな未来を創る~」

   講 師 佐久総合病院 農村医学研究所 主任研究員 栁澤 和也 氏

 地域の健康と食、運動(農業)と健康との関わりなどを研究し、様々な産業とタイアップしながら、地域をブランディングしてきた佐久地域。その中心的な役割を担ってきた佐久総合病院での活動の様子を、映像を交えながらお話いただきました。健康維持のために、今より10分(1000歩)の身体活動を加えること、座り続けないこと、など提案していただきました。地域医療(農村医療)の活動についは、医療従事者を目指している生徒にとってとても参考となったようです。簡単なストレッチの方法なども教えていただき、とても楽しく時間を過ごすことができました。

   

詳しくは、arkheに掲載します。

課題探究・課題研究 中間発表会

 8月28日(土)に、課題探究(普通科)・課題研究(理数科)の中間発表会を、ポスターセッション形式で実施しました。今年で5年目の開催となります。

 今年は、助言者として信州大学の教授やSSH運営指導委員の方々、学校関係の先生等をお招きして実施いたしました。これまでの研究の成果をポスターにまとめ、熱心に説明している姿がありました。本校の探究活動においてお世話になっている信州大学教育学部教授の伊藤冬樹先生からも、今年は研究の流れがしっかりしているものが多いと感想をいただきました。

 このポスターセッションでいただいたアドバイスを参考にして、今後さらに研究を進めていきます。来年の3月が最終発表となります。

   

詳しくは、arkhe、ハトニワをご覧ください。

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ハトニワ

海外校とのオンライン交流会

8月26日(木)に、3年理数科の生徒が、海外校とオンライン交流を行いました。海外校は、オーストラリアのシドニーにあるWENONA高校で、STEM教育に力を入れている高校です。当初は6月に交流する予定で準備を進めていましたが、オーストラリアがロックダウンとなり学校休校となってしまったこともあり、延期しての実施となりました。お互いの自己紹介や学校紹介の他、本校で取り組んでいる課題研究の内容をプレゼンして、質問を受けました。数学分野の発表では、笑いが起こるなど和やかな雰囲気で交流することができました。

3年生の交流はこれが最後となりますが、今後は2年生が引き継いで交流する予定です。

   

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SSH生徒研究発表会(神戸国際展示場)

 8月4日(水)・5日(木)に、「SSH生徒研究発表会」が開催され、本校からは3年理数科の課題研究班3名が参加しました。昨年はオンラインによる実施でしたが、今年は従来通り神戸国際展示場での実施となりました。

  研究テーマ「七味温泉の色の変わる原因」

      参加生徒 朝塲 香陽 金井 桃花 髙﨑 悠輝(以上3年7組)

 5日(木)の交流分野は化学・生物A・生物Bの3分野で、時間を区切って発表または観覧しました。残念ながら最終発表には選ばれませんでしたが、専門の先生から多くの助言をいただいて、とても参考になったようです。

 

詳しくは、arkheをご覧ください。

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科学に親しむ教室②

 8月5日(木)の午前中に、屋代公民館を会場に「夏休み子ども科学教室」を実施しました。今度は、小学校高学年の児童を対象に「光の科学」をテーマに、簡易分光器を作成して、太陽の光を観察したり、偏光板を使って万華鏡を作ったりしました。この教室では、教員志望の高校3年生男子5名が先生となって、子供たちの指導をしました。

 午後は、埴生公民館を会場に「夏休み子どもカレッジ」が開かれ、その中で「光の科学」をテーマに、今度は高校3年生の女子5名が先生となって、小学校高学年の児童を対象に実験を行いながら指導しました。

 どちらの教室でも、目を輝かせて観察に夢中になっている児童の姿があり、参加した高校生にとっても貴重な体験となりました。

 

