活動
一人一研究中間発表会
10月31日(木)と11月14日(木)のLHRの時間に、「一人一研究中間発表会」を実施しました。1回目はクラスの中でグループを作って発表し合い、2回目は他のクラスの生徒とグループを作り発表し合いました。発表にはノートパソコンを使い、スライドや動画などを見せながら分かりやすく発表していました。今後は仲間からもらったアドバイスを参考に研究を進め、1月の発表会に向けて準備をします。
アカデミックサイエンス化学連携講座
11月13日(水)に、2年理数科対象の「アカデミックサイエンス化学連携講座」を実施しました。毎年、信州大学名誉教授の東原秀和先生に、「炭素の化学」と題して講義をしていただいています。炭素物質のグラフェンやフラーレンなどの分子模型を作成し、現在注目されているカーボンナノチューブ(CNT)のなどの最新情報について分かりやすく説明していただきました。生徒も模型作りに夢中になっていました。
詳しくは、arkheをご覧下さい。
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バイオサイエンス特別講座
11月7日(木)に、1年理数科対象の「バイオサイエンス特別講座」を実施しました。
東京工業大学情報理工学院 情報工学系 助教授の大上 雅史氏をお招きし、「バイオインフォマティクスとスーパーコンピュータ」というテーマで講義をしていただきました。
また、附属中2年生対象にも「人工知能について」というテーマで講義をしていただきました。
高校の様子
中学の様子
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第16回高校化学グランドコンテスト
10月26日(土)・27日(日)に、大阪市立大学を会場に実施された、「第16回高校化学グランドコンテスト」に参加しました。
・ポスター発表「接着剤を化学する~酢酸ビニルモノマーを用いた接着剤の合成~」
発表者 瀧澤拓巳 橋爪駿介 髙木美空 池田璃穂 (3年7組)
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ジオサイエンス連携講座①
10月25日(金)に、1年理数科対象のジオサイエンス連携講座が実施されました。
毎年、信州大学から大塚勉教授をお招きして実施しているもので、今年は「フィールドから学ぶ地球と地震災害」というテーマで講義をしていただきました。信州大学理学部の紹介や研究の様子からお話ししていただき、日本や長野県の地質や活断層について、そして最後に千曲川の氾濫についてなど、詳しく説明してくださいました。
また、附属中学1年生を対象にも、「信州の地質を知って地震災害に備えよう」と題して1時間講義をしていただきました。
中学生の様子
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サイエンスラボ(2回目)
10月23日(水)に、2回目となる「サイエンスラボ」(1年理数科)が実施されました。総合教育センターで4種類の実習を2日に分けて実施しているもので、1回目は7月12日に行いました。
実習内容
①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
③パブリッシング(展示用印刷物)
④モーションキャプチャー技術とアニメーション製作
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アカデミックサイエンス物理連携講座
10月23日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサインエス物理連携講座が実施されました。東京大学大気海洋研究所から横山祐典教授をお招きし、「科学で探る過去の気候・環境」というテーマで講義をしていただきました。生徒一人一人とコミュニケーションをとりながら進めていただき、地球規模で起きている気候変動について分かりやすく説明していただきました。
この講義には、希望した普通科の生徒や中学生も数名参加しました。
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高校生理科研究発表会
9月28日(土)に、千葉大学(西千葉キャンパス)を会場に、「第13回 高校生理科研究発表会」が実施され、本校からは3年理数科の課題研究班が参加しました。
全国から385の研究テーマが集まり、ポスターセッション形式で発表し、優秀な研究発表には賞が与えられました。
研究テーマ
「Chemical Light ~輝きを求めて~」
発表者 3年理数科 村岡柊哉 林俊和 内村幸太郎 (3名)
