2020年9月の記事一覧
鬼のパンツはなぜシマシマ(虎)柄なのか
1年生、2年生の古典の学習の発展として、高校の国語の先生を招き、
タイトルにあるような授業を行いました。
(1年生の生活記録より)
国語で十二支などについて学びました。鬼についてもやりました。
十二支は昔、時間を表していたのは知っていましたが、季節や方角も表していたのおは知らなかったので驚きました。鬼は、形を見ることをできるようにつくられたものだそうで、角は牛を、パンツは虎をイメージしているのを聞いて、なるほど、と思いました。
古典を学ぶことで、古の思いを知るとともに、現在でもつながっている言葉や意味、思いを
新たな視点で考えることができます。
↓自分のこれまでの知識と今日の学びをつなげて挙手する1年生と学習カード
↓学習カードに書き込む2年生
↓質問する2年生
考査前一週間
前期定期考査前、一週間となりました。
これまでも様々な学びの場で自分の学びを創ってきましたが、
この一週間も、大切にしてほしいなと願っています。
↓廊下にある過去問を友達と解いています。
↓放課後自習室(講義室)で黙々と学習しています。
↓放課後、質問講座で質問をし教えてもらっています。
賞状伝達が行われました
先週、いくつかの班の賞状伝達が行われました。
大会等は、8月に行われたものです。
3年生は、これが最後の大会でした。
3年間、練習に励んできたことは、
見える部分の成長にもなっていますし、
見えない部分の成長にもつながっています。
↓硬式テニス班(男子)
↓硬式テニス班(女子)
↓水泳班(1~3年)
↓卓球班(女子)
↓卓球班(男子)
附属中通信を掲載します
附属中通信8月号を掲載します。
これは、屋代高校前駅の「屋校の窓」に掲示されています。
また、県内の小学校にも配布しています。
屋代高校附属中だより8月号.pdf
↓7月号はこちら
附属中通信7月号を掲載します
学年だよりを掲載します
9月4日発行の各学年の学年だよりを掲載します。
よろしくお願いします。
1学年通信017pass.pdf
2学年通信053pass.pdf
3学年通信100pass.pdf
自動販売機の使用について
校内にある自動販売機。高校生は使えるのですが、中学生は使用禁止でした。
熱中症対策等もあり、どうしたら使えるのか、どう使っていったらいいか、
生徒会の校風委員会を中心に、全校にフォームでアンケートをとりながら検討してきました。
↓校内に連絡する校風委員長と清掃委員長
ルールで決め、守るということも大事ですが、
自分たちでどんな形がいいか考え合い、指摘し合い、よりよい形を創っていくという活動をしています。
↓確認事項
2年技術科の授業
実りの秋に向けて、教員も学び続けます。
9月2日、評価研究授業が行われました。
今回は、2年の技術の様子を紹介します。
エネルギー変換について知り、千曲市に発電所を設置するにはどこにどんなものがいいか考えるという単元。
知識の一方的な伝達でなく、知識等を生かした学びを考えています。
↓再生可能なエネルギーか考える生徒
↓持続可能なエネルギーの中から、千曲市にふさわしいものを、クロムブックの資料を基に考えました。
↓調査後の発表。「人力発電が本人の役に立っている意識も高まりいい」、「あんずのさとに、風車の花を咲かせようプロジェクトはどう?」など。
↓授業の振り返りは、フォームで送信。鉛筆の音ではなく、タイピングの音が。
1時間の授業のみならず、単元や家庭学習も含めて、エネルギ変換について学びを深めていきます。
授業後には、県教委の指導主事を交えて、ディスカッション。
より深い学びになるよう、教員も学び続けます。
1年家庭科の授業
実りの秋に向けて、教員も学び続けます。
3回にわたる評価研修会の第1回が9月2日に行われました。
1年生の家庭科と2年生の技術科の授業です。
1年の家庭科は、和服について知り、衣服の選択について考えていく授業。
↓教室に持ち込まれた和服をのぞき込みます。
↓反対側には女性用の和服も。
↓和服の型紙を作りながら、和服について学んでいきました。
1時間の授業でというよりも、単元のまとまりの中で、
和服のよさと衣服の選択について学んでいきます。
授業後は、県教委の指導主事と一緒に、学習評価および授業評価について学び合いました。
古本市が開催されました
夏休みが終わって一週間。
生徒の皆さんは生活リズムは既に戻っていますか。
今日から9月。実りの秋です。
自分の成長をしっかりと見つめ、さらに伸ばしたいところはどこか明確にしてください。
先週の木曜日と金曜日、図書館で古本市が開かれました。
多くの生徒が市に行き、掘り出し物があるか、熱心に探していました。
↓「あった!」といって探していたシリーズの7巻以降を発見した生徒。
「手に入らなかったんだよな~。びっくり」と言いつつ、うれしそうに抱えていきました。
読書の秋でもあります。
ますます本に親しんでいきましょう。