カテゴリ:1学年

1年生も昼食開始

4月7日(火)、1年から3年までそろってのスタートです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策も、生徒の皆さんの協力により、進めていっています。

初めての昼食も、間を空けて、対面せずに。



LHRでは、係や委員会も決めました。
↓入りたい係に挙手をする生徒


感染症対策をしつつ、中学校の活動を進めていっています。

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真空って作るのは、大変!

1学年の理科で、簡易の真空の状態をつくりました。

容器の中の空気を抜こうと、みんな必死です。


真空になると、どんな様子なのか、
班のみんなでじっと観察します。


今後、このように苦労をして作った真空の状態では、
音はどうなるのか、など事象に問いかけていきます。

「身のまわりの対象と格闘しながら、不思議を感じ、工夫しながら自力で解決していくという学び方」(数学者 秋山;仁2020年2月5日信濃毎日新聞より)をして、
探究心を育てていってください。

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箱膳学習

家庭科の授業において、箱膳体験学習が行われました。


いなごや蚕の蛹など、初めて食べる生徒も。


「今は、多くの物を食べられて、しかも一日に何回も多くの物を食べられて。
一つ一つを大切にしていかないといけないなと思いました」


「食べ物に困っていた時代は工夫をすることで栄養を摂取していたのかと思うと、昔の人はすごい」

多くのことを学んだ箱膳教室でした。
貴重な機会を設けてくださった「かけはしの会」の皆様、
「まめってぇ鬼無里」の方、農文協の方、
本当にありがとうございます!

↓信濃毎日新聞2月4日の「高原調」のコーナーにも取り上げられました。

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補充授業、がんばれ

インフルエンザで学級閉鎖をしていたクラスが、今週補充授業をしています。
(本年度は、台風による休校もあったため。)


7時間目の授業は、大変かと思いますが、
みんなで学べるありがたさを感じつつ、残り2日も、
前向きにがんばっていきましょう。

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1学年家庭科の学習より

1学年の家庭科では、12月にスゥエーデン刺繍をしました。

黙々と集中して、一針一針描き続けています。
慣れた手つきの生徒や姿勢が様になっている生徒も。


図案を見て自分で判断したり、
図案を自分で考えたりする生徒も。


この集中力や思考力は、素晴らしいものです。
また、世界に一つだけの素敵な作品ができあがったことでしょう。

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1年生 国語の文法の授業

12月23日に国語の授業改善プロジェクト(授業公開)が行われました。
1年生の国語 文法の授業。
これまでの文法の授業のイメージを覆すものでした。

↓思わず、文法の副教材を開く生徒



↓自ら辞書を引き考える生徒や例文を作りながら考える生徒


↓自分の考えたことを交流する生徒たち。根拠となる既習のプリントを用いて説明する生徒とそれをのぞき込む生徒。


↓文法の副教材の解説の上をいく説明をする生徒。それを聞き、「ああ、なるほど」と納得する生徒。


これまでに習った文法の知識を活用し自分の考えをまとめ、友だちに説明していました。
自ら学びをつかんでいった。
生徒の姿から、そう感じました。

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1年生 故事成語の授業

1年生は国語の授業で故事成語の学習に取り組んでいます。
この日は、「矛盾」を読みました。
↓訓読文を書き下し文にしています。
真剣に考えるとともに、「漢文は楽しい」と面白さも感じていました。

↓付属語は平仮名にすると聞き、付属語かどうか。自ら辞書を引く生徒も。



↑授業後半、発展教材を配ると、訓読文にも関わらず、笑顔で読み出します。
現代語訳を頭の中で作れているのですね。

「古人を尊敬します」という振り返りを書いた生徒も。
いにしえの心に触れたのでしょうか。すてきですね。

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心動かす8期生の合唱を創っていこう

2月28日に行われる附属中学校の総合文化発表会に向けて、
学年合唱の練習が始まりました。
今回は、1年生の様子の紹介です。

歌う曲は、「MY OWN ROAD~僕がつくる明日~」。

鳩祭の時は学級合唱でした。
倍の人数になるということで、迫力のある合唱になりそうですね。
また、練習の計画・運営をしていく合唱係が誕生し、練習を進めています。
(↓生活記録より)
〇鳩祭に続き、2回目の合唱ですが、今度はB組と一緒に学年合唱になります。お互いのクラスの良いところを組み合わせて、より一層力を発揮できるように、頑張って練習して「これぞ屋代附属の合唱!」と感じてもらえるような合唱を創っていきたい。
〇今日の合唱練習は、すごくよかった。音楽係の振進行がスムーズで丁寧だったので、次にやればいいことがわかりやすかった。全員が集中して取り組めました。

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統計グラフコンクール表彰式

11月20日、長野市において、本年度の統計グラフコンクール表彰式が行われました。

2名の入賞者のうち、1年生の1名が参加。
 
テーマは、「私たちに何出来る?高齢者ドライバーの事故多発」。
高齢ドライバーの免許証の自主返納のデータやその理由などをつなげ、
どうしていったらいいか自分の考えをまとめました。

もう一人の2年生のテーマは、
「地域の足 ぼくらの足 路線バスの未来を考えよう!」。
市民の移動手段や市の負担額などをつなげ、
バスを守るためにやれることを提言しています。

どちらも地域の交通に目を向けたものでした。
多面的な様々な情報を多角的につなげ自分の考えを導き出す。
そんな様子が1枚の作品から感じられました。

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俳句大会 表彰

第36回「信州さらしな・おばすて観月会 俳句大会」において、
1年生の6名が入選しました!
おめでとうございます。

4月、みぞれが降る中で、あんず祭を見たり、調べたりした時に作成しました。
作品の中にも、それらしい表現がありますね。
(観月会の表彰式は、台風の影響で中止されました)

千曲市のあんずと共に、
大きく、美しく成長していってほしいと願っています。

(↓入賞作品)
・白い空雫の垂れるあんずかな
・杏ゆれきらりと落ちるしずくかな
・風流なしずくしたたるあんずかな
・千曲市をピンクに染めるあんずかな
・どんな日も明るく照らす杏かな
・あんず里一つ一つが一等星

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