活動
日本学生科学賞
12月22日(土)~24日(月)に、日本学生科学賞の最終選考会が行われ、本校から3年理数科の課題研究班が最終選考に残り、参加しました。
結果 入選一等
「たまねぎ状風化の形成過程を探る~岩石内の水の動きから形成過程を探る~」
課題研究班(3-7)渋谷孝希 井浦瑞葵 太田真衣佳 尾﨑麟太郎
詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧下さい
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また、最終選考に残りませんでしたが、理化班の研究が入選三等を受賞しました。
入選三等 「七宝焼きの化学 ~酸化銅(Ⅰ)を用いた赤色釉薬の焼成~」
理科班 宮本竜也(3-7) 鎌田実(3-4)
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信州サイエンスキャンプ
12月22日(土)に、信州大学理学部を会場に、「信州サイエンスキャンプ」が開催されました。県内の理数科設置校やSSH指定校そして自然科学系クラブが集まって研究発表をし合い、専門の先生から助言をいただくものです。本校からは、2年理数科の課題研究班3班(物理、生物、地学)と、理化班が参加し口頭発表を行いました。
また、自然科学系クラブにとっては、全国総合文化祭の県予選を兼ねています。
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アカデミックサイエンス化学連携講座
12月19日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサイエンス化学連携講座が実施されました。信州大学繊維学部から東原秀和教授をお招きし、「フラーレンを中心とした炭素の化学」テーマに講義をしていただきました。模型を作成しながらの講義で、生徒たちも理解が深まったようです。
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アカデミックサイエンス数学連携講座
12月12日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサイエンス数学連携講座が実施されました。 信州大学特別特任教授の遠藤守信先生を講師としてお招きし「ナノカーボンと数学」と題して、カーボンナノチューブを通して数学と科学の素晴らしさを教えて頂きました。さらに学ぶ意味や成功するための秘訣など今後に生きる内容で、生徒の興味・関心・意欲を引き出して頂き、とても有意義な時間を過ごすことができました。
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SSH米国海外研修
12月2日(日)~7(金)4泊6日の日程で、米国海外研修を実施しました。
主な訪問先(現地時間)
2日(日)ヨセミテ国立公園
3日(月) 〃
4日(火)SLAC国立加速器研究所・東芝メモリ・インテル博物館
5日(水)アカデミーオブサイエンス博物館・デアンザ高校
カリフォルニア大学バークレー校
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ハトニワ 研修① 研修② 研修③ 研修④ 研修⑤
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SSH国際交流
11月27日(火)に行われた国際交流会のレポートです
(担当 長山先生より)
2年生課題探究のリサイクルグループはオーストラリアのキャンベラカレッジと共同で探究活動をしています。
本日は6時限目と放課後を利用して、オーストラリアの3人の生徒発表をライブチャットで視聴しました。
それぞれ、異なる種類のプラスチック(HDPE, PET)と段ボールのリサイクルについて、オーストラリアでの処理の仕方や問題点について発表してくれました。オーストラリアでは去年までプラスチックを買い取ってくれていた中国で、政府が受け入れ拒否をしたことでプラスチックの行き場に困っているそうです。一転、ペットボトルは一つ10セントで買い取ってくれるリサイクルセンターがあるなど、日本とは異なる現状に興味津々な場面がありました。
2月にはこちらの生徒がライブチャットで発表する予定で進んでいます。
米国海外研修 事前指導
米国海外研修への出発を3週間後に控え、11月13日(火)の放課後、9回目となる事前指導を行いました。今回は米国で訪問するデアンザ高校での交流のためのプレゼンテーションの練習を行いました。
内容は、屋代高校の紹介と一人一研究の内容の発表、それから日本の伝統をテーマに、折り紙やけん玉、浴衣などの紹介をする予定です。英語講師のコピトスキー先生に細かいアドバイスをいただきました。これからさらに練習して、楽しんでもらえるようなプレゼンにしたいと頑張っています。