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ハーバード大学 石井水晶教授 特別講義
9月20日(金)に、ハーバード大学から石井水晶教授が来校され、特別講義を実施していただきました。現在ハーバード大学の石井先生が中心となって活動している地震観測のアナログデータをデジタル化するプロジェクトに、日本の高校が何校か協力しており、本校では2年理数科の課題研究班が協力して取り組んでいます。それがきっかけで今回特別に講義をしていただくことになりました。
実施内容
① 1・2学年理数科対象 特別授業 「地球内部構造について」
② 課題研究地学班(2年7組5名)への指導・交流
③ 中1~高2対象 特別講演 「自然災害(主に火山)について」
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ハトニワ
科学に親しむ教室
9月14日(土)に、戸倉小学校で「科学に親しむ教室」を実施しました。これは、地域貢献を目的に、本校の生徒が小学校に出向き、科学実験を通して交流し合うものです。主に3年生の教員志望の生徒が参加しています。今年は7名の生徒が参加し、将来に活かされるような貴重な体験をしました。
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SSH野外観察実習
8月29日(木)に、1学年の野外観察実習が行われました。雨が降るあいにくの天気となってしまいましたが、インストラクターの指導のもと有意義な時間を過ごせたようです。主な様子について報告します。
上高地(3組・4組)
上高地が雨量規制で上れないことから、1時間ほどナショナルパークゲートの展示を見たり、熊・鹿の被害、山岳救助隊の活動などガイドさんたちの経験などをお聞きしました。その後、雨量規制が解除となり上高地駐車場へ移し、雨模様の中、河童橋周辺を散策しました。
乗鞍(1組・6組)
バスに乗って雪渓まで行く予定でしたが中止し、1時間程の遊歩道を説明を受けながら歩いて下山しました。雨のため、水量の多いダイナミックな滝を見ることができました。
八島湿原(2組・5組)
湿原を囲むように整備されている遊歩道を歩き、通常は90分程で一周できるコースを3時間近くかけて案内をしていただきました。空模様が出発の頃から大きく変わり、後半からは日が射してきて素晴らしい天気となりました。
戸隠(7組)
午前は露頭調査、化石採取等の自然観察実習が主で、地層についてもレクチャーを受けました。午後は地質化石博物館内を見学し、学芸員の先生に解説していただきながら貴重な化石などを見学しました。
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課題探究・課題研究 中間発表会
8月24日(土)に、2学年で取り組んでいる「課題探究(普通科)」「課題研究(理数科)」の中間発表会が、ポスターセッションの形で行われました。生徒たちにとってポスターセッションは初めての体験でしたが、目を輝かせながら熱心に説明をする姿や、質問をしている姿が多くみられ、活気のある発表会になりました。今年は、他校からも参加があり、他校の取り組みの様子も知ることができました。保護者の他に、大学の先生や学校関係者、地元企業の方など、多くの方々に参観していただき、研究内容に関していただいたアドバイスが、今後の探究活動の参考となったようです。
外部参加校
・東海大学付属高輪台高等学校(東京都) 1グループ
・長野県岩村田高等学校 2グループ
・長野県上田高等学校 2グループ
・長野県諏訪清陵高等学校 1グループ
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全国SSH生徒研究発表会
8月6日(火)~8日(木)の3日間の日程で行われた「全国SSH生徒研究発表会」に、3年理数科の課題研究班が参加しました。これは、全国のSSH指定校のすべてが参加する研究発表会で、ポスターセッション形式発表し、審査の結果評価の高かった研究は、口頭発表を行いました。
研究テーマ 「死のつらら~ブライニクルの発生条件の解明~」
発表者 3年理数科 小林 信房 寺島 悠吾 下田 千倖
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信大工学部実習
8月6日(火)に、信州大学工学部の研究室において、実習を行いました。参加生徒は、2年理数科生(34名)と、2年普通科の希望者(17名)、1年希望者(7名)です。
7つの研究室に協力していただき、大学の先生や大学院生の指導していただきながらそれぞれのテーマの実習を行いました。
実習テーマ
1「セルロースって何?」
2「光るコスメティックマテリアルの化学合成と電子顕微鏡観察」
3「電磁誘導を利用した航空機用非接触式ブレーキシステム」
4「土を締固めて強い地盤をつくる。そして、壊してみよう!」
5「建築の日照計画―光と影を理解しよう」
6「センサープログラミング」
7「工作機械を使って金属加工をしよう ~マシニングセンタ~」
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東北サイエンス
8月1日(木)~3日(土)の2泊3日で、「東北サイエンス」が実施されました。今年で7年目の実施となります。今年は、つくばの研究施設(JAXAなど)も見学しました。
内容 1日目 福島高校との交流会(研究発表・放射線量の計測・ディスカッション)
2日目 東北大学工学部の研究室訪問 OBとの懇談
3日目 つくばサイエンスツアー
・食と農の科学館・地図と測量の科学館・筑波宇宙センター(JAXA)
福島高校との交流の様子
東北大学工学部訪問の様子
つくばサイエンスツアーの様子
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アカデミックサイエンス 木曽天文台実習
7月25日(木)・26日(金)の1泊2日で、2年理数科生が東大の木曽観測所で実習を行いました。毎年、課題研究でのスキルをアップさせる目的もあり参加しています。夜遅くまで、グループの仲間とデータ処理をして考察するなど議論を深める体験を通して、様々なことに気づかされたようです。
主な内容
1日目 ① 木曽観測所天文台 見学
② 実習1「視角をつかって距離を測る」
③ 実習2「銀河までの距離を測る」
④ 実習3「宇宙の年齢を求める」
2日目 ⑤ グループ発表
A4の紙に手書きでスライドを作製し、提示装置を用いてスクリーン
に投影しプレゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)
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数学連携講座(統計学)
7月25日(木)に、1年理数科対象に「数学連携講座(統計学)」を実施しました。茨城大学から小口祐一教授をお招きし、「ビックデータを活用した新しい知識の創造」というテーマで講義をしていただきました。これは、毎年「統計グラフコンクール」に応募しているので、その作品作りのための内容となっています。主な内容は以下の3点です。
・統計グラフを用い方の基本
・統計グラフ作品を通じた学習
・統計グラフ作品作成の留意点
なお、中学1年生も統計グラフコンクールに向けて取り組んでいるので、講義をしていただきました。
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缶サット甲子園
7月20日(土)に岐阜大学を会場に行われた「缶サット甲子園 2019岐阜地方大会」に、3年生の課題探究班4名が参加しました。メンバーの菅井君は1年の「一人一研究」から取り組んでおり、今回は2年の課題探究で班のメンバーと協力して継続研究した成果を発表しました。
参加生徒 菅井雄斗(3-1) 町田篤朗(3-2) 岩下颯太(3-7) 佐藤哲郎(3-7)
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サイエンス・ラボ
7月12日(金)に、1年理数科対象の「サイエンス・ラボ」が、総合教育センターを会場に実施されました。これは、2回に分けて4種類の実習を行うものです。今日は1回目で2種類の実習を行いました。
今年の実習は以下の4種類です。
①液体イオンクロマトグラフィーでの水質検査と電子顕微鏡での観察
②バイオテクノロジ-の基本操作と画像処理
③パブリッシング(展示用印刷物)
④モーションキャプチャー技術とアニメーション製作
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アカデミックサイエンス化学連携講座
7月3日(水)に、2年理数科対象のアカデミックサイエンス化学連携講座を実施しました。講師に信州大学繊維学部名誉教授の東原秀和先生をお招きし、「最近の電池,革新的次世代電池 ―エネルギー変換・貯蔵の化学―」というテーマで講義をしていただきました。SDGsにも触れていただき、次世代のエネルギーについて深く考えさせられました。
また、附属中学3年生対象にも1時間程度講義をしていただき、中学生にとっても貴重な時間となりました。
高校の様子
中学の様子
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