屋代公民館での様子

埴生公民館での様子

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SSHつくばサイエンスツアー

 8月3日(火)・4日(水)の2日間の日程で「SSHつくばサイエンスツアー」が実施されました。例年、東北大学工学部訪問や福島高校との交流も含め3日間の日程で実施していましたが、昨年は中止で実施できず、今年度は東北大学でのプログラムが中止となったため、つくばの研究施設を訪問する研修旅行となりました。参加した生徒は、1・2年の希望者です。

 1日目は、つくばエキスポセンター、筑波実験植物園を見学した後、筑波宇宙センター(JAXA)を見学しました。夜は宿泊するホテルに、筑波大学に進学したOBが駆けつけてくれて、1時間ほど懇談会を実施しました。大学の様子や、高校での勉強方法など、これから進路を決めるうえでとても参考になる話を聴くことができました。

 2日目は、地図と測量の科学館、CYBERDYNE STUDIOでの体験学習を実施しました。

 コロナ対応により、施設での詳しい説明を聴くことができませんでしたが、それぞれ興味を持った施設で主体的に学習ができたようです。

  

  

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科学に親しむ教室

 7月29日(木)の午後に、屋代公民館を会場に「夏休み子ども科学教室」を実施しました。一昨年度までは、千曲市教育員会主催の「科学に親しむ教室」として、本校3年の教育学部志望の生徒を中心に取り組んできましたが、昨年からこの企画が廃止されてしまったため、今年度から本校主催で実施することとなり準備をしてきた企画です。

 20人の屋代小学校の低学年とその保護者が、屋代高校3年生のお姉さん7人による科学の教室で、マイナス196度の液化窒素を使った実験を体験しました。ソフトテニスのボール・風船、バラの花などを液化窒素の中に入れてみたり、気体の酸素が青い液体になるのを観察しました。小学生の感動の歓声とキラキラしたまなざしに、見ている保護者の方たちも自分でもやってみたくて参加していました。

 参加した小学生からは、「たのしかった」「お姉さんたちが優しくおしえてくれた」などの感想が寄せられ、指導した高校生からも、「子供たちの目が輝いていて、ますます小学校の先生になりたいと思った」など、とても貴重な時間を過ごせたようです。 次は8月5日(木)に、高学年を対象に「光の科学」が実施されます。

  

詳しくは、arkheをご覧ください。

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第2回 SSHミニフォーラム

7月20日(木)の午後に、今年2回目となる「SSHミニフォーラム」を開催しました。今回は、地元にある「長野県立歴史館」から、学芸部考古資料課 課長の町田勝則氏をお招きし、「考古学ってなに?」というテーマでご講演いただきました。「考古学は歴史学に位置づけられる」という話から始まり、「もの」を観る目、観るための知識、「解釈」の立論には、反復・検証→再構築が重要であるといった、考古学にも「科学」の要素が含まれていることを教えてくださいました。また、長野市榎田遺跡の発掘調査からわかったことなど、興味深い話を聴くことができました。生徒の探究活動ににも活かされるような内容でした。

  

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アカデミックサイエンス「星の教室」

 7月15日(木)・16日(金)の2日間かけて、2年理数科の生徒が「星の教室」の実習を行いました。本来は、東京大学木曽観測所へ行って、宿泊しながら行う実習ですが、昨年と同様に、校内での実習となりました。観測所にあるシュミット望遠鏡を見学したり、星の観察をすることはできませんが、「視角」を使って距離を求める実習や、銀河までの距離をもとめ、後退速度との関係をグラフ化して考察し、宇宙の年齢を求めるまでの実習に、熱心に取り組んでいました。

 本校では、「ミニ課題研究」の位置づけてSSHのプログラムとして実施しており、データの活用法やグラフの作り方、考察力を身に着け、最後はグループごとに実習の成果を発表し合うことでプレゼン力の育成を図っています。アンケート結果からも、充実した貴重な2日間を過ごせたようです。

  

  

