2020年10月の記事一覧
バレーボールクラスマッチ
ことぶきアリーナにおいて、バレーボールのクラスマッチが行われました。
スポーツの秋を満喫した一日でした。
手指消毒の徹底や近づいて話す際のマスクの着用など、
感染症対策もしながらの大会でした。
↓精一杯のプレー。好プレーにも、珍プレーにも拍手が。
↓仲間を応援
↓体育委員会が中心となって企画・運営
↓表彰式の様子
先月の鳩中祭もそうでしたが、新型コロナウイルス感染症のピンチをチャンスに変えた行事だったと思います。
あせらない、あきらめない、あたまをつかう。
この3つの「あ」が大切だとプレーから感じました。
「スポーツ」も「学び」も同じです。
先週の学びプロジェクトの様子
自分の学びを創ろうと、先週も学びプロジェクトが動いています。
定期考査の後ですが、学びを止めずに、次の学びに向かい進んでいます。
(定期考査は、前も大事ですが、同じくらいかそれ以上に、後が大事。特に中高一貫校は)
↓高校2年生(5期生)が来てくれています(新聞班の取材も兼ねています)
↓高校1年生(6期生)も。
↓中学2年生(8期生)と1年生(9期生)が一緒に学びます。
共に教え合う、学び合うCSSと同時に、別教室では、英語と数学の特別講座も開かれています。
分野や領域が指定され、学び直したい、学び深めたい、学びほぐしたい、生徒が自主的に参加し、高校の先生から教えてもらっています。
↓英語の特別講座の紹介はこちら
英語の特別講座が始まります
↓英語の特別講座の様子
高校の先輩、高校の先生から教えてもらう、一緒に学べる、
中高一貫校のよさですね。
(1年生の生活記録より)
今日、CSSがありました。私は、方程式を解いたのですが、途中から全然わからなくなってしまい、上手く進められませんでしたが、同じグループのMさんにいろいろと教えてもらったので、最後まで解けました。”協力”ってすごいなと思いました。
教え合って、共に伸びる。
これからもそんな協働的な、自由な学びを期待しています。
入学者選抜説明会へのご来校ありがとうございました
10月3日に行われました入学者選抜説明へのご来校、ありがとうございました。
↓受付の様子
↓講義室・教室の様子
ご不明な点がございましたら、在籍小学校を通じて、お問い合わせください。
今回参加されなかった方で、願書等必要な方は、直接附属中学校までご来校ください。
受け付け後、お渡しします。(平日8:30-17:00)
学年だよりを掲載します
10月2日付けの学年だよりを掲載します。
よろしくお願いします。
1学年通信020pass.pdf 7445.pdf
2学年通信056pass.pdf 7446.pdf
3学年通信103pass.pdf 7447.pdf
本日は入学者選抜説明会です
10月3日(土)、本日は入学者選抜説明会です。
前半の部、後半の部、それぞれ申し込まれた方に、ご来校ください。
なお、駐車場がありません。
また、屋代高校駅前駐車場、近隣の道路、店舗駐車場には、駐停車されないよう、繰り返しお願いします。
↓鳩中祭のメッセージボード(受付左にあります)
↓3年生のあんずグループ作成のチラシ(西階段前にあります。ご自由にお持ちください)
↓GMLシートの紹介。いくつかのプレゼンテーション(副校長室前にあります)
↓教室の準備の様子(受付で指定された座席にお座りください)
↓オンライン放送の基地局準備(生徒からのメッセージMOVIEもあります)
選抜説明会に来られない場合は、10月5日以降に願書等をお渡ししますので、
ご来校ください。
附属中通信9月号を掲載します
附属中通信9月号を、県下の小学校に配信するとともに、屋代高校前駅の屋校の窓に掲示しました。
ご覧ください。
附属中通信9月号hp.pdf 7439.pdf
↓8月号はこちら
附属中通信を掲載します
明日、10月3日(土)は入学選抜説明会になります。
申し込まれた部の時間にご来校ください。
なお、案内をしているとおり、駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用になり、駅前や店舗への駐停車、学校前での乗降はおやめください。
評価研修会vol2 国語編
今日から後期。
生徒の皆さんも充実した学びの日々を送っていますが、
我々教員も、日々、学んでいます。
9月29日(火)に本年度第2回の評価研修会が開かれました。
↓1回目の様子はこちら
2年技術科の授業
1年家庭科の授業
今回は、国語の授業を通し、学びました。
↓自分の考えた題名を理由とともに書く3年生
↓クライマックスの登場人物の言動を「嘘」と表現したものの・・・。友と交流します。
↓テクストを見て、根拠を探す1年生
↓登場人物がなぜミルクを飲んだのか、考え合うグループ
その後、教員と指導主事でディスカッション。
研究会もアクティブラーニングです。協働的に考え合い、納得解を導き出します。
評価のことを考えていくと、必然的に、単元構想や授業展開について考えなくてはいけません。
生徒がよりよい学びを創ることができるよう、教員も学び続けます。
お互いに、充実した後期にしましょう。