喜ぶ・デレ 受賞の表情は素敵な笑顔。明日も輝きますように。   -短歌・科学の甲子園じジュニア・表彰-

2月21日(火) 第36回全国全国短歌フォーラム学生の部で、2年のISさん、3年のMZさんが秀作賞を頂きました。「夏の夜耳をすませばリンリンと虫の鳴き声もうすぐ秋か」を詠んだISさん。賞状を頂くのは初めてだったようで、すごく喜んでいました。歌も季節の情景が目に浮かびますね。「夏休み宿題しろという父に抱く怒りは見当違い」を詠んだMZさん。この”見当違い”が私は大好きで、MZさんの温かで誠実な心が垣間見れた気がします。おめでとうございました。また、科学の甲子園ジュニア全国大会第3位の賞状が届きました。細かく賞状を用意してくださり、何と一人5枚の賞状プラス副賞を頂きました。改めて、第3位 おめでとうございます。 そして、我らがA先生。人権教育の本校の取組をレポートにまとめ、学校研究助成金を頂きました。おめでとうございます。
 最後に、いよいよ明日、総合文化発表会です。放課後、会場のあんずホールでは、先生方が明日に備えて準備をしてくださいました。先生方の気持ちは一つ。明日、生徒の皆さん一人一人が輝きを放つことを願うばかり。多少の失敗なんか気にせず、この機会を楽しんでくださいね。