課題研究中間発表会
11月2日(金)の5・6時限に、2年理数科が取り組んでいる「課題研究」の中間発表会を実施しました。
今年の研究グループはは9グループ(物理2・化学3・生物2・地学1・数学1)で、1グループ5分の発表と質疑応答2分で行い、司会進行・タイムキーパー等すべて生徒が運営しました。
要旨集(中間レポート)には、英文によるAbstract(要約)も作成されており、国際性を意識した取り組みとなっている。
中間発表ということで、これから研究が深まっていく段階にあります。出された質問や意見を参考に、3月の研究発表会に向けてさらに研究は進みます。
第2回サイエンスラボ
10月25日(金)に、長野県総合教育センターにおいて、理数科1年生対象に2回目のサイエンスラボを実施しました。1回目は7月6日に実施し、2回の実習で合わせて4つの内容を実習します。今回は、1回目で実習しなかった残りの2つ内容について実習を行いました。
内容 ①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
③パブリッシング(展示用印刷物)
④モーションキャプチャ技術とアニメーション製作
2回目のということで、1回目よりは主体的に取り組めたようです。
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バイオサイエンス連携講座
10月5日(金)に、「バイオサイエンス連携講座」として、東京大学工学研究科の野地 博行 教授をお招きして、附属中学2年生と高校理数科1年生を対象に特別講義を実施していただきました。
演題
(高校)「ATP合成酵素のはなし-面白いを突き詰めると学問は分野を越境する-」
(中学) 「細胞をうごかす分子でできた機械」
理数科1年の生徒は、「生物基礎」でその名称を聞いたことがあるぐらいのATP合成酵素であるが、その働きの詳しい仕組みを解明していく話が中心でした。その中で、人やアイデアとの偶然の出会いがターニングポイントになることを伝えていただきました。
分子機械であるタンパク質が働く様子を動画で見せてくださったりして、好奇心の強い生徒はどんどん引きつけられていきました。
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第8回データビジネス創造コンテスト
9月15日(土)に、慶應義塾大学を会場に行われた、第8回データビジネス創造コンテストの本選に選ばれ、プレゼンテーションを行い、『高校生部門賞』を受賞しました。
参加生徒 チーム名 FLYING KARAAGEKUN
伊藤駿冶君 稲垣颯太君
村松秀俊君 橋爪駿亮君
テーマ「Not only young men, the old, read the book!! (in Nagano)」
受賞 高校生部門賞(総合6位)
第8回データビジネス創造コンテスト(HP)
様子は、ハトニワ・arkheをご覧ください。
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野外観察実習
8月30日(木)に、1学年は野外観察実習を行いました。普通科は、上高地・志賀高原・八島湿原・乗鞍岳の4つのコースに分かれて、専門のインストラクターにガイドをしていただきながら、フィールドワークを体験しました。理数科は戸隠地質化石博物館での研修を中心に、露頭における地質調査を行いました。
多少雨に見舞われましたが、予定通り実習を終えることができました。
志賀高原(2組) 乗鞍岳(1組、6組) 八島湿原(3組) 上高地(4組、5組)
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課題探究・課題研究 中間発表会
普通科課題探究75テーマ、理数科課題研究9テーマについて、これまでの研究結果を模造紙にまとめ、ポスターセッションの形で発表し合いました。
課題探究のテーマのなかで、沖縄修学旅行に向けた事前学習(歴史・平和・自然・文化)については、口頭発表を行いました。
今後も研究は継続して行われ、12月にレポートとしてまとめます。
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信州大学工学部実習
8月9日(木)に、高大連携プログラムとして、信州大学工学部において実習を行いました。参加生徒は、2年理数科生全員と普通科生の希望者。そして今年は1年生も希望する生徒は参加し、7つの研究室に分かれて先生や学生さんの指導のもと実習を行いました。
実習内容
Ⅰ「酵素を用いて異性化糖を作る」
Ⅱ「環境にやさしいエコ水車発電~高校物理で発電のしくみを理解しよう」
Ⅲ「電子回路入門 -電子スイッチ、夜間灯、電子時計を作製しよう-」
Ⅳ「光るコスメティックマテリアルの化学合成と電子顕微鏡観察」
Ⅴ「土を締固めて強い地盤をつくる。そして、壊してみよう!」
Ⅵ「建物の日照計画ー光と影を理解しよう」
Ⅶ「マイコン&センシング」
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SSH生徒研究発表会
8月7日(火)~9日(木)の3日間、神戸国際展示場で開催された「SSH生徒研究発表会」に、3年理数科の生徒5名が参加し、ポスターセッションを行いました。
全国のSSH指定の高校が参加 物理・化学・数学・地学・動物・植物の6分野に分かれて発表し、ポスター発表で各分野から選ばれた高校が9日に口頭発表を行っいました。海外からの招聘校も参加しており、ポスター発表を行っていました。
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東北サイエンス交流会
8月2日(木)~3日(金)の日程で、1,2年希望者40名が東北サイエンス交流会に参加しました。
内容
<8月2日:福島高校>
・両校課題研究発表交換会
屋代高校「ミョウバンによるステンレスの腐食」
・校内放射線量測定実習
・意見交換
テーマ「震災後の福島の現状と課題」「他県から見た福島について」
<8月3日:東北大学見学会>
・全体説明会
・研究室訪問 電気工学コース 先端社会エネルギーシステム研究室
情報工学コース アルゴリズム論研究室
応用物理学コース 低温・超伝導物理学究室
医工学コース 超音波ナノ医工学研究室
・屋代高校卒業学生の工、理、薬、歯、法学部生、院生(8名)と懇談会
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ハトニワ 東北サイエンス
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東大木曽観測所実習
7月24日(火)~25日(水)の日程で、2年理数科生が、東大木曽観測所での実習に参加しました。
主な実習内容
<1日目>
① 木曽観測所天文台 見学 ② 実習1「視角をつかって距離を測る」
③ 実習2「銀河までの距離を測る」 ④ 実習3「宇宙の年齢を求める」
<2日目>
⑤ グループ発表
・A4の紙に手書きでスライドを作製し、提示装置を用いてスクリーンに投影しプレ
ゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)
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ハトニワ 東大木曽天文台実習
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SSH 課題探究中間発表会 開催要項
多くの皆さんのご来校をお待ちしています。
当日は、1、3学年も公開授業となっています。
実施要項・申込書を以下よりダウンロードいただきご利用ください。
課題探究中間発表会開催案内・申込書.pdf
数学統計講義
7月19日(木)に数学統計講座を実施しました。
講師として、茨城大学教育学部より 小口祐一先生をお招きし、「ビックデータを活用した知の創造」という題でお話を伺いました。
「統計グラフコンクール」に向けて、附属中学1年生と高校1年生理数科の生徒を対象に行いました。
附属中学生は「資料の活用」、理数科諸君は「データの分析」を中心にして、1時間ずつお話をしていただきました。
主な内容
(1) 統計グラフの用い方の基本
(2) 統計グラフ作品を通じた学習
(3) 統計グラフ作品作成の留意点
効果的なグラフの選び方や作り方、「なるほど統計学園」の紹介、PPDACサイクルの統計グラフへのまとめ方、高校生の入賞のポイントは比較を入れること、伝えるためのグラフの選択や使い方、統計グラフ作品作成の手順、アンケートの作り方など。
詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。
ハトニワ 数学統計講座
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グローバルサイエンス③
7月18日(水)に、グローバルサイエンス③が実施されました。
これは、3年理数科生対象の実習で、全3回のプログラムとなっています。
今回はその3回目(最終回)の実習で、熱心に取り組んでいました。
詳しくは、ハトニワ・arkheをご覧ください。
グローバルサイエンス①
ハトニワ グローバルサイエンス
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グローバルサイエンス②
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グローバルサイエンス③
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