カテゴリ:3学年
ダンスの授業
寒い中ですが、コロナ禍ですが、体育館からリズムのよい音楽が流れてきます。
3年生が、ダンスの授業を行っていました。
長野県教育委員会とEXILEのTETUYAさんがコラボして作成したDVDを使用しながらの授業。
「難しい」「楽しかった」
いい表情で踊っている姿が印象的でした。
(運動中は、マスクをはずして距離をとっています)
免疫力を高めるためにも、寒い冬ですが、
体をどんどんと動かしていってほしいと思います。
冬鳥がいっぱい
タイトルの内容がSSHに掲載されています。
ご覧ください。
冬鳥がいっぱい
自分で考えて学ぶ
3学年の生徒が、県内での表彰を受けました。
↓表彰された生徒
今回の取り組みについて、
「苦手なことに取り組んだ。でも、得意な部分も伸ばせた」
と語ってくれました。
自分で何をしなくてはいけないか、何をしたいか考えて取り組んでいるようです。
12月より一人一台端末となります。
ネットやSNS、AIなどにただ流されるということではなく、
自分の頭で考えるということをこれからも大事にしていってください。
オンライン授業公開 3年国語
3年生は国語のオンライン授業を公開。
日本人の愛でる春の「花見」、秋の「紅葉狩り」。
なぜ、「紅葉見」とは言わないのか、そんな日常の言葉から、言語感覚を磨いていく授業でした。
オンラインの画面も黒板調のスライドで作成しています。
↓学習カードに自分の考えを書きこむ6年生。中3生は、オンライン上のスライドに書き込み、見合いました。
↓隣の教室では、生徒画面を公開。担当教員が、中3生の書いたスライドについて説明をしました。
(感想より)
・「どうしてなのか」と考えさせれる授業でした。他の人の意見も聞くことができ、自分の意見と比べられていいなと思いました。日常で「なぜ」と思ったことを自分でしっかり考えながら生活したいです。(6年生)
・オンライン授業を初めて見ました。休校中も学びが止まることなく、本人のやる気も続くと思うのでよいと思います。自分で考える授業は、すごくよかったと思います。(保護者)
学校にいる鳥について
7月17日の昼過ぎ、3年生の生徒が
「副校長先生、スズメの巣立ちびながいます」
と報告しに来てくれました。
↓一緒に見に行ってみると・・・
確かに、産毛が残っている感じがします。飛ばずに、か細いさえずりをしていました。
きっと親鳥がどこかで見ているのでしょうね。
大きく育つことを願い、その場を離れました。
報告してくれた生徒は、以前私たちが、
「学校にハヤブサがいた」と紹介したときに、
「チョウゲンボウだと思うのですが」と指摘もしてくれました。
↓その時の写真。(校舎4階の上部の壁にいるとことなので、鮮明な写真ではありません)
昨年度は、屋高フォーラムでライチョウ研究の第一人者、中村先生にも質問をしていました。
自分の好きなこと、興味を持ったことを、どんどんと深掘りして、発信していってください。