2021年5月の記事一覧

小雨 駅前花壇の花の植替えをしました。 -生徒会活動、「自治」の時間-

5月17日(月) 駅前花壇の花の植替え
 環境委員のみなさんが、生徒会の時間に駅前花壇の花の植替えをしました。ペチュニア、ニチニチソウ、マリーゴールドをバランスよく植え、10鉢をきれいに飾ってくれました。また、評議員会では活動計画について自分ごととして審議をしていました。「自治」の活動であることが伝わってきます。

    
 戻ってきた委員が、職員室外の花壇で作業を始めました。「駅前のパンジーがまだきれいだったので・・・」と、まだきれいなパンジーを植えてくれました。
昨日の雨は、そんな優しい気持ちで植えてくれたみなさんへの感謝の雨かもしれませんね。今日、植えた花たちが元気よく咲きますように。

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お祝い おめでとうございます!ー二つの大会の表彰を行いましたー

5月13日(木)

〇第20回全国小中学校俳句大会と全国中学生テニス長野県予選の表彰を行いました。

    

 俳句大会では、「ひまわりと共に育った6年間」という俳句を詠んだYさん、「いつだって見守る母は北極星」を詠んだ現高1のKさんの2名が特選を受賞しました。テニスでは、男子ダブルスが第3位、女子ダブルスは第2位という結果を収めました。おめでとうございました。

※「いつだって見守る母は北極星」を詠んだKさんから「北極星」を「見守る母」ととらえたと聞いて、目頭が熱くなるのを感じました。ずっと動かない北極星。凍てつく冬の厳しい寒空でも、静かに煌めく北極星(母)の姿に、とても温かさを感じます。これから先、北極星を見ると、この句を思い出しそうです。

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給食・食事 黙食 ーもくしょくー

5月12日(水)ネットの検索では出るようになりましたが、「もくしょく」と入力して変換を押しても出てこない言葉ですね。お昼の時間の各教室の姿は、まさにこの言葉通り。ありがとう。みなさん。きっといっぱいお話ししたいだろうに、黙食している姿を見ると胸がいたくなります。

  

また楽しくお話ししながら、お弁当を食べられますようにという祈りと、皆さんへの感謝をしながら、お昼の教室を後にしました。

 

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会議・研修 「第5回携帯電話の通学時所持について考えるチーム会議」が行われました。

 5月9日(日)、参集とオンラインのハイブリッド形式による「第5回携帯電話の通学時所持について考えるチーム会議」が行われました。試行期間に向けての最終調整として、生徒、保護者、学校、それぞれ歩み寄りながら方向性を定めていきました。

   

 試行期間の様子を踏まえ、生じた課題を「学びの場」ととらえ解決することを確認し合いました。ほぼ1年間にわたって、議論しながら準備をして頂き、ようやくスタートラインに立つことができることに感謝申し上げます。参集された保護者の皆様、オンラインで参加された皆様、そして、校風委員会をはじめとした生徒の皆さん、本当にありがとうございました。「スタートライン」ですので、これからが大切ですね。

 

 

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お知らせ 嫌いになるほど、好きになる? ー中学校班活動結成式ー

 5月7日(金)は、中学校班活動結成式がありました。「道具を大事に、場を大事に、仲間を大事に、そして、班活を嫌いになるほど、好きになる。」…私自身が大事にしてきたことを会の中で話しました。ハードな練習に取り組んでいるときに、その競技が嫌でたまらなくなる時もあります。そう言いながらも次の日も、また次の日も練習している自分がいる。気が付くとできなかったことができるようになっている。そんな感覚をいっぱい味わえるように、班活を好きになってのめり込んでほしいと思っています。

 

 今回は、科学部と書道部のスタートの様子を見に行きました。科学部の3年生は来週からの研究計画の立案を、書道部のみなさんは中高合同での活動内容の確認をしていました。他学年の先輩や後輩との班活動は、教科等の授業とは別の角度から自分を磨くことができますね。生徒の皆さんが大きく、強く成長することを願っています。

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