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アカデミックサイエンス化学連携講座

7月12日(月)に、2年理数科対象の「アカデミックサイエンス連携講座」が実施されました。毎年、信州大学名誉教授の東原秀和先生に来ていただき「最近の電池」というテーマで講義をしていただいています。生徒も、理数化学で電池について学習したばかりで、その知識を活用しながら講義を聴きました。SDGsに関する内容にも触れながら電池が担う課題と将来の展望についてお話いただき、その後は「新しい電池」、特にノーベル化学賞を受賞したリチウムイオン電池にも触れ、革新型新電池ついてスライドを使ってわかりやすく説明していただきました。

  

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データサイエンス連携講座

7月7日(水)に、1年理数科対象に「データサイエンス連携講座」を実施しました。講師に茨城大学から小口祐一先生をお招きし、「ビックデータを活用した新しい知の創造」と題して講義をしていただきました。

今年度から1学年に新設したSSH科目「データサイエンス」のプログラムとして実施し、様々なコンクールの紹介やデータの収集方法、PPDACサイクルについて、e-Statの活用など、今後必要となるデータサイエンスに関連する講義をたくさんしていただきました。

生徒たちは、タブレット端末を用いて、実際に「GeoGebra」を使ってグラフを作成するなどの実習を行いました。なかなか難しいところもあり、今後は授業の中でマスターしていく予定です。普通科生には、今回の講義と同じ内容の実習を授業の中で扱っていきます。

   

詳しくは、arkheをご覧ください。  ハトニワ  中学活動

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SSH生物特別講座(形質転換)

3年生生物選択の生徒対象に、形質転換の実験を2日間かけて実施しました。1年理数科対象に実施している「バイオサイエンス」の実習で行っている内容を、3年普通科の生徒にも体験してもらう目的で実施しました。

BioRad社の実験キットを用いて、オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質遺伝子(組換えプラスミド)を導入して大腸菌を「光る大腸菌」に形質転換させる実験を行いました。2日目にブラックライトを照射して、大腸菌が光る様子を確認しましたが、簡単に形質転換ができることに驚いていた様子でした。

  

グローバルサイエンス連携講座②・③

グローバルサイエンス連携講座の2回目を5月28日(金)、3回目を6月9日(水)に、それぞれ2時間かけて実施されました。(昨年はコロナの影響で実施できませんでした)

いずれもパソコンを使っての実習で、英語力を活用してプログラミングを学びました。プログラミングはこれからの社会で必修アイテムとなっていくものなので、この実習で学んだことが必ず将来活かされると思います。

  

詳しくは、arkheをご覧ください。

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日本地球惑星科学連合(JpGU) 高校生セッション

6月6日(日)に開催された「日本地球惑星科学連合2021年大会  高校生セッション」に、3年生が参加しました。昨年度に引き続き、コロナの影響で幕張メッセではなく、オンラインでの開催となりました。

ポスター発表は「ePoster」を用いて、45秒スピーチは「zoom」での発表となりました。

 ポスター発表者
  「鉱石ラジオによるラジオ検波の最適条件の探究」 奨励賞」 受賞
                 大曽根司昂(3-1)
  「柱状節理の外的要因による変化」
                 櫻井優吾 榎本祐輝(以上3-7)

  

詳しくは、arkheをご覧ください。

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SSHミニフォーラム

5月25日(火)に、SSHミニフォーラムを実施しました。今回は、SDGsに関するテーマで、一人一研究や課題探究に取り組む1、2年生の希望者を対象に実施しました。講師に、長野県立大学のソーシャル・イノベーション創出センター(CSI)でチーフ・キュレータを務める秋葉芳江氏をお招きし、「SDGs 自分と世界、今と未来をつなぐ」というテーマで講義をしていただきました。SDGsに関する基本的なお話から、世界の流れや企業での具体的な取組の様子などに触れていただき、また生徒の質問にも答えながらSDGsに関してわかりやすく説明していただきました。。後半は、SDGsに取り組んでいる企業の商品パッケージなどを先生がたくさん持参していただいたので、実際に見て、そこにある環境ラベルマークを確認しました。世界各国で取組が進んでいることを実感しました。

  

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グローバルサイエンス連携講座①

5月19日(水)に、3年理数科対象の「グローバルサイエンス連携講座」を実施しました。3回実施する予定で、第1回目の今日は、 基礎的な数字や式を英語で読んだり、英語で読み上げる数式を書き取る練習をしました。これから英語論文を作成してくときに役立つ内容でした。

 講師:デイビッド・アサノ先生(信州大学工学部電子情報システム工学科)

詳しくは、arkheに掲載します。

第36回SSHサイエンスフォーラム

5月11日(火)に、今回で36回目となる「SSHサイエンスフォーラム」を実施しました。

  演 題 「ロボットと共生する未来社会」

  講 師  千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 

                  室長 先川原 正浩 氏

昨年は実施できませんでしたが、今年は感染予防対策を講じて実施することができました。

多くの映像を使って、ロボットの進化の様子や、近未来型のロボットの紹介、原発事故現場で活躍しているロボットなど、様々な場所でロボットが活用されている様子を説明していただきました。ここ10年~15年の間にかなり進歩しており、トヨタやホンダの自動運転に関する技術も驚くほど進化してることがわかりました。

    

 

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卒業生の活躍

平成19年に本校理数科を卒業した王傲寒さん(現在、島根大学自然科学研究科環境システム科学専攻物質化学コース 助教)の活躍の様子が、科学技術振興機構(JST)で発行している「JSTnews」最新号(4月号)に掲載されました。

 

 

 

 

 

 




 JSTホームページ    記事(PDF) 

データビジネス創造コンテスト

3月13日(土)に、オンラインにて開催された「第12回データビジネス創造コンテスト 本選」におきまして、1年理数科のグループの発表が「審査員特別賞」を受賞しました。2月の書類審査で予選を通過したグループが、今回の本選に参加しました。今回のテーマは「食は笑顔を作る?飲食文化の新しいカタチ?」です。

 
 審査員特別賞
   テーマ「長野県千曲市商店街 飲食店復活応援プロジェクト(千曲市モデルの提案)
  参加生徒
   チーム名 だんご三兄弟 内山みな美 竹田美波 栁沢栞奈 (1年7組)

第12回データビジネス創造コンテスト結果
  

2年理数科「課題研究」発表会

 3月19日(金)に、本校多目的教室において、2年理数科による「課題研究発表会」が行われました。コロナ対策でグループ研究の時間が制限される中、課題解決のための研究を続け、今回の発表となりました。すでに、信州サイエンスミーティングや各種研究発表会、また先日行われた若狭高校との交流会などで、発表してきた経験を活かし、自信をもって発表できたと思います。1年理数科の生徒も参加し、積極的に質問をしていました。


    
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2年普通科「課題探究」発表会

3月19日(金)に、本校1棟と2棟のHR教室(全14教室)を会場に、2学年普通科の生徒が今年取り組んできた「課題探究」の成果発表会が行われました。コロナ禍で十分に探究活動の時間が確保できなかった中ではありましたが、8月の中間発表(ポスターセッション)を経て、これまで研究してきた成果を、口頭発表形式でプレゼンしました。昨年は中止で実施できず、今年が初めての実施となります。どの会場でも熱心にプレゼンをしている姿があり、聴く側も真剣に聞き入っていました。この発表会には、1年生も参加し、プログラムを見ながら気になる研究発表の会場に足を運んでいました。

    

    

 

 

 

 

 

 

 

 

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一人一研究・一人一研究α 全体発表会

3月17日(水)に、本校第2体育館において、1学年の「一人一研究・一人一研究α」全体発表会を開催しました。例年は、千曲市の「あんずホール」において実施していましたが、現在使用できないため本校の体育館を会場に実施しました。各クラス2名の代表者のほかに、中学3年からも2つのテーマについて発表がありました。

中学生の発表の様子
 

 

 

 

 

 

高校生の発表の様子
    

 

 

 

 


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