2020年4月の記事一覧
整理と整頓
附属中学校の印刷室の片づけを行いました。
入らないものを捨てる「整理」
必要なものをいつでも使えるように整える「整頓」
同じ印刷室なのに、違う印刷室のよう。
同じ場所(もの・こと)でも、「整理」「整頓」すると、
まったく違った場所(もの・こと)になるのですね。
学習指導日に図書館に行こう
↑4月9日の朝、図書館の様子
1年生も、すでに何冊か本を借りている生徒もいます。
2年生、3年生には、本を抱えて廊下を歩いている人もいます。
(昨年度の多読賞については、3/18の「附属中活動」参照)
在宅学習期間に読む本を、ぜひ、学習指導日に借りてみてください。
在宅学習期間前の1日の様子①
本日から、在宅学習期間が始まります。
生徒の皆さんにとっては、いよいよ新しい学年で授業が始まるという時に、
大変残念なことでしょう。
我々教員も、どんな授業を、どんな学びを、
生徒と創っていくか楽しみにしていただけに、とても残念でなりません。
在宅学習期間前の1日の様子を紹介します。
高校棟の探検をする1年生
↑コロナ対策で開いた扉から、静かに授業も見ていました。
1棟が「きれい」と感激していました。
↑「一人できたら、迷っちゃうかも」とのこと。
中高一貫校ならではですね。
↑副校長室前の「カーブ定規」を見る1年生。
「自分の秤をもつ」ことを大事にしてください。
3年生の活動より
昨年度の2年生の活動の様子は、この「附属中活動」でもお知らせしてきましたが、3年生になり、活動もますます進んでいるようです。
地元大豆島の巴錦のパンフレットを作成した2人。
今まで聞き取りなどで調査したことをまとめたそうです。
これは、デモ版で、今後厚紙に印刷し、様々な場所に置き、紹介していくそうです。
前畑の土の手入れ。オリジナルなサツマイモをつくるそうです。
土からのこだわり。
自分たちの環境を、自分たちで考えてよりよくする活動。
感謝の気持ちを持ちながら。
生徒会活動。清掃委員会が掃除分担場所を確認しています。
見えないところでの仕事も、3年生、よくやっています。
附属中学校の最高学年の3年生。
今年度の活動にも期待しています。
放送による対面式
放送による対面式が、4月7日に行われました。
生徒会長(高校3年生)の挨拶や応援団のエールの後、
新入生代表の挨拶が。
中学校の新入生を代表して、1年の女子生徒が挨拶しました。
「3学年でなく6学年分の先輩や仲間がいる幸せ」に感謝するという言葉がありました。
↓放送室でマイクの前での挨拶の様子
テニスコートの横の桜も満開です。
幸せな中学校・高校生活を送ることを願ってやみません。
1年生も昼食開始
4月7日(火)、1年から3年までそろってのスタートです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策も、生徒の皆さんの協力により、進めていっています。
初めての昼食も、間を空けて、対面せずに。
LHRでは、係や委員会も決めました。
↓入りたい係に挙手をする生徒
感染症対策をしつつ、中学校の活動を進めていっています。
令和2年度入学式
本日、4月4日、令和2年度の屋代高校・附属中学校の入学式が行われました。
午前中、3月23日に附属中学校を卒業した生徒も、屋代高校に入学。
中高一貫校ならでは光景です。
こちらは、午後。
附属中学校1Bの生徒のみなさん。
1Aの生徒のみなさん。(奥)
宣誓。高校生の代表とともに、附属中学校の代表生徒も宣誓。
「高い志をもった仲間と共に」立派な宣誓でした。
1AのLHRの様子
1BのLHRの様子
例年とは違う入学式でしたが、生徒のみなさん、保護者のみなさんのご協力により、無事に、そして気持ちを新たにする入学式になったと思います。
9期生のみなさんのこれからの活躍を期待しています。
9期生の入学式
本日、4月4日は、9期生の入学式です。
屋代高校・附属中学校の入学式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため参加人数を減らした関係で、午前と午後の2回行います。
中学校は、午後の部です。
はためく校旗のように、逞しくかしこく成長することを望みます。
この学び舎を中心として、多くの他者と豊かな「学び」を創造してください。
1年生の教室です。飯綱山・戸隠山も見えます。高い志をもって!
ご入学、誠におめでとうございます!
一か月ぶりの登校 令和2年度前期始業式
4月3日、臨時休業をはじめた3月3日から、一か月ぶりの登校です。
学校に、生徒の姿・声があふれることは、
当たり前のことですが、うれしいことです。
しかし、新型コロナウイルス感染症が収まったわけではありません。
対策をきちんとしていきたいと思います。
生徒の皆さんも、朝の検温等、お願いします。
教室の前と後ろのドアも開けたまま。
窓も開け、換気を徹底します。
入学式に備え、一年生の下駄箱を掃除する2年生。
久しぶりに会った友との会話。
対策をしっかりと行いながら、本年度も豊かな学びを創っていきましょう。