活動報告

サイエンスダイアログ①

2月3日(水)に、2年理数科対象の「サイエンスダイアログ」を実施しました。これは、海外から日本の大学に来て研究している若手研究者の研究に関する内容を英語でレクチャーしてもらうものです。2年生は昨年もこの講義を受けており2回目となります。今年は新型コロナの影響でオンラインでの実施となりましたが、熱心に英語での講義を理解しようとしている姿がありました。昨年よりは聞き取れたようです。

  講 師:Gerardo VALADEZ HUERTA(信州大学・先鋭材料研究所)

  国 籍:ドイツ  

 研究分野:工学系科学・ナノ材料科学関連

  内 容:シュレーディンガーの方程式に触れ、分子シミュレーションをするソフトを使う様子を見せながら、燃料電池を高効率で反応させるための触媒をシミュレーションで探し出す様子を示してくれました。

  

詳しくは、arkheをご覧ください。

arkhe178.